VWポロの不満点4つ+αまとめ!純正ナビ、アイドリングストップは改善された?後悔しないために確認しておきたいポイントまとめ!
最終更新日 2023/8/30
VW(フォルクスワーゲン)の2022年グローバルでの販売実績は前年比を下回り、コロナ禍の影響を引きずった格好でしたが、それは日本国内販売においても同様の傾向。減少幅は8.5%とグローバルの減少指数を上回っています。
それでも年度の輸入車販売トップ10には、ゴルフ/T-CROSS/ポロの3台がくい込んでおり国内でのブランドバリューは健在です。
本稿の主役ポロは兄貴分のゴルフやパサートに並び、“VWの基幹モデル”であり世界販売累計は2000万台を超えています。1975年に初代モデルが誕生した以降、ゴルフの弟ポジションを確立、ゴルフがモデルチェンジ毎にサイズアップしていく中、5ナンバーサイズを堅持してきました。
引用:https://vague.style/
しかし2018年登場の現行モデルでは次世代プラットフォーム”MQB”の投入により、ついに全幅が1700mmを超え3ナンバーに。一気にゴルフとの距離が縮まった感もありますが、このサイズアップにユーザーはどういう反応だったのでしょうか。
そこで本稿ではポロを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。3ナンバー車へと移行した人気のコンパクトハッチに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入等の参考にしてください!
目次(タップで飛べます)
最新ポロのプロフィール
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
前段のとおり2018年に登場した現行モデルは数えて6代目にあたります。3ナンバー化されたとはいえ、2020年にそれまでVWラインナップのボトムエンドであった”up!(アップ)”が販売終了しているため、ポロは国内販売モデルとして末っ子のポジションです。
ポジショニングゆえに内外観ともに決して華やかな印象はありませんが、逆にVW車としてイメージされやすい質実剛健さは存分に味わえる仕立てです。
最新のポロは2022年夏にマイナーチェンジが行われており、いわゆる後期型、6.5代目へと進化しています(GTIのマイチェンは約5カ月遅れで実施)。
エクステリアは前後パンパーが新デザインになり、ヘッドライトとフロントグリル下端のLEDクロスバーがつながったことで新しいシグネチャーランプを構成。前期型に比べてシャープかつ”男前“になった印象です。リアビューは新デザインのテールランプが特徴で、ポロとして初めて流れるウインカー、ダイナミックターンインジケーターが設定されました。
マイナーチェンジで6.5代目モデルへと進化したポロ
引用:https://gazoo.com/
インテリアも後期型はステアリングやシフトレバーなどが新デザインとなったほか、9.2インチの大型モニターを搭載したインフォテイメントシステム”Discover Pro”の採用、スピードメーターのフルデジタル化など随所で先進性が高められています。
パワーユニットは2018年の発売当初はベーシックな1.0ℓ3気筒ターボ、さらに上には1.5ℓターボ、200PSを誇る2.0ℓターボなどバリエーション豊かなエンジンが揃っていましたが、マイチェン後は1.0ℓ3気筒ターボに一本化。但し、排気量こそ従来型と変わらないものの、ミラーサイクル燃焼プロセスの採用やバリアブルターボジオメトリー機構の搭載など変更は加えられており、カタログスペック上の数値に劇的な変化は見られずとも乗り味、燃費、静粛性などがしっかりアップデートされています。
また、遅れてマイチェンしたGTI用の2.0ℓターボエンジンは207PSへとさらに最高出力が引き上げられています。
ポロの不満点を確認
発売から5年目へと入っているポロですから、ウェブ上では様々な口コミや評価が上がっています。
6代目となり日本のマーケットでも確かな存在感があるクルマだけに、必然その期待値も高くなるようです。それらをチェックしていくといくつかオーナーさん達に共通する傾向も見られました。
本稿ではネガティブな意見の多いものについてご紹介していきますが、基本的に6.5代目となった後期型はまだ市場で流通している台数も少ないため、口コミの多くは前期型に関するものとなります。
①エクステリアの不満点はココだ!
