アトレーワゴンのおすすめオプションとナビ、不要なオプションを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/9/16
アトレーワゴンを購入しようと検討したときに、どんなオプションを取り付けたらいいか悩んでしまいますよね。
実は管理人は車関係の仕事なので、アトレーワゴンに乗っている方とお話しする機会もあるのです。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・おすすめのナビ
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・必要そうだけど実は不要なオプション
についてまとめました。
オプション品は購入後には取り付けできないものなどもある為、車両購入時にじっくり検討して選ぶ事をおすすめします。
目次(タップで飛べます)
アトレーワゴンで必須のオプション
アトレーワゴンは仕事または私生活で荷物を積んだり汚れる機会が多いもの。
機能性と利便性が必要になりますので必須オプションはまず付けられることをおススメします。
ドライブレコーダー(モニター付き)
昨今の自動車事情による交通事故や事件に関わることを考えると、アトレーワゴンだけでなく他の自動車を購入する際には必ず取り付けておいたほうが良いオプションになります。
何かしらの交通事故に巻き込まれた際にドライブレコーダーがしっかりと録画保存されているので、後々のトラブル防止に一役かってくれます。
少し高くなりますが前面だけでなく後部も録画できる機能は欲しい所でしょう。
リモコンエンジンスターター
寒い季節や朝方などの冷え込みにあったら便利なオプションとしてリモコンエンジンスターターがあります。
一度利用するともう手放したくないオプションで、他の自動車に乗り換えても利用するオプションです。
自宅にいながら庭に止めている車のエンジンをかけてくれるので、車に乗り込むまでにエアコンの設定をしていれば快適な車内温度になります。
AC100V電源
昨今の現代社会では電気製品を持っている人がほとんどだと思います。
長時間の車移動や車中泊等をする際にあると便利なオプションにAC100V電源になります。
携帯電話・タブレットPCやゲーム機等を車内で利用しているとあっという間に残り電池が少なくなってしまい困ってしまう時がありますが、AC100V電源が一つあると安心して快適な環境になるでしょう。
アトレーワゴンに取り付けるおススメのカーナビ
アトレーワゴンに必ずあった方がカーライフが全然楽しく快適になるオプションと言えばカーナビです。
カーナビには、テレビだけでなくラジオや交通情報を聞いたり、カーナビ本来の交通案内をしてくれるのが一番のメリットでしょう。
頻繁に車を利用しなかったりいつも同じルートしか走らない場合などには必要と感じないかもしれませんが、知らない道路をよく通る機会があったり車内での快適な空間を楽しむならあっても損はしないオプションになります。
カーナビを取り付けるのなら是非一緒に取り付けて欲しいのが、バックモニターカメラになります。
同時に取り付けることにより別々で取り付けるより、取り付けの際の工賃がお安くなる場合もあります。
またバックする際には、オプションでバックカメラを取り付けていたら、ナビモニターで後部を確認してバックする事が可能なので、運転に自信がない人でも安心出来ます。
昨今は車両の死角に小さいお子さんが隠れてしまってそのまま気づかずに事故を起こしてしまう事例があります。バックモニターの恩恵は実際に試して頂けると分かるでしょう。
できれば付けておきたいオプション
必須とまではいかないですが、あったら便利だと思うオプションをご紹介します。
ETC車載器
高速道路を利用する人にとってあったら便利なオプションにETC車載器があります。
アトレーワゴンも昔に比べて性能が格段に良くなっており、高速道路を利用しても全然問題ない走行します。
ETC車載器があれば料金所で一回一回止まって料金を払わなくても徐行しながらゲートを通過できるので非常に便利なオプションになります。
盗難警報アラーム
国産車になるアトレーワゴンも海外では人気車種になり盗難になる危険性があります。
高級車に比べ盗難率は確かに低いですがせっかく購入した車が盗まれることを考えると装備しておいた方が心理面にも安心出来るでしょう。
いたずら防止にもなるので車を狙ってくる対抗手段のオプションとしておススメします。
本来であれば一度もアラームが鳴るような事が起こらない方がいいのですが、何かあった際のセキュリティ保険だと思えば料金的にも安上りになります。
撥水シートカバー(ブラック)
アトレーワゴンを利用する人に多いのが汚れる格好をされている人が多いです。
そんな時に便利なのが撥水シートカバーになり防水加工を施しているので、多少の汚れやジュースの飲みこぼし等は対処可能です。
またシートカバーの色もホワイトとブラックから選ぶ事も可能で、他にも本革仕様や被せるタイプのシートカバーと、購入される人のカーライフに合わせて取り付けるのがベストでしょう。
必要そうだけど、不要なオプション
オプションを選ぶときはついつい楽しんでしまい余計なオプションまでつけてしまい後になってから後悔することがあります。そうならないように本当に必要なオプションか判断されてから選択された方が良いでしょう。ここではそこまで必要とされないであろうオプションをご紹介します。
インテリアパネルパック(ファインウッド調)
車内を少しでも人と違った趣向にしたい、豪華にしたい場合などに変更できるのがインテリアパネルパックになります。
車内のコンソールパネル(ダッシュボード等)やパワーウィンドウスイッチパネルなど6点もの内装パネルをファインウッド調かピアノブラック調に変更することが可能です。
車内をオシャレにする効果は確かにありますが、標準のパネルでも十分オシャレ感を醸し出しています。
例えば、長く利用して内装が古びてきたときや汚れがあまりにも目立ち過ぎてしまったときなど検討してみるのもいいでしょう。
ドアミラーターンランプ
グレードが高いアトレーワゴンには、ドアミラーターンランプが標準装備されていますが、他のグレードにはオプション装備できます。
ただ、オプション装備として付けることにより他の車からも車線変更をわかってもらえるには良いものですが、他のオプションに比べると見劣りしてきます。
ミラーの場合はちょっとしたことで破損しやすい場所でもあるので、修理や交換のことも含めると本当に取り付ける必要があるか判断しましょう。
エンブレムカラーシール
特に必要性を感じないオプションにエンブレムカラーシールがあります。通常のアトレーワゴンのエンブレムは青背景に縁側とダイハツマークが銀色になっています。
エンブレムカラーシールのオプションを選択することによって、青色から赤色に変更できます。
ちょっとした見た目を気にされている人は予算に余裕ある場合はワンポイントになるでしょう。
外観よりも機能性を重視されていれば変更する必要はないでしょう。
LEDコーナーコントロール(手動伸縮式)
車の車両感覚が分からない人がよく利用しているのが、コーナーポール(コーナーセンサー)と言われるLEDコーナーコントロールです。
確かにあった方が車両に傷を付けずに安全に駐車したり幅寄せしたり出来ますが、ずっとコーナーポールの棒が出ているのは何かと恥ずかしいものがあります。
まだ全自動で必要な時だけ伸びて利用出来ればいいのですが、手動での伸縮式なのでその労力をどのように捉えるかによって必要性を感じるでしょう。
オプション選択は後悔の無いように
オプションはメーカーオプションのように購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
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