アクアのおすすめオプション13コとナビをご紹介!後付けできないMOPで付けておきたいのは…
最終更新日 2022/2/18
今から約10年前、初代アクアが誕生し一気にハイブリッド車を市場へ浸透させる立役者となりました。当時でもプリウスの知名度は高いものがありましたが、Cセグメントでカローラより上級というイメージのため価格で二の足を踏む層も多かったようです。そこへプリウスと同じハイブリッドシステムを積み、Bセグのコンパクトハッチバックだけに価格も魅力的なアクアは、売れるべくして売れまくりアッという間にベストセラーカーの仲間入りを果たしました。
時は流れ2021年に二代目アクアが登場。この10年の間に自動車市場は大きな変化を遂げ、もはやハイブリッドはフツーのクルマとなり、ライバル各社はもちろん、同門でもヴィッツから転身したヤリスなど非常に近いポジション、セグメントに似たモデルが存在しています。そうした環境の中、新型アクアは活路として”国内専用モデル”として日本最適化へシフトすることでヤリスとのすみ分けを狙います。
トヨタはもちろんのこと、クルマ業界もグローバルなモデルでしか生き残れない状況ですが、軽以外だと日本専売のアクアは貴重な存在。初代に続いてまたも大ヒットの予感です。
今回のクルドラではトヨタアクアを実際に購入しようとした際、気になるオプションについて厳選したおすすめ品をご紹介していきます!
目次(タップで飛べます)
二代目アクアのプロフィール
大ヒットモデルの続編を造るのは難しいものですが、アクアは新世代のGA-Bプラットフォームを採用、駆動用電池に世界初の技術を盛り込み、最新の予防安全技術も全車へ標準化するなど全方位的な進化を果たしました。
一方でエクステリアは全長に変化はなく、パッと見にはキープコンセプトにも映りますが、細部のディテール表現はアップデートされ、クラスレスな上質感さえ漂います。
引用:https://www.webcg.net/
ライバル??のヤリスが凝縮感のあるフォルム重視の作り方なのに対し、アクアは前後の伸びやかさとタイヤを四隅に寄せた安定感を訴求。強面(こわもて)クルマの多い中、親しみやすさのあるマスクもキャラクター的にマッチします。
インテリアはクラスらしいシンプルでモダンな造形ですが、ソフトパッドやオーナメントの素材にこだわり、初代に比べて確実にワンランク上のモデルへと深化しました。
目を惹くのは上位グレードに設定された10.5インチのディスプレイオーディオ。コンパクトクラスでは破格のサイズ感であり、自動駐車支援機能など視覚情報の多いアクアには有意義な装備です。
かつて初代は世界NO.1の燃費を記録していますが、相対的に好燃費車が増えた現在では燃費の絶対値はそれほど重視されなくもあり、アクアも燃費以外でのセリングポイントが求められます。
引用:https://www.netz-nishinihon.jp/
ハイブリッド車らしいアンサーとして、二代目では1500Wの100Vコンセントによる外部給電システムが全車標準装備されました。災害時にエンジンを掛けずとも家電が使える外部給電は、EV車やハイブリッド車にかなり期待される部分。但し、コスト面からコンパクトクラスではオプション設定がやっとという状況でしたが、アクアはそこをブレイクスルーしてきました。
毎年大小災害の起こる日本にこそ必要な装備であり、量販車種に設定されてこそ意義があるというトヨタの矜持が感じられます。
二代目アクアのグレードと価格
アクアのグレードと価格は以下のとおりです。
アクアのグレード展開は上記のとおり4種類。パワートレーンは全車共通の1.5ℓ直3DOHC+モーターになります。いずれのグレードにもFFと4WDが用意されています。
アンダー200万円の法人ユースも見込まれる廉価グレード“B“でも先進安全装備「Toyota Safety Sense」や先の外部給電システム、LEDヘッドランプに7インチディスプレイオーディオが標準なので、普段使いなら十分いけますね。
アクアに選ぶべき満足度の高いメーカーオプションは?