ポロの口コミの中でエクステリアに関する不満はそれほど多くはありませんでした。もう少しサイズ拡大=3ナンバー化についてのネガな口コミがあるかと思いましたが、それほどでもない印象です。
昨今、ミニバンやSUVが人気なこともあり、ポロくらいのサイズ観では目くじらを立てるほどではないということでしょうか。
いくつかあったものをピックアップすると以下のとおりです。
「ルーフアンテナがシャークフィンタイプじゃないところがイマイチ。また、あたかも2本出しマフラーのように見せていて、実はフェイクなデザインも近頃の興ざめあるある」
引用:https://www.webcg.net/
「国内仕様はボディカラーの選択肢が少ない。また私的にはサンルーフのオプションがないのも不満」
「新型で一番大きく変わったポイントは外観が大きくなりすぎたこと。日常的に困るようなサイズとは言わないが、ゴルフとの違いが分かりにくくなってきた」
「アニキ分のゴルフやパサートと同じようなフロントグリルになったが、歴代ポロにあったかわいらしさを感じさせるようなデザインが好きだった。かわいい担当のup!もなくなった今、モデルチェンジのたびに女性ウケがしなくなっていくのはマイナスでは?」
後期型フロントマスクは兄貴分のゴルフに似てきた?!
エクステリアはクルマを選択する上では入口であり、そこが気に入らなければなかなか購入には至らないでしょうから、不満の口コミも少ないようです。
引用:https://openers.jp/
全幅だけでなく、2022年のマイチェンでは全長も少し拡大していて、その上フロントマスクの造形変更でいよいよゴルフに近づいてきた感もありますね。このあたりは好きずきですけど。
②インテリアの不満点はココだ!
エクステリアに比べると、普段目にして触れる機会も多いインテリア部分の口コミは多めです。特にかつてのVW車はドイツらしい質感の高さがセリングポイントだったわけで、今もそこを評価基準としているユーザーさんは多いでしょう。
それだけに口コミ情報サイト等では以下のようなコメントが並びました。
「プラスチック感満載の内装の安っぽさに加え、前モデルに備わっていた前席下の収納スペースも省かれた。21年モデルからはエンジンカバーのロゴも削るなどコストダウンが目立つ」
「ポロにはアシストグリップがない。運転席はともかく、助手席、後部座席全てなし。さすがにコストダウンしすぎだと思う」
「ゴルフに近づいたと評されることも多いようだが、比べれば至る所がまだまだチープ。ドア内側のグリップはもろハードプラでまるで商用車。ハザードスイッチも助手席側にあって運転席から押すのに遠く、スイッチ自体の質感もあまり高くない」
引用:https://wansoku.com/
「とにかくシートが硬い。それがデフォと思われる人が多いのかあまり指摘されていないようだが、私個人的には1時間乗ったら背中が痛くなった。家族のクルマなので何だが乗った瞬間、このシート絶対合わないと実感。購入検討中の方は実車でよく確認した方が良いと思う」
「収納スペースは必要最低限といった感じで、ハイト系軽自動車より乗り換えた身からすると不足を感じる。他にもマニュアル類がすべてグローブボックスに収納できないなどはマイナス点。この辺は国産車の方が上回ってしまったと思えた」
「ボディサイズがアップしたことで期待したが、室内空間はけっこう狭かった。後部座席にチャイルドシートを付けて子供を乗り降りさせるときに窮屈。サイズ拡大は衝突安全性能などに振り分けられたのか室内空間は広くない」
「一番気になったのは後部座席の狭さ。ラゲッジスペースは351ℓなのでトヨタカローラやマツダアクセラなど国産Cセグ並の広さを確保したバーターで狭くなったか?前席をかなり前にスライドさせないと、後席足元スペースにゆとりはない」
Bセグとしては悪くないが3ナンバーならもう少し広く??
