買って後悔しないために知っておきたい!新型スペーシアの重大欠点6つ
最終更新日 2021/10/12
スペーシアは人気の高い車ですし、不満点も他のクルマと比べて少ないのは間違いありません。
雑誌やネット上にも良いことばかり書かれています。
しかし、購入した人みんなが大満足か?
と言われれば、そうではないでしょう。
最近はステマも多いですし、車雑誌や大手のWEBサイトは自動車メーカーがスポンサーですから悪く書けるはずがありません。
なにが本当の情報なのかを見分けるのがとても難しくなっています。
「思っていたのと違った」
「期待してたのにガッカリ」
といったことにならないようにしたいものです。
実は管理人は車関係の仕事なので、スペーシアに乗っている方とお話しする機会もあるのです。
そこで、現場の「生の声」を元に
車雑誌やWEBサイトにはけっして載ることのない新型スペーシア購入者の不満点、欠点をまとめました。
購入する前に確認していただけるとお役に立てるのではないかと思います。
当サイトは管理人の趣味で運営していますので、気にせず、真実を包み隠さず書いていきますね。
目次(タップで飛べます)
インパネがワゴンRにそっくり
モデルチェンジしてインパネがワゴンRぽくなったことを良く思わない方も一定数居るようです。
新しいスペーシアのインパネ
ワゴンRのインパネがこちらなので、やはり似ていると言えば似てますね。
画像で見るよりも実物の方がより似てると管理人的には感じますね。
NA車は加速に難あり
ターボ車は
「しっかり加速する」
「坂道もしっかり登る」
という口コミが多いですが
NA車に関しては
「アクセルをべた踏みしても緩慢な加速感しか得られない」
「かなり踏み込まないと十分に加速してくれない」
「高速走行時に風の影響を受けやすく安定しない」
など、比較的ネガティブな口コミが目立ちます。
他にも「信号などでの停止から60キロまで加速する時に、40~50キロでノッキングのような症状がおこる」
インテリアが安っぽい
どうしても軽自動車にはついて回る安っぽさ。
「プラスチック感が満載」
「内装パネルが極薄」
などの口コミが多いです。
ただ、現状のインテリアで満足している方も多いので、どこまでを受け入れて購入を決めるかだと思います。
エクステリアが無難すぎる
無難すぎるエクステリアも不満に思う人がいるようです。
「特徴がない」
「印象に残らない風貌」
「新鮮さが無く古さを感じてしまう」
「スタイル重視な人には向かない」
などの口コミがあります。
荷室開口部の下端が狭い
スペーシアは荷室自体は広いのですが、開口部の下端の部分が狭くなっています。
ですので荷物をMaxに積むようなこともできず、後席を倒さないと見た目ほど容量が大きくありません。
SRSカーテンエアバッグがHYBRID XSターボのみ
後席の乗員を側面衝突から守るSRSカーテンエアバッグが標準装備されるのは、最上級グレードの「ハイブリッドXSターボ」のみで、それ以外のグレードはオプションで付けることもできないのも不満なところです。
もちろん運転席・助手席SRSエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグは全車で標準装備されていますし、軽初の後方自動ブレーキ搭載と安全性能は高いのですから、SRSカーテンエアバッグもついでに付けておいてほしいところでした。
少数派だけど、気になる点
少数意見として下記のようなものもあったのでご紹介します。
「ブレーキの「遊び」が多過ぎて、慣れてないと前の車にぶつかりそうになる」
値引き交渉で損をしている人が多い!
ここまでスペーシアの欠点を中心にみてきましたが、総合的に見れば良いクルマであることは間違いありません。
スペーシアを安く買うには値引きと現在お乗りの車を高く売ることがなによりも大切。
値引き交渉で損をしないためにも下記の記事を参考にしてみてください。
スペーシアを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
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