グレードにより設定できる範囲が違いますが、アクアのメーカーオプションはざっと以下のとおりです。
ご承知のとおりメーカーオプションだけは新車購入時にしか選べず、見方を変えれば新車購入の醍醐味です。
アクアのMOPは、トヨタ車らしくグレード毎にかなり細かく設定されていてオプション価格も比較的リーズナブルです。2つのパッケージオプションが設定されているほか、一部セット装着が必要、あるいは同時装着不可となるものもあるため、選択には気を使うところですがクルドラ的おすすめ品としては次の6点を推します。
より快適な運転環境を整える「コンフォートパッケージ」
ウレ線となりそうなGおよびXグレードに用意されたメーカーパッケージオプションの「コンフォートパッケージ」は、主に運転席周りの快適装備を充実させた内容です。
グレードによるオプション価格差は、このパッケージを選ぶとXのシートやドアガラスなどが上位のGと同一のものに変更される仕様になっているためです。その他、Xには車内の空気環境を整えてくれる「ナノイーX」も上位モデル同様に加わります。一方、Gグレードだけには、冬場に嬉しいステアリングヒーターがパッケージに含まれています。
GとX両方に設定がある内、シートヒーターや助手席シートバックポケット、シートアンダートレイはその名のとおりですが、個性的なのは運転席イージーリターン機能。これは運転席足元のスライドレバーで好みのシートポジションを記憶させておける装備です。乗車の際、シート横のメモリーレバーを操作することで記憶させた位置に簡単に戻せ、いちいちシートを再調節する手間が省けます。
意外と便利!癖になりそうな「ターンチルトシート」
シート関連でもう一点。「ターンチルトシート」は2020年に新型ヤリスが発売されたタイミングでトヨタ初採用となったオプション。これを選択すれば、カンタン操作でシートが回転しながらチルト(傾く)する機構が装備できます。この手の装備は各メーカー共、福祉車両に用意がありましたがトヨタでは標準モデルへの装備品として展開させています。
確かに福祉用途に限らず、あれば便利な装備。特にタイトスカートをはいている時や和服を着ている時の乗降時に役立ちそうなのは容易に想像できます。
また、身体をひねる動きが少なくなることから足腰への負担軽減にも貢献してくれるはずです。回転&チルト後のシートは、背もたれを軽く押すことで車内に戻せる機構もあり利便性は高いでしょう。
こちらもGとXでオプション価格に差がありますが、これはオプション選択した場合にXのシートがヘッドレストセパレート型のGと同じシートへ変更されるためです。
なお、このオプションを付ける場合には前項のコンフォートパッケージに含まれる運転席イージーリターン機能が、装置の兼ね合いから省かれます(一応パッケージ代金も少し減額)。
トヨタ初の高度駐車支援システム「トヨタチームメイト」
駐車が得意な方には特に必要性がない機能かも知れませんが、ヤリスでトヨタ車初装備となった「トヨタチームメイト」がアクアにも設定されています。
駐車したいスペースの横に停車後、アドバンストパークスイッチを押して駐車位置を確認。その後、開始スイッチを押すとカメラとソナーによって周囲を監視しながら、ステアリング・アクセル・ブレーキ操作を制御し、駐車操作をアシストして駐車を完了させます。
引用:https://jikayosha.jp/
そう、これまでのシステムと決定的に違うのはステアリング操作アシストだけでなく、アクセルとブレーキの操作までシステムが行う点です。こうなるとドライバーのすることは前進・後退のシフト操作だけになります。
併せて駐車枠等のない場所でも車載カメラがその場所を記録。以後その場所を”駐車スペース“と認識させることもできます。こちらはなんと世界初!となる機能であり、”新しいモノ”好きの方なら付けるしかないオプションでは?