けっこう厳しい口コミが目立ちました。乗降時に便利なアシストグリップが全席ない点は指摘する方も多かったです。
引用:https://vague.style/
また、3ナンバー化でサイズ拡大した件がこの項目で目立ちました。曰くサイズアップしたわりに車内は狭いといったもの。少し前のポロなら、この車格で常時フル乗車することを想定するのにムリがあると言えましたが、6代目くらいのサイズ観なら一家に一台のメイン車両として検討される場面も増えるでしょう。それゆえに少し期待外れといった感じです。
質感についてはひと頃VWを含むメルセデスベンツやBMWあたりでも、コストダウンからのクオリティ低下が話題となりました。かつてのドイツ車神話はもはや色あせたといった論調です。その頃は国産車のレベルが高くなっていったことも背景にあったようですが、ここに来て再びドイツ車、さらには輸入車全体のクオリティが再上昇しているという見方も出てきました。
そうした目で見ると現行ポロの評価はそこに追い付いていないのかも知れませんが、2022年のマイナーチェンジによって6.5代目となった最新モデルは、インフォテイメントシステム等の刷新によりそうした印象を払拭してきたのも間違いありません。
③使い勝手についての不満はココだ!
これまでクルドラでは様々なクルマの口コミをチェックしてきましたが、項目として不満件数がもっとも多いのがこのジャンルです。
ポロについても同様でインテリア以上に厳しい意見も。特に現行ポロユーザー、いやVWユーザーならほとんどの人が実感している「あの部分」については以下のとおり酷評が集中していました。
引用:https://toyokeizai.net/
「ナビは最低、最悪。これほどまでに使い勝手が悪く、わかりにくいナビは初めて。いったいナビがこの世に出て何年経っているのか。ごく普通に検索しても”検索結果なし”に何度イラついたことか」
「当たり前のことが当たり前に出来ないナビなど、高額のオプション料金が全くムダ、無意味。ディーラーに相談しても『よく苦情がきます』と自ら認めている。アイシンかクラリオンのナビだと思うが、メーカーサイドももっと真摯に受けとめ、改良に努めるべき」
「純正ナビがあまりに脆弱。起動も遅く、変な道を案内するし、妙なメッセージ(東名を走っているのに常磐道がどうだとか…)も流れる。現存する目的地を入力してもそこには何もないと出るし、音声認識も貧弱で全然理解してくれない」
「ACCは全車速追従機能の反応が遅く、追突寸前までスピードが落ちない。前車が発進しても遅れてスタートするため、追いつこうとして急にスピードを上げてくる。高速なら使えるが、一般道ではなかなか使えない。ACCは高速用と言われるかも知れないが、ゴルフは一般道でも普通に使える」
「ラジオの消音機能(オフスイッチ)は無い。そのため音を消したい場合は、音量を下げ続けて消音までもっていくという作業をしなければならない」
引用:https://www.webcartop.jp/
「エアコンを一発で切れるOFFボタンが欲しかった。それがないためOFFにするには風量キーを数回押していき、風量ゼロに持っていく必要がある。マイチェンで付いたようだが、そんなものくらい最初から付けてよ」
「アイドリングストップがとにかくアホ。普通は停車してからアイドリングストップするのが常識だが、ポロは時速10km/hを下回ると勝手にエンジンが切れる。だから交差点内でも徐行中にエンジンが切れてしまう。エンジンが切れれば、パワステも固まり身動きが取れなくなる。アイストOFFにしないとまともに使えないクルマなんて、何のための装備なのか…意味不明」
「アイドリングストップからの再スタートの際、アクセルを踏んでも思った通りに動かない。この点はストップ&ゴーの多い日本の道路事情では最大のマイナス、この点はリコールレベルの問題な気がする」
「発進後しばらくして現れる安全運転メッセージとETCカードが入っていない旨のお知らせに対し、いちいちタッチパネルでOK ボタンを押すのが面倒臭い」
インフォテイメントシステムは進化!ナビゲーションは??
