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【元マツダ営業マンがデメリットをズバッと解説!】CX-3を買うなら知っておきたい、6つの欠点と本当の口コミ!


CX-3は2015年2月に発売され、マツダのSKYACTIV TECHNOLOGYと魂動デザインを採用したコンパクトSUVです。

そのデザインは高く評価され、「2016ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」でトップ3を獲得しました。

またディーゼルエンジンとガソリンエンジンのラインナップを揃え質感の高いインテリアと優れた走りと燃費も実現しています。

しかし全く欠点のない車はありませんよね?

買ってから後悔しないためにはマイナスな面を知っておくことも大切。

そこで、実際の購入者の「生の声」を元にCX-3の購入を考えている方に知っておいてほしい本当の口コミと欠点についてまとめました。

検討されている方の参考になれば幸いに思います。

 

室内、トランクルームの狭さ

1つ目の欠点は何といっても「室内が狭い」です。

デザインを優先させ、ロングノーズのフロントと日本の立体駐車場を意識して155㎝の高さに設定したため、室内スペースが狭くなっています。

運転席・助手席は問題ありませんが、後席は大人が乗るとかなり窮屈に感じます。

また、トランクルームも狭いです。

人も荷物も乗せるという方にはお勧めできませんが、乗る人数は2人以下で荷物も買い物程度という方にはあまり気にならないかもしれません。

小物を入れるスペースも少ない


ただ、2人以下しか乗らないという方にも気をついて頂きたい欠点が「小物入れが少ない」ことです。

これは意外に気付かずに購入される方が多いです。

運転席・助手席の収納スペースはグローブボックス・左右ドアポケット・眼鏡ホルダー・ドリンクホルダー・フロントコンソールしかないのですが、そのどれもかなり小さくて狭いです。

グローブボックス内は車検証と説明書類でほぼ埋まってしまいます。

左右ドアポケットも即突安全性能を考慮して最低限の収納スペースしかありません。

眼鏡ホルダーも眼鏡一つ分のスペースのみです。

ドリンクホルダーも運転席・助手席の間に2つありますがアームレストの下にあるため、かなり使いづらいです。

フロントコンソールも鍵や携帯などを置くスペースしかありません。

ミニバンや収納たっぷりの軽自動車からお買い換えされる場合は注意が必要です。

後席もシート中央のアームレストを出すとドリンクホルダーが2つあるが、それ以外の収納はドアポケットのみです。

トランクルームもトランク下に収納スペースはありますが、高さがなく容量が物足りないように感じます。使ってみて収納が少ないことに気づく方も少なくありません。

ただ、そこまで収納スペースを求めない方や無駄にものを置きたくないかたなどはあまり気にしなくてもよいかもしれません。

212万円~と価格が高い

2つ目の欠点は「価格が高い」ことです。

CX-3のガソリンモデルは2,127,600円~2,824,480円の価格設定でディーゼルモデルは2,436,480円~3,094,480円の価格設定です。

ライバル車のCH-Rやヴェゼルと比較すると同じくらいの価格帯ですが、マツダ車のデミオやCX-5と比較すると割高感があります。

CX-3のベースはデミオと共通になっており、内装のデザインはCX-3の方が高級感はありますが、似ている部分も多いです。

デミオのエンジン排気量は違いますが、1500CCガソリンモデルで1,393,200円~1,987,200円の価格設定になっています。

1500CCディーゼルモデルで1,814,400円~2,268,000円の価格設定になっています。

比較すると50万円以上の価格の開きがあります。

またCX-5と比較しても割高感があります。

CX-5の2000CCのガソリンモデルは2,570,400円~2,802,600円の価格設定で2500CCのガソリンモデルは2,797,000円~3,877,200円になっています。

2200CCのディーゼルモデルは2,883,600円~3,882,600円の価格設定になっています。

まとめるとCX-3の安価グレードを購入するなら、同じベースのデミオの最高級グレードが購入できる金額になり、CX-3の高級グレードを検討するとワンランクベースの大きいCX-5が購入できる金額になってきます。

購入される際は、自分自身を納得させるためにも、デミオとCX-5も比較してみることをお勧めします。

比較したうえでCX-3のデザインと走行性能、コンパクトなサイズ感が気に入れば購入して後悔することはないと思います。

タイヤ交換時の費用が11万~と高額

3つ目の欠点は「タイヤ交換時の費用」です

CX-3のデザインは大経ホイールを取り入れているため、スタンスの良さと力強さを表現できています。

いわゆるタイヤ・ホイールがかっこいいのですが、使用しているうちにいつかタイヤ交換の時期が来ます。

大きいタイヤなので、タイヤ交換代金が高額になります。

CX-3はほぼすべてのグレードで215/50R18インチのサイズを採用しています。

仮に交換するとなるとTOYOタイヤの純正品で4本交換すると工賃も含めて約110,000円~120,000円の費用がかかります。

タイヤ交換は4年~5年、もしくは走行40000㎞~50000㎞くらいで交換時期になるので、そのことも頭にいれておいて購入を検討してください。

ただ、やっぱり大きいタイヤ・ホイールはかっこいいので、デザインのためには仕方ないかもしれませんね。

マツダコネクトの脆弱性

4つ目の欠点は「ナビゲーション」です。

CX-3はいわゆるマツダコネクトが標準でついてディーラーオプションのナビゲーション用SDカード(48,600円税込)を購入すればナビを使用することができます。

メリットはオプションでナビ本体を購入する必要がないので比較的安くナビの機能を備えることができることです。

逆に言えばマツダコネクト以外のナビを選択できないことがデメリットです。

マツダコネクトはアームレストの前方に設置してあるコマンダーコントローラーと画面タッチで操作することができ、運転中のドライバーの操作のわき見を低減してくる効果があり、慣れると簡単に操作することができます。

ただ、不具合が多く、フリーズや再起動といったトラブルやUSBの音楽やナビゲーション用SDカードを読み込まなくなることがあります。

さらに、読み込み速度や操作の反応なども遅く、せっかちな人には不満がたまってしまうかもしれません。

すべてのマツダコネクトで不具合が起こるわけではないですが、起こってしまう可能性があることは理解しておきましょう。

マツダはマツダコネクトのアップデートを繰り返し行っているので、少しずつ改善はされてきています。

ナビ自体にこだわりがなく、読み込み速度や操作反応などを理解した上で購入すれば安くナビゲーションを装着できるので、購入の際