eKワゴン/スペースの値引き相場レポート!1058件の実データから合格ラインを算出!
オシャレなデザインが印象的なeKワゴン、スタイリッシュでフレンドリーなところが魅力のeKスペース。
そんなeKワゴン/スペースの購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
そこで今回は
- ・eKワゴン/スペースの値引きの相場・限界
- ・値引き交渉のコツ
- ・実際の購入者の口コミ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
なので現場のリアルな情報が入ってきます。
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次
値引きの相場、限界は?【2021年1月最新】
eKワゴンの値引き相場はズバリ
車両本体 10万円
オプション値引き 20%
eKスペースの値引き相場はズバリ
車両本体 14万円
オプション値引き 20%
が合格目標になります。
値引き難易度:普通
届け出済み未使用中古車も多数出回っているので相場と在庫状況を確認して商談に活かしましょう。

ライバル車と競合させる
もうeKワゴン/スペースに決めてしまっている場合でも、値引きのためには他のクルマと迷っていることにするのは鉄板です。
三菱の営業マンが思わず値引きしたくなるようなライバル車は
が効果的です。
これらのライバル車の見積もりをあらかじめ取っておけば、営業マンにもより本気度が伝わります。
eKワゴン/スペース同士を競合させる
ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、同士競合させる方法も有力です。
eKワゴン/スペースは三菱店で販売されていますが、三菱店であればどこでも同士競合ができるわけではなく、経営資本の異なるディーラー同士で競わせなければいけません。
見分け方は簡単で、○○三菱自動車販売などの○○の部分が少しでも違えば実際は別会社ですので同じeKワゴン/スペースでも違った値引きが出てきます。
探し方は三菱のディーラー一覧から探せます。
http://map.mitsubishi-motors.co.jp/dealer-search/listHansha.do
基本的には隣県まで足を伸ばせば間違いありませんし、隣県まで越境できない方も、三菱の新車を扱っているサブディーラー(整備工場や中古車販売店など)なら同士競合させることができますので、近くにあればぜひ行ってみましょう。
オプション値引き
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
おおむね20~25%程度を目標に交渉するようにしましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・キーケース
・高効率ヘッドライト
・ドアエッジモール
・ラゲッジマット
・インパネアンダートレイ
・マッドガード
・盗難防止ボルト付きナンバープレートフレーム
・アクセントパネル
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコ、印鑑証明を用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決するよ」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
値引きのコツ
値引きは粘り強く交渉することが大事です。
eKワゴン/スペースの場合、最初は10万円程度の値引きを提示されることが多く、それ以上を求めないと、できる値引きもしてくれないので結果的に損をすることになります。
ギリギリまで粘って交渉するようにしましょう。
値引きの他にも
- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパックのサービス
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ
などは特に契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですからお願いするのを忘れないようにしましょう。
セール・決算狙い
eKワゴン/スペースは、期末セールや在庫一掃的なセールを狙うことで値引きを狙うの方法もあります。
決算期も相場以上のビックリするような値引きもあり得ますので
■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月~3月)
■ボーナス時期の6月
■ボーナス&年末商戦期の12月
タイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓

それでも・・・
納期は標準的
1~2か月と標準的な納期です。
eKワゴンのベストグレードはM eアシストプラスエディション(特別仕様車)
eKスペースと同様の特別仕様車がM eアシストとGセーフティパッケージ、カスタムのTセーフティパッケージに設定されます。
M意外はステアリングスイッチとリヤ用スピーカーを最初から装備するためにナビがもらえる権利だけが特別装備に相当します。
E e-Assist(e-アシスト)も売れている
e-アシストは最廉価のグレードですが、歩行者対応の自動ブレーキを装備したハイトワゴンで最安値ということで売れています。
タッチパネルオートエアコンやチルトステアリング&運転席リフターなど、どちらでもよさそうな装備を全部外したのがこのグレードです。
標準車にもターボが設定されるのでコストはかかってもターボを選んでおいた方がいいかもしれません。
eKスペースのベストグレードはGセーフティプラスエディション(特別仕様車)
Gセーフティパッケージと同価格の特別仕様車で、ステアリングスイッチとリヤ用スピーカー(×2)が装備されます。
さらに18万円相当の7インチナビも付いてくるのもお得感がアップします。
タッチパネルオートエアコンや周囲を上空からの映像で見られるマルチアラウンドモニター、リヤサーキュレーター、自動防眩ルームミラーに前席サイドエアバッグまで装備されます。
ボディカラーの人気はホワイトパール、ブラックマイカ
eKワゴンが
- ブラックマイカ
- ホワイトパール
- ホワイトソリッド
eKスペースが
- ホワイトパール
- ブラックマイカ
- クールシルバーメタリック(廃番色)
買って満足した口コミ
「買って良かった」
室内が十分に広くてシートサイズやクッション性も良いほうだと思う。
タッチパネル式のエアコンもとても操作しやすい
ターボがあるとパワーも出るし付けて良かった。
エクストラハイルーフで広々していてMクラスミニバンかよって思うほどw
買って後悔した口コミ
「買って失敗かも」
パワー不足気味なのに、燃費が思ったより良くないので厳しいですね。
ナビが付いているのに工賃が別ってすごくケチくさいなって思いました。