冒頭にある集中砲火を浴びていたのは純正ナビシステムでした。ここにはホントに多くのユーザーさんが不満を述べていて、上の一例にもあるとおりVWディーラーでさえ認識しているところのようです。まぁこれだけの声が上がっていれば当然ですが、果たして2022年のマイチェンでこの部分は改善されたのか気になります。
引用:https://www.webcg.net/
インフォテイメントシステム自体は8インチだったナビゲーション内蔵の”Discover Pro”が、9.2インチへとモニターサイズが拡大され、フルデジタルメーターと合わせ先進性が高まったわけですが、残念ながらナビシステム自体は後期型に入っても従来と変わっていないと各種試乗記などで報告されています。ここは7代目モデルの登場待ちになりそうですが、そもそも標準でスマホ地図アプリと連携する機能があるのだから、Discover Proと抱き合わせし高額(なのに使えない)なナビをオプション設定化しているのが考えものでしょうか。
アイドリングストップはマイチェンで改善レポートあり
他にはアイドリングストップ機構(=アイスト)への苦情も目立ちました。停車中にエンジンを停止させるアイストは今や定番の機能ですが、トヨタなど自社の見解であえて採用をやめてしまったメーカーもあります。
こちらは後期型となり、口コミにもあるような症状もやや改善されたもよう。試乗レポートでは『前期型はアイストで停止したあと、エンジンのアイドリングを復帰させる際、ワンテンポのラグが出ていたが今回それがきれいに払拭された。至極ナチュラルに再始動するようになり、信号待ちなどでもストレスフリーで感覚的にスッとアクセルを踏んで発進させることができる』と報告されています。こうしたレポを読むと、クルマを購入するタイミングってなかなか難しいなと実感します。
引用:https://vwmaniacs.com/
そもそも前期型に限らず、バッテリーの寿命やエンジン再始動時の振動などを不快に感じ、エンジンを掛けたあとすぐアイストをオフにしてしまう方も多いようです。ただ一度クルマを降りてエンジンを掛けなおすと自動でアイストがオンになる仕様なため、市販品のアイストキャンセラーで対策しているユーザーさんもいます。これではアイストも純正ナビ同様に、何か不要なものを買わされた気になる人もいるでしょうね。
④走行フィールに関する不満はココだ!
質感の高い走りはドイツブランドの真骨頂でしたが、やはりひと昔前に比べるとその優位性も薄まっているようで、例えば国産車でもイタリアやフランスの輸入車でも遜色のないレベルのコンパクトカーが増えてきました。
ポロはゴルフのように昨今流行りの小型モーターを積んだマイルドハイブリッドなど、電動化へのアプローチはまだ施されていませんが、VW独自技術の7速DSG(デュアルクラッチトランスミッション)が組み合わされ、オートマモードでもアクセル操作に対してレスポンス良く走らせてくれます。
そんなポロの走行面を中心に上がっていた口コミには以下のようなものがありました。
「ダウンサイジングした1.0ℓ3気筒エンジンはあまり余裕がない印象。街乗り程度ならまったく問題ないが、高速道路走行の多い人や峠道を活発に走りたい人だと、エンジンパワーが少々物足りないかもしれない」
引用:https://www.asahi.com/
「愛車のポロR-Lineは1.5ℓエンジンを積むが、後期型はそれが1.0ℓに変わった。全グレード同じエンジンとなったことでR-Lineの特別感が薄れたと思う。1.0ℓはもう少しトルクが欲しいと感じる」
「ブレーキの遊びがないためか、時々急ブレーキのような止まり方になってしまう。20年間で10台以上に乗ってきたがそんなクルマは皆無。レンタカーや友人のクルマならそうした事態にならないため、明らかにクルマ自体がおかしいと感じる。乗り換えて2万キロ以上走行してもあまりその挙動に変化なし」
「VW独自のDSGは何年立っても発進は上手くない。むしろ更に退化しているようにも思える。発進がギクシャクし、アクセルレスポンスも悪すぎ。バックもギクシャクでスピード調節がしにくくイイとこなし」
