ルノー メガーヌの値引き相場レポート!197件の実データから合格ラインを算出!
スポーティなフォルムと力強い走行性能で人気の高いルノー メガーヌ(MEGANE)
そんなメガーヌの購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
外車は値引きをしてもらえないのが一般的・・・
ではありますが、実際どうなのかというところを包み隠さず紹介していこうと思います!
目次
値引きの相場・限界は?【2021年3月最新】
メガーヌの値引き相場はズバリ
車両本体 20万円
オプション値引き 25%
が合格目標になります。
新車価格が安いので、GT,R.S.、エステートはこれが限界と考えても良いでしょう。
ルノースポールだけは例外で25万の値引きがある場合もあります。

ライバル車種と競合させる
ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはフォルクスワーゲン ゴルフ、シトロエン DS4などが効果的です。
これらの名前を出すことで、ディーラーの競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。
“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
オプション値引き
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
メガーヌの値引きは車体価格からが多く、オプションの値引きはあまり期待できません。
安く買うためにはオプションは最低限に絞って購入するのが良いと思われます。
しかし輸入車なので、社外品では適応するものが少ないので、どうしても欲しいものに関しては、純正で取り付けた方が結果的には安くなります。
具体的には10~15%程度を目標に交渉しましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・サイドバイザーセット
・シャークアンテナ
・サイクルキャリア
・ドアミラーカバーセット
・フットレスト
・フロントサンシェード
・ヘッドレストハンガー
・リアラゲッジネット
・フロアマットセット
・小型空気清浄機
・ETCユニット
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコ、印鑑証明を用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せない。でもこの予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいい」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
値引きのコツ
メガーヌの場合、普通に値引きがありますので
「輸入車だから…」
と気後れすることなく値引き交渉しましょう。
でないと他の人よりも高く買わされて損をすることになります。
また、決算期を狙うのも値引きの秘訣です。
■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月~3月)
ノルマもありますので普段よりも値引きしてくれる確率が上がります。
納期は標準的
在庫車がある場合は半月~1か月、輸入になる場合は納車まで3~4カ月かかります。
グレードやカラーによって納期にかなりばらつきがあるのでご注意ください。
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
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それでも・・・
最新のテクノロジーと快適なインテリアが融合
デザインは極限まで追求されたパフォーマンスと最新テクノロジーを表現しています。
反するようにインテリアは快適さを持ち合わせています。
パフォーマンスを向上させるためにレカロバケットシートは標準装備、フルグレインレザーステアリングホイールにはレースカーを思わせるセンターポイントステッチを施しています。
タコメーターは瞬時に認識できるホワイトの盤面で、スピードメーターも見やすさを重視してアナログ表示になっています。
正統なスポーツカーの伝統レーシングスタイルとしてアルミ製のペダルとフットレストが用意されています。
安全装備はやや見劣りする
衝突被害軽減ブレーキ「アクティブブレーキ」は歩行者やバイクなどを検知しないタイプであくまでも軽減を目的にしたものです。
ですので完全停止などはサポートしてくれませんし、アクティブクルーズコントロールの設定もないなど、輸入車と言えども安全性能に関しては一昔前のレベルといったところでしょうか。