アウディ A1 Sportbackのおすすめオプション7つとナビを実際の購入者の声からご紹介!
最終更新日 2021/11/6
アウディA1 Sportbackはアウディが販売するコンパクトモデルです。しかし小型だからといってアウディの存在感のあるデザインや高い品質は妥協されることなく、さらに完成度の高い走りをしてくれます。
そしてコンパクトなため、日常生活の使い勝手の良さもあり、エンジンも1Lと1.4Lの2つのエンジンが用意され使用シーンなどに合わせて選択できます。
しかし購入時にオプションには悩む方が多いのではないでしょうか。
実は管理人は車関係の仕事なので、A1 Sportbackに乗っている方とお話しする機会もあるのです。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・おすすめのナビ
- ・できれば付けておきたいオプション
についてまとめました。
オプション品は購入後には取り付けできないものなどもある為、車両購入時にじっくり検討して選ぶ事をおすすめします。
目次(タップで飛べます)
A1 Sportback 必須オプション
購入を検討する上で、オプションは購入時にしか取り付けが出来ないオプションもある為、まず後悔しないために付けておくべきオプションを解説していきます。
バイキセノンパッケージ
・バイキセノンヘッドライト
・自動ヘッドライトレンジコントロール
・ヘッドライトウォッシャー
・リアLEDコンビネーションランプ
純正ではハロゲンランプになっており、バイキセノンランプはオプションです。バイキセノンランプが近年では主流で、視認性や明るさもバイキセノンランプ方が良く自動ヘッドライトレンジコントロールにより、対向車のドライバーの眼くらみを防ぎます。迷うことなく付けておくべきオプションです。
コンビニエンスパッケージ(190,000円)
・アウディパーキングシステム
・オートマチックエアコンディショナー
・シートヒーター(フロント)
・センターアームレスト(フロント)
5点のセットパッケージです。
どんなものがセットになっているのか詳しく解説していきます。
アドバンストキー
純正では鍵を回してエンジンをかけるものになっており、アドバンストキーシステムはキーを持っていいることで駆動認証システムにアクセスしプッシュスタートボタンでエンジンの始動と停止を行うことが出来ます。そしてドアのロックアンロックもドアハンドルのセンサーによって出来ます。乗り降りをする際にいちいち鍵を出す手間が省く事ができ、スマートに乗り降りをする事が可能です。
アウディパーキングシステム
駐車する際に付近の障害物などをセンサーによって検知し音や障害物との距離などがディスプレイに表示され駐車をアシストしてくれます。駐車時の死角の障害物などを感知してくれるため、大切な車を守ってくれます。
オートマチックエアコンディショナー
純正ではマニュアル式のエアコンディショナースイッチになっています。オートマチックエアコンディショナーにすることにより、室内温度や太陽光の強さなどを感知し自動制御します。さらにスイッチ部がセンターコンソールの低い位置にある為、オートにしていればあまり操作することも少なくなり走行中なども安全です。このオプションは個別にこのオプションだけつけることもでき、価格は50,000円です。
シートヒーター(フロント)
寒くなる季節にはありがたい装備です。運転席と助手席にシートヒーターが付き、運転席と助手席がそれぞれに調整することが可能です。
センターアームレスト(フロント)
運転席と助手席の間にアームレストが付きます。長距離運転や休憩の際に役立つことがあります。付いてないと意外と不便なこともあるため付けておいて間違いはないでしょう。
フロアマット(27,000円〜)
A1 Sportbackにはフロアマットが数種類用意されています。スポーティーなチェック柄や上質な素材を使用したものなどあります。社外品ではサイズが合わなかったり、マットが動いてしまったりする事がある為、フロアマットは是非純正オプションのものを付けるべきです。
最新ナビはこれで決まり!MMIナビゲーション(36,000円)
MMIナビゲーションとは「マルチメディアインターフェイスナビゲーション」の略称で、オーディオやナビシステムや車両情報などが一括して操作できるアウディの最新技術であるナビゲーションシステムです。何と言ってもアウディの高品質なインテリアのイメージを壊す事なく付くのが何よりの魅力ではないでしょうか。
他には社外ナビを取り付けることも可能ですが、センターパネルが専用設計のため取り付けには専用のパネルなどが必要になるためアウディでの取り付けは厳しいです。
A1 ポータブルナビゲーション(96,120円)
専用アタッチメントで取り付けができる、通り外しが可能なポータブルナビゲーションです。ワンセグ機能やオプションのバックカメラを接続することも可能です。
しかし、社外品でも低価格で購入できるものもあるため、あまりおすすめできません。
オプション追加で快適に
BOSEサラウンドサウンドシステム(100,000円)
14個のスピーカーと10チャンネルアンプで5.1サラウンドサウンド(MMIナビゲーションと併用)の迫力ある音を実現してくれます。このサイズの車には無い14個ものスピーカーで好きな音楽を聞く事ができることやフロントスピーカーにはLEDを使った間接照明のフローティング効果により特別な空間にしてくれます。
プライバシーガラス(60,000円)
フィルムではなく、ガラス自体に色が付いたプライバシーガラスになります。フィルムのように経年変化や剥がれなどの心配もなく、遮熱性も備えているため付けて失敗の無いオプションです。しかしフィルムのように色の濃さなどは選べないため使用シーンに合わせて選ぶ事をおすすめします。
こだわりのインテリア、エクステリアオプション
個性や拘りを出したい方におすすめのオプションを解説します。
カラードインテリア
インテリアのエアベントやセンターコンソール、ドアハンドル部のカラーを変更する事ができます。カラーは4色展開されており、自身の好みのカラーにする事ができ、純正には無いインテリアイメージにする事ができます。3箇所のセットもありますが、1箇所ずつでの変更も可能です。
カラードインテリア カーボンルックパッケージ
さらに細かい部分などをカーボンルックにする事ができるオプションもあります。カーボンルックにする事でインテリアもよりスポーティにカスタムする事が可能です。
アクティブスタイルパッケージ
・リアエプロン 64,692円
・サイドシル 116,640円
・ホイールアーチトリム 125,064円
エアロパーツにより、よりスポーティな印象になり迫力のあるエクステリアになります。ホイールサイズもインチアップされ洗練されたアクティブスタイルパッケージで特別なA1も個性があっておすすめです。他のA1とは一味違ったスタイルにするのもいいですね。
オプション選択は後悔の無いように
アウディは、オプションがあまり細かく設定されておらず、パッケージでのオプションが多いです。
そこでおすすめしたい必須オプションで解説した「バイキセノンパッケージ」や「コンビニエンスパッケージ」を付ける事で満足度が上がります。
その他のフロアマットなどは個別に選択し、さらに個性を出したい方はインテリアのオプションなどを選んではいかがでしょうか。
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
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