安全装備をコンプリートするにはこのオプション
アクアは先進安全装備パッケージの「Toyota Safety Sense」が全車標準装備です。少し前にあったToyota Safety Senseを省いて価格訴求するような廉価グレードは、もはや用意がなくなりました。
但し、一部プラスアルファとなる予防安全装備がメーカーオプションで設定されています。有償とはなりますが一度事故を起こせば、オプション代金など吹き飛ぶような修理代や賠償が発生する可能性もあり、ここは追加料金を投じてでも考えるべきではないでしょうか。
アクアに残る安全装備関連のメーカーオプションは、ブラインドスポットモニター&パーキングサポートブレーキです。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
ブラインドスポットモニターは隣を走る車両をレーダーで検知し、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯させて注意を促してくれる装備ですが、今回アクアには追加機能として停車時警報を設定。車両を停めて降車する際、開けたドアに対して後方からの接近車両(自転車も含む)が衝突する可能性が高いと判断した場合、インジケーターの点滅とブザーによって注意を喚起します。
パーキングサポートブレーキは【前後方静止物】と【後方接近車両】の両方に対応しており、前者はアクセルの踏み間違いなどの急な飛び出しを抑制する機能。後者は駐車場から後退する際に、左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知し注意を喚起してくれる装備で、万一のときは自動的にブレーキ制御まで行ってくれます。
なお、このオプションは他のメーカーオプションと組み合わせることが必要で、グレードにより多少差異があるもののトヨタチームメイトもしくはパノラミックビューモニターとのセットが要件付けられています。
ついに大台超え!?「10.5インチディスプレイオーディオ」
クルマに車載モニターが載るようになって久しいですが、目で情報を得るディスプレイは、運転に支障を来すようなことがなければ大きいほど有効性は高まります。それはナビ操作画面であっても、オーディオや空調操作画面であっても同様です。
引用:https://www.webcg.net/
今やディスプレイの大画面化は軽自動車でも9インチ台へ突入しており、あまり驚かなくなってきましたが、アクアはコンパクトクラスでは最大の10.5インチを導入。インパネ中央部に最適配置され、大画面ながら視界を邪魔しません。もちろんスマートフォンとの連携機能にも優れナビ、音楽などスマホアプリを大きなディスプレイで操作できます。
並べると標準の7インチディスプレイとの差は明確。Gグレードにしか設定ができない(Zは標準)のが残念ですが、コレがわずか38,500円のアップで選択できるのはバーゲンプライスでしょう。断然オススメです。
アルミホイールはメーカーオプションがお得!
アクアはZグレードを除き、全グレードで樹脂フルキャップ付スチールホイールが標準。そのためアルミホイールはメーカーオプションかディーラーオプションでの選択になります。価格だけで考えれば、標準装着のフルキャップとスチールホイールの差額分が吸収されること、販売店での取付け工賃が不要なことなどから当然メーカーオプションがお得になっています。
引用:https://autoc-one.jp/
例えばGグレードにディーラーオプションで15インチアルミを付けようと思うと4本分で52,500円+工賃約22,000円が必要ですが、メーカーオプションなら49,500円のみ。Zグレードは標準でも15インチアルミなため、メーカーオプションで16インチアルミ化しても差額は小さくわずか39,600円です。
もちろん肝心のデザインは好き嫌いがあるでしょうから、安くても形が気に入らない等あれば純正アクセサリーのモデリスタや社外品から選択するしかないですけどね。
他人と違うアクアに仕上げるディーラーオプションをチェック
トヨタは他社に比べるとディーラーオプションの充実度はとても高く、エクステリアからインテリアまで実用性や機能性に富むアクセサリーが揃っています。
控えめなルックを個性派に変える「モデリスタパーツ」
まずエクステリア関連ではトヨタ定番のエアロ等ドレスアップパーツからご紹介。
