ジャスティのおすすめオプション7つとナビ、不要オプションを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/11/1
ジャスティを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のジャスティ購入者の「生の声」を元に
- ・ジャスティで必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最もコスパの良いカーナビ
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
ジャスティで必須のオプション
バックモニター(¥13,500)
車庫入れがニガテな人は、意外と多いですが、バックモニターは必須となります。
混み合った狭いスペースでも、死角になる部分までモニターにうつりますので安心してバックで駐車できます。
最近ではほとんどの車についていますし、車を手放す際の査定にもプラスですので付けるようにしましょう。
※ナビアップグレードパッケージ装着車には装着不可
ドライブレコーダー
運転時に、前方の映像を記録する車載カメラです。
ここ最近の危険運転による事故の増加でドライブレコーダーを付ける方が爆発的に増えています。
万が一事故が発生した時に、映像として記録が残りますし、ドライブレコーダーを付けていることで危険運転をされるリスクが下がります。
また、GPSも付いていますので、PCなどで位置情報の確認もできます。
純正品じゃなく社外品でも大丈夫ですが、保証期間の長さや工賃サービスなどの理由で純正品にされる方も多いです。
ワイドバイザー(¥22,680)
雨の日の換気と踏切通過の際に窓を開けることを考えるとワイドバイザーは必須です。
それ以外にも直射日光を遮る効果もあり、付けておいて損はありません。
デメリットとしては洗車の時に少し邪魔になるくらいです。
できれば付けておきたいオプション
レインクリアリングミラー(¥14,580)
雨の日にミラーが見えなくて困ることが多いものですが、レインクリアリングミラーにしておけば雨滴を膜のように広げ水滴をなくしてくれます。
余裕があればつけておきたいオプションです。
ラゲージカーペットマット(¥7,560)
汚れや傷からラゲージを守ってくれるマットでお値段も手ごろなことからぜひ付けておきたいオプションです。
また、これくらいのものならサービスしてくれることも多いので、購入する際に交渉してみましょう。
社外品のカーナビと純正ナビのどちらが良いのか?
まず…
という疑問をお持ちの方も多いと思います。
オートバックスなどのカー用品店で買って付けてもらえばよいのか、メーカーで取り付けてもらった方が無難なのか…
まずはこの疑問にお答えします。
社外品よりも純正品がおすすめ
社外品のメリット
- ・最新のものが付けられる
- ・値段が安い
- ・種類が豊富
スバル純正品のメリット
- ・保証期間が長い
- ・他の機能と連動
- ・インテリアに合う
- ・納車時にすぐ使える
- ・盗難に遭いにくい
保証期間は社外品は1年間、純正品は3年間。と2年間の違いは大きいです。
また、最近はナビも高機能化していてリアカメラやメーカーの提供する通信機能などとの連動性も高くなってきています。
さらに値段ですが、一般的にはカー用品店などで買った方が安いのですが、純正品の場合は新車購入時にまとめて買うことでオプション値引きとして10~20%程度割り引いてもらえることが多いです。
しかもジャスティの純正ナビは後ほど説明しますが、かなり安いものもあるので工賃コミコミで考えると費用の面でもほとんど変わりません。
スバルだとアイサイトやドライブレコーダーの取り付け位置にも制約がありますので、どうしても付けたい社外品ナビがあれば別ですが、純正品を選んでおいた方が安心です。
コスパ最強のナビは「ワイド エントリー メモリーナビ」
ジャスティには2種類のカーナビが設定されています。ひとつは安価な価格が魅力のケンウッド製「ワイド エントリー メモリーナビ」。もうひとつはハイスペックかつ多機能なアルパイン製「9インチ メモリーナビセット」です。
ワイドエントリーナビは安さをウリにしているだけあって、その価格は91,800円(税込)ととてもリーズナブル。それに対し、高性能・多機能がウリの9インチメモリーナビは294,840円(税込)と、驚くほど高価な価格になっています。
※9インチ メモリーナビセット
それにしても高すぎますよね。ですが、9インチメモリーナビは高性能かつ多機能なカーナビ本体に加え、「後席モニター」と「ETC車載器」がセットになっているので、コストパフォーマンス自体は悪くありません。
むしろ、お得さで言えば9インチメモリーナビ に軍配が上がります。とはいえ、リーズナブルなコンパクトカーであるジャスティに高価なカーナビを装着するのは本末転倒です。
もちろん、予算に余裕があるなら高価なカーナビを装着しても問題はありません。
しかし、予算全体のバランスを考慮するとジャスティに9インチメモリーナビを購入するのは得策とは言えません。
個人的にはワイドエントリーナビの購入をおすすめします。ワイドエントリーナビの魅力は価格の安さだけではありません。高性能なカーナビと比較しても引けを取らない魅力があります。
ナビゲーション機能がわかりやすい
※ワイド エントリー メモリーナビ
ワイドエントリーナビは「VICS WIDE」や「NaviCon」など、高性能カーナビにも採用されている機能を搭載しています。「VICS WIDE」はFM多重放送の伝送容量を2倍にしたことで、円滑な交通情報を取得することができるサービスです。
「NaviCon」はスマートフォンアプリで検索した場所を、カーナビの目的地に設定できます。これにより「スマートフォンで決めた行先をカーナビに送信し、渋滞している道路を回避しながら目的地に移動する」というような、便利な使い方ができるのです。
さらにワイドエントリーナビは7インチ・ワイドディスプレイを採用。小型車のジャスティにはちょうどいいサイズ感で視認性が高くなっています。
タッチパネル式なので、フリック操作やドラッグ操作、高速スクロールなどスマートフォンのような直感的な操作が可能です。
多彩なメディアに対応している
ワイドエントリーナビはリーズナブルな価格設定でありながら、多彩なメディアを再生できます。対応メディアはCD、DVD、SDカードです。100,000円を下回る価格帯でDVDを再生できるのは本当に珍しいので、これも魅力のひとつです。
ちなみに「フルセグ4アンテナ」を内蔵しているため、ジャスティ車内でもTV番組を高画質で視聴することもできますよ。
さらにBluetoothでスマートフォンを連携すれば、スマートフォンでダウンロードした音楽を再生することも可能。ハンズフリー通話で安全に電話することもできて便利です。
ステアリングスイッチ装着車であれば、安全かつ快適にオーディオ操作をすることもできて、利便性が高くなっています。
オプションが豊富で拡張性も高い
ワイドエントリーナビには多彩なオプションが設定されています。
- 後席モニター
- ナビ連動ETC
- バックモニター(リヤビューカメラ)
- ナビ連動ドライブレコーダー
- 高音質スピーカー
高性能カーナビに比べると少ないですが、100,000円を下回る価格帯でオプションを5つも選択でき、拡張性もばっちりです。
ジャスティ車内の音響にこだわりたい人は「高音質スピーカー」、安全性を重視したい人は「バックモニター(リヤビューカメラ)」や「ナビ連動ドライブレコーダー」、小さなお子さんがいる家庭は「後席モニター」を選択すれば、絶対に後悔はしません。
もちろん、必要ないと感じれば選ぶ必要はありませんが、拡張性の高さは間違いなくワイドエントリーナビの魅力のひとつです。
必要そうだけど、実はいらないオプション
全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
シートカバー(本革風)(¥56,160)
上質な本革の風合いが特長のシートカバーですが、実際は本革ではありませんし、全体的なジャスティの色合いといまいちマッチしていないと思います。
値段的にも高めですし、不要なオプションです。
どうしても欲しいならクラッツィオなどの社外品でもっと安く買えるのがたくさんあるのでチェックしてみてください。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
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