シトロエンC4のおすすめオプション4つとナビを実際の購入者の声をもとにご紹介!
最終更新日 2021/11/1
外車の中でもコンパクトで取り回しが良いことから人気のあるシトロエンC4。
その可愛らしいデザインにも人気を持っていることも特徴です。
そんなC4を購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・おすすめのカーナビ
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
シトロエンC4に必須のオプションは?
まずはシトロエンC4に必須のオプションを紹介していきたいと思います。
オプションを装備するだけでもC4の魅力が抜群に良くなりますし、使いやすさも一段と良くなります。
ラゲッジトレー(ラバー)
まず1つ目に紹介するオプションはラゲッジトレー(ラバー)です。
ラゲッジトレーを敷いておくことで、ラゲッジルームの汚れが付くことを防いでくれます。
1枚敷いておくだけでC4をきれいに維持できますし、メンテナンスを頻繁にしなくてもよいというメリットも受けることができるのです。
特に天気の悪い日であればラゲッジルームが汚れやすくなりますし、小さなお子様がいる家庭では、ラゲッジルームも遊び場の1つとなりますので、汚れが付きやすくなります。
このラゲッジトレーはラバー素材でできているため、取り外すだけでもたいていの汚れを除去できます。
さらには水に濡らして洗浄することもできるので、取り外すだけでは除去できなかった汚れも除去しやすいです。
ルーフボックス
2つ目におすすめするオプションは、ルーフボックスです。
ルーフボックスを装着するためにはベースキャリアバーを装着してから装備する必要があります。
種類によっては開閉がしづらくて取り扱いにくいものもあるのですが、C4のルーフボックスは開閉が楽なロッキングシステムを取り入れているため、簡単に荷物を出し入れすることが可能です。
また、荷物の容量に合わせた4つのタイプから選択できるようになっているということも特徴の1つです。
「ルーフボックスをつけることで今まで乗らなかった荷物が乗るようになった」
という声がありました。
C4自体がコンパクトな車であることから、車内に入れることのできる荷物は限られてきます。
車内に入りきらない荷物がある場合は、ルーフボックスを装備しておくことで、容量アップさせることもメリットです。
シトロエンC4にオススメのカーナビは?
シトロエンライフをより豊かにするアイテムとしてカーナビも欠かせません。
ここからはC4ににおすすめのカーナビを紹介していき、より快適にドライブできるためのアイテムを提案していきます。
MDV-M906HDL(ケンウッド)
まず1つ目におすすめするカーナビはケンウッドのMDV-M906HDLです。
ケンウッドのカーナビの特徴として、操作性がとても良いということがあります。
タッチパネルの反応や操作が非常によく、画面操作にストレスを感じさせません。
ルート検索にかかる時間も短いため、的確なルートを瞬時に解析し表示してくれることも特徴の1つです。
また、ケンウッドのカーナビは音質にもこだわりを持っており、車内スピーカーとうまく連動することで、車内空間の音響システムがより高品質なものに変化します。
画質が良いことも特徴となっており、大画面9V型は後部座席から見ていても画面の表示内容を的確に把握できるほどの見やすさとなっています。
AVIC-CL902-M(カロッツェリア)
カロッツェリアのカーナビは、音響システムに長年携わっているパイオニアが製造していて、音響の質は他のカーナビと比較してもワンランク上だと感じさせてくれます。
また、カロッツェリアの特徴として様々なラインナップの商品を発売しているため、どの車種でも適合するカーナビが見つけやすいという特徴があります。
サイズの小さいものから大きいものまで、ユーザーの求めているカーナビがきっとみつかるでしょう。
しかし、そのラインナップの多さからどれを選んだらよいのか迷うというユーザーもいます。
そのような方にはAVIC-CL902-Mをおすすめします。
サイズも200㎜と十分なサイズをしていますし、BluetoothやWi-Fiモジュール、USB、HDMI端子といったデバイスも標準装備されています。
充実した機能を備えているので、購入して困るということはまずないでしょう。
できれば付けておきたいオプション
アロイホイール
ホイールをカスタマイズすることでC4の見た目をワンランク上のものにしたいというユーザーにはおすすめのオプションです。
「足回りのデザインがかわるだけでC4の印象が大きく変わった」
という声があるように、他の車とは違ったオリジナリティのある印象を与えたいユーザーであれば是非つけてほしいと思います。
色合いも明るめなシルバーのものから暗めのものまで、発売されているので、あなたの選んだボディーカラーに合わせてホイールを選んでいきましょう。
ボディーカバー
駐車場や保管場所によってはボディーカバーがある方が、メンテナンスが楽になる場合があります。
「屋外で保管するので、カバーをつけることでボディーの汚れがつきにくくなった」
というユーザーの声がありました。
車庫などの屋内で保管する場合は不要かもしれませんが、屋外では埃や雨などの汚れが付着しやすくなってしまいます。
特に暗めのボディーカラーの場合は汚れが目立ちやすいのでボディーカバーを装着しておいた方がよりきれいな状態を維持しやすくなるでしょう。
必要そうだけど、いらないオプション
ここまでの記事ではC4におすすめのオプションを紹介してきましたが、必要そうに見えて実はいらないオプションもあります。
サイクルラック
「実際に装着してみたけどほとんど使わなかった」というユーザーがいるように、このオプションが必要なユーザーは自転車がとても好きで、移動先でもサイクリングを楽しみたいというユーザーに限定されます。
趣味には多くの種類がありますので、あなたの趣味に合わせたオプションを装着することをおすすめします。
よほど自転車を運ぶ機会が多いユーザーでなければ、あまり使用する機会はないでしょう。
アロイホイールセンターキャップ
アロイホイールセンターキャップは、C4のタイヤの空気を入れるところのキャップです。
「装着してみたけどあまり目立たなかった」という声があるように、1つアクセントがあるだけで見た目の印象が変わるのですが、とても細かい部分なのでそこまで見た目にこだわっていないという方には不要かもしれません。
たくさんのカラーバリエーションがあるので、ホイールやボディーのカラーに合わせて選んでみても遊び心があって面白いかもしれません。
どこまでC4の外観にこだわるかによって、オプション装着の選択肢は変わってきます。
今回の記事ではシトロエンC4のおすすめオプションやカーナビについてユーザーの声をもとに紹介してきました。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
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