トヨタ車の純正エアロパーツにはモデリスタ、TRD、GRの3ブランド展開されることが多いのですが、アクアについてはモデリスタ製品のみのラインナップになっています。
モデリスタはトヨタ市販標準車に対するユーザーの様々な要望を具現化させる組織として1997年に設立されました。既に20年以上、トヨタ車のカスタマイズパーツを手掛けており、エクステリア、インテリア共に高いクオリティが評価されています。
写真のとおりフルキットを組み込んだルックスは、標準ボディのロハス的な雰囲気を一気にボーイズレーサー風に見せるような効果もあり、より迫力のある造形が特徴です。特にフロントスポイラー、サイドスカート、リヤスパッツを組み込むと地上高がグッと引き下がるような印象となり安定感が増します。
このルックスなら足元は15と言わず16インチサイズにはアップグレードしたいところ。モデリスタ16インチサイズのアルミ&タイヤがベストですが、やや値が張るので前項のメーカーオプション16インチを選んで節約しますかね。
なお、そこまで派手にしたくないという方には上記装着用品のエアロパーツを省き、メッキ系パーツ5点により構成される「クールシャインキット」で各部にキラリと光るワンポイントのドレスアップを考えるのもアリですね。
ラゲージを有効活用できる「アジャスタブルデッキボード」
コンパクトハッチバックでもラゲージは”オマケ”というわけには行きません。いざという時にはしっかりと荷物を飲み込んで欲しいところ。
そんなアクアのラゲージルームを有効活用するには、アジャスタブルデッキボード(2段デッキ)がオススメ。可動式のデッキボードを上段と下段の2段階に調整でき、上段にセットしてリヤシートを倒せばフラットな空間が出現。大きなものや長尺物に便利です。またその際デッキボード下に床面との空間ができますから、下の画像のようにそこを小物の収納スペースなどで活用できます。
ボードを下段にセットすれば、背の高いものを積み込むことも可能で、正にアイデア商品です。
引用:https://ascii.jp/
定番用品はベーシック「いちおし」セットでお得に購入
アクアにはフロアマットとサイドバイザー、ナンバーフレームセットのベーシック用品3点をまとめた「いちおし」セットが用意されています。
フロアマットの違いによってタイプAとタイプBに分かれていますが、新車購入時には定番化されているアイテムばかりなので、まとめ買いなら少しお安くなります。
この中で注目はフロアマット。定番のマットも時代の変化と共に高機能化しており、アクアに用意されるマットも「アピール」「デラックス」どちらとも、消臭・抗菌・抗ウィルス・抗アレル物質の機能を備えたPlatinum Clear対応で安心して使えます。ちなみに「アピール」はZグレードのメーカーオプション「合成皮革パッケージ」の内装色に合わせたカラーリングになっています。
また、ワンポイントで効いているのがフロアマットに付くメタルネーム。画像の5色が用意されアクアのボディカラーに合わせてカラーコーディネートできるのがお洒落ですね。
冬場に重宝、ありそうでなかった「霜取りウォッシャー」
霜取りウォッシャーは、フロントガラスに付着した霜を温かいウォッシャー液ですばやく溶かしてくれるアイテム。寒い地方に限らず、冬場の朝などにヤカンのお湯を掛けて霜を溶かす方は多くないですか?筆者もウォッシャー液がお湯だったらな、と思いながら通常のウォッシャー液でグズグズと溶かしていました。
この霜取りウォッシャーは、原理は単純でウォッシャー液を加熱&保温する装置。単に加熱するだけでなく、魔法瓶と同じ真空断熱容器の中にウォッシャー液を蓄えておくのがポイント。容器の中には電熱線が入っており、走行中に加熱&保温しておいて次回始動時に備えます。極寒の朝でもウォッシャー液は30℃位には保たれているとのこと。
目からうろこのこのアイテム、トヨタ車のディーラーオプションとして全モデルに拡大しています。
引用:https://autoc-one.jp/
フォグランプは色が変えられるバイカラーの時代
アクアはトップグレードのZを除きフォクランプは未装備なので、ディーラーオプションで選択します。
単色(ホワイト)のLEDフォグランプもありますが、オススメはバイカラーLEDフォグランプです。2パターンの発光色ホワイト、イエローを手元のフォグランプスイッチ操作で切り替えができます。特にイエロー色は悪天候時(雨や雪、霧など)に周囲へ自車の存在をいち早くアピールし運転をサポートします。ひと昔前はイエローかホワイトを決め打ちして購入しないといけなかったものですが、良い時代になりました。
