エスクードのおすすめオプション4つとカーナビを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/9/11
エスクードは標準で装備されている装備(オールグリップ4WDやACC、シートヒーター、オートクルーズ等)も多くそこまでオプションは追加しなくても良いですが、それでも悩んでしまうのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のエスクード購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最もコスパの良いカーナビ
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
エスクードで必須のオプション
インパネガーニッシュ(¥20,196)
エスクードのインテリアは軽自動車並みの安っぽさなので、インパネガーニッシュくらいは付けておいた方が良いです。
おすすめはホワイトかターコイズブルーです。
予算に余裕があれば
・インパネガーニッシュ
・センターコンソールガーニッシュ
・ステアリングガーニッシュ
・インパネエンブレム
・ダクト&クロックパネルセット
を全部つけてもいいと思います。(¥49,572)
ベースキャリア+ルーフラックアタッチメント(¥30,510+¥26,352)
エスクードは収納スペースが少ないので、屋外スポーツなどが趣味の方や荷物をよく載せる方には必須です。
アタッチメントは以下の3つあるのですが、いずれを付ける際にも土台となる「ベースキャリア」が必要です。
・ルーフラックアタッチメント(¥26,352)
・スキー&スノーボードアタッチメント(¥26,244)
・サーフボードアタッチメント(¥5,238)
ルーフボックスを常時付けておく使い方もありです。
風切音は一般道を走る分には気になりません。
できれば付けておきたいオプション
ラゲッジマット(¥8,640)
ラゲッジ部分の汚れや荷物を置いたときに滑らないようにマットは付けておきたいです。
ラゲッジネット(¥7,560)も購入しておいて使い分けるのがオススメです。
この2つは値段もお手頃ですし、購入時にオマケしてもらえるように商談の際にお願いしてみてたら結構な確率で成功すると思いますよ。
LEDイルミネーションランプベゼル
デイライトとしても役立ちますし、SUVらしくデザインがかっこいいのでできれば付けたいです。
エスクードはヘッドライトのデザインが以前よりも細くなりおとなしくなっていますので、LEDイルミネーションランプベゼルで自己主張をしましょう。
サイドバイザーとフロアマットは社外品でもOK
あったら便利なフロアマットとサイドバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。
今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。
実際マットやバイザーが純正品かなんて自分以外のほかの人は気にしてませんしね。
※画像は楽天市場 エスクード 21系 フロアマット
ちなみにエスクードの場合は両方とも純正でそろえると4万円以上かかります。
これが社外品にすると合わせて2万もかかりませんので2万以上浮く計算になります。
ちなみにマットは簡単に付けられますが、
「ドアバイザーは付けるの大変じゃない?」
という方のために参考動画を載せておきますね。
これを見て管理人も自分の車(プリウス)にドアバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。
ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。
社外品のカーナビと純正ナビのどちらが良いのか?
まず…
という疑問をお持ちの方も多いと思います。
オートバックスなどのカー用品店で買って付けてもらえばよいのか、メーカーで買って取り付けてもらった方が無難なのか…
まずはこの疑問にお答えします。
純正ナビがおすすめ
社外品のメリット
- ・最新のものが付けられる
- ・値段が安い
- ・種類が豊富
スズキ純正品のメリット
- ・保証期間が長い
- ・他の機能と連動
- ・インテリアに合う
- ・納車時にすぐ使える
- ・盗難に遭いにくい
保証期間は社外品は1年間、純正品は3年間。と2年間の違いは大きいです。
また、最近はナビも高機能化していてリアカメラやメーカーの提供する通信機能などとの連動性も高くなってきています。
スズキ車の場合は全方位モニターを利用したければ、専用のリアカメラ接続アダプター(7000円程度)が必要ですし、それとは別に工賃もかかります。
さらに値段ですが、一般的にはカー用品店などで買った方が安いのですが、純正品の場合は新車購入時にまとめて買うことでオプション値引きとして10~20%程度割り引いてもらえることが多いです。エスクードの場合はおおよそ2~4万円の値引きが期待できます。
エスクードオーナーに人気のある、パイオニア楽ナビを買ったとして工賃コミコミで16万ほどしますので差額もせいぜい3万円程度です。
どうしても付けたい社外品ナビがあれば別ですが、純正品を選んでおいた方が安心です。
最もコスパが良いのはパナソニック スタンダードプラスモデル!