「前期型のポロは発進時にアクセルを踏むと一呼吸おいてからエンジンが反応して動き始め、クラッチのつながりもスパッと決まらないところが非常に気になっている。最新型を試乗したが、その悪癖は残っていた。これはDSG単体のせいなのか、エンジンの出力マネジメントを含めたセッティングの問題なのか分からないがとにかく不満」
「DCC(アダプティブシャシーコントロール)付きのパッケージにしたが、ゴルフGTIのように多段階の調節はできず、硬いか柔らかいかの2択なところがチープ」
オーナー氏の感覚により走行フィールの評価は二分
引用:https://www.webcg.net/
不満を並べてみましたが、走行フィールに関しては口コミを見る限り意見が二分しているもよう。先ほどのナビやアイストのように一方的なネガ意見ではなく、例えばDSGのフィーリングについても、1.0ℓエンジンについても高評価している方はいました。
このあたりは個人の価値観に左右されるのかも知れませんが、もしかしてDSGのセッティングなどはステルス的に改良が続けられているのかも、、、とか考えていくとまたまた悩ましいところですね。
その他の不満アレコレ集めてみた
大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。
「雨の日にワイパーを動かすとガタガタとゴム部分がガラス面を擦ってしまう現象が起きた。ディーラーによれば、このクルマのワイパーのガラス面への圧着度が強いためだとか」
「TSI Activeで必要なオプションを足していくと軽く300万円超え。価格的にも上位モデルゴルフとの競合も視野に入ってくる。他の欧州勢ライバル車の装備も一気に進化してきているし、もはやポロに価格面での魅力はなくなった」
引用:https://carsmeet.jp/
「セーフティパッケージを付けるとパークアシスト(駐車支援システム)が付くが、GTIのようなスポーティグレードで、このボディサイズなら全く要らない。パークアシストを無くしてその分、安くして欲しい」
「エンジン始動時、車両のモニターがつかないことが稀にある。納車時からずっと発生していて原因は不明。何度かディーラーにも見てもらっているがまだ改善していない」
「何が原因かわからないが、カチャカチャやガチガチ、トントンなどの異音が多い。何の音か特定できずだが、前車ゴルフでは聴いたこともない音」
「非電動なこともあるが、思ったほど燃費が良くないのに燃料タンクは小さい」
ポロはVWジャパンの貴重なエントリーモデル
もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、それを持ってポロのクルマとしての魅力度が低いかといえば決してそうではないでしょう。
何と言ってもポロは国内外問わずVWの基幹車種の一角を成し、大きな成功を収めてきたモデル。VW内でも力のこもったモデルであるのは間違いなく、日本国内では重要なブランドエントリーモデルです。
今回不満の声をピックアップしてきましたが、要点は輸入車ゆえの装備のローカライズ部分(ナビ等)に指摘が多かったように感じられました。実際には不満と同数以上に満足の声も多く上がっていて、ポロの人気を改めて実感した次第です。
引用:https://www.webcg.net/
ゴルフに続く国内VWモデル人気二番手の座はコンパクトSUVのT-CROSSに奪われましたが、世はまさにSUVムーブの只中。ポロも次期モデルでは先代に設定されていたSUV仕立てのクロスポロを再登板させるなどの企画もあるかも知れませんね。
以上、VWポロの不満点をいくつか検証してみました。
この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。
ポロをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!
愛車の査定相場を知っておくためには「ナビクル車査定」が最適。
最大10社の査定が無料で受けられて、しかも入力はたったの45秒で完了。
それでも・・・