但し、構造上の理由はわかりませんがこのフォグランプを取り付けるなら、前項の霜取りウォッシャーが同時装着できない設定になっていますのでご注意ください。
引用:https://share-style-official.com/
多くて困ることはない端子増設は「車種別電源BOX」
フロントコンソールサイドに取り付けるアクア専用設計の「電源BOX」です。アクアには標準で充電用USB端子が1~2個付いていますが、家族四人以上で出掛けるようなシーンでは物足りないこともあるでしょう。
この電源BOXはクルマのアクセサリーソケットを使用し、USB TYPE-Aと急速充電対応のUSB TYPE-C、そしてアクセサリーソケット1口を増設することができます。
カー用品店にもこうした増設アクセサリーは売られていますが、それらに比べるとさすが純正品だけあって内装にもピッタリとフィットしていて、取付け自体も両面テープによるので穴あけ加工など不要なところも嬉しいですね。
標準の端子はセンターコンソールボックス内にあるので、それがコンソールサイドという使いやすい場所になるのもメリットでしょう。
引用:https://221616.com/
新コンセプトのトヨタ純正サウンドシステム
最新のトヨタ車に共通のオーディオアイテムとして「ダブルツィーターシステムプラス」があります。かつてトヨタは80年代からスーパーライブサウンドシステムと銘打ち、多スピーカー構成によるオーディオシステムに力を入れてきました。今でも上級車種やレクサスモデルにはプレミアムサウンドシステムとして用意がありますが、ベーシックモデル群にはディーラーオプションでこのダブルツィーター方式が広く設定してあります。
アクアにあるのはダブルツィーター、高性能別体アンプ、プレミアムドアウーファーからなるパッケージです。
システムの特徴は運転席と助手席で左右から音が到達するタイミングを一致させ、左右均等に広がるサウンドを醸成。車種専用音響チューニングもされていて、尚且つボーカルサウンドに厚みと迫力を持たせる信号処理もあり、ステージを間近で見るような臨場感溢れるサウンドが楽しめます。
トヨタ自慢のT-Connectナビゲーションはナビキットで用意
アクアは全車にディスプレイオーディオが標準装備されています。そのためディーラーオプションではそのディスプレイに表示させることができるナビキットが3種類用意されています。
どちらを選んでも通常のナビゲーション機能は同一ですが、「T-Connectナビキット」ならT-Connectのスタンダードサービスが全て使えるのが特徴。特に「エントリーナビキット」にはない3年間無料で新しい道路情報を自動ダウンロードしてくれる「マップオンデマンド」や、ビッグデータを活用した地図データで最適なルート探索をしてくれる「ハイブリッドナビ」などは魅力的です。最上位の「TV・オペレーター付T-Connectナビキット」には、さらにオペレーターサービス5年分とフルセグTVが追加されます。
スマホナビではなく、従来と同じ使い慣れた車載ナビの操作感や地図表示を希望される場合には、ナビキットを選んでもいいと思います。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
但し、アクアにはコネクテッドカーとしてDCM(専用通信機)も搭載されているので、SmartDeviceLinkを経由してスマートフォンでやりたいことがディスプレイ上で直接操作可能です。ナビ案内はもちろんのこと電話、メッセージ、音楽などのアプリを利用できる他、ナビキットを買わなくてもエントリープランに加入すればトヨタ自慢のT-Connectサービスも利用できます(最初の5年間無料!)。
ここまでディスプレイオーディオの利用環境が整っている以上、アクアのおすすめナビはスマホ利用によるコネクテッド方式が最もリーズナブルかつ、今後はクルマナビのスタンダードとして定着していくでしょう。
引用:https://gazoo.com/
以上、トヨタアクアのおすすめオプションのご紹介でした。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
アクアを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
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