エスクードには8種類のカーナビがラインナップされています。
パナソニック スタンダードプラス 8インチナビゼット | 165,834円 |
パナソニック スタンダードプラス ワイドナビセット | 144,234円 |
パイオニア スタンダード 8インチナビセット | 151,794円 |
パイオニア スタンダード ワイドナビセット | 130,194円 |
パナソニック エントリー 8インチナビセット | 144,234円 |
パナソニック エントリー ワイドナビセット | 122,634円 |
ケンウッド エントリー 8インチナビセット | 150,498円 |
ケンウッド エントリー ワイドナビセット | 120,258円 |
すべて取付費・消費税込です。また、表に記載している価格はカーナビ本体の価格に加えて、カーナビの盗難を抑止するナビゲーションロックボルトセットの価格も含まれています。
この中で最も高性能かつ多機能なのが「パナソニック スタンダードプラスモデル」、機能を抑えてリーズナブルな価格を実現しているのが「パナソニック エントリーモデル」と「ケンウッド エントリーモデル」です。
「パイオニア スタンダードモデル」は価格と機能のバランスに優れていて、コストパフォーマンスが高くなっています。画面サイズやスイッチ類の配置以外に大きな違いはありませんが、価格だけは8インチモデルが高価です。予算と好みに応じて、自身の用途とマッチしている画面サイズを選ぶといいでしょう。
おすすめはパナソニック スタンダードプラスモデル!
エスクードに設定されているカーナビは全8種類もあるにもかかわらず、価格差の開きが小さくなっています。最も高価なスタンダードプラスモデルと最も安価なケンウッド エントリーモデルでも、その価格差は約40,000円ほどとわずかです。
どれも異なる魅力が備わったカーナビではあるのですが、やはり価格が高くなるにつれて性能・機能が充実していきます。カーナビは高い買い物であるうえに、末長く使用するアイテムでもあるので、のちのち後悔せずに済むようしっかりと検討を重ねることが大切です。
※パナソニック スタンダードプラスモデル 8インチ
個人的におすすめしたいカーナビはスタンダードプラスモデル。最も安価なモデルと比べても、価格が約40,000円ほどしか変わらないというのが大きなポイントでしょう。エスクードに設定されているカーナビの最上位機種ということもあって、スタンダードプラスモデルには価格以上の性能・機能が備わっています。
スタンダードプラスモデルの主要機能については後述しますが、デザイン性が高いところも魅力のひとつです。スタンダードプラスモデルはディスプレイ下部にスイッチを配置したオーソドックスなデザインを採用しています。
スイッチ類がシンプルにまとまっていて余計な主張がなく、エスクードの内装との相性もばっちりです。洗練された左右対称のデザインは価格に見合ったもので、エスクードの内装に上質感をプラスしてくれるでしょう。
多彩な機能がふんだんに採用されている
スタンダードプラスモデルはエスクードに設定されているカーナビの最上位機種なので、ありとあらゆる機能がふんだんに盛り込まれています。そのため、スタンダードプラスモデルを購入して後悔することは間違いなくありません。
そんな機能の一部を以下に記載するので、参考にしてください。
- 8.0型WVGA/7.0型WVGA
- 感圧式タッチパネル
- メモリータイプ 16GB
- 12セグ/ワンセグTVチューナー
- AM/FMラジオ
- ワイドFM
- ステアリングオーディオスイッチ対応
- 音声認識
- スマートフォン連携
- DVD VIDEO
- 音楽再生 iPod/iPhone
- 音楽再生 CD
- 音楽再生 SDカード
- 音楽再生 USBメモリー
- 音楽再生 Bluetooth
- 音楽録音 CD
- Bluetooth ハンズフリー通話
- VICS WIDE
- バックアイカメラ※
- ドライブレコーダー(連動タイプ)※
- ドライブレコーダー(接続タイプ)※
- ETC2.0連動※
- ETC連動※
- 動画再生 iPod/iPhone※
- HDMI入力※
※別売のオプションを追加購入することで利用可
このように、スタンダードプラスモデルの機能は充実していることがわかります。一部のカーナビにしか備わっていない逆走注意機能や最長5年間の地図データ無料更新サービスも、もちろん採用されているので安心です。
※ストラーダチューン
そのほかにも、パナソニック製カーナビならではのストラーダチューン(ナビゲーション機能を自分好みにカスタムできる機能)やハイレゾ音源再生&音の匠など、高価格のカーナビにしか備わっていない機能が当たり前に採用されています。
スタンダードプラスモデルはスズキ車の中でも高価な部類に入る、エスクードにふさわしいカーナビに仕上がっています。街乗りが中心であればほかのカーナビも選択肢に入るとは思いますが、メインの車として街乗りから遠出までこなすのであれば、間違いなくスタンダードプラスモデルがおすすめです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
エスクードを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!
自分の愛車の査定相場を知っておくためには「
最大10社の査定が無料で受けられて、しかも入力はたったの45秒で完了。
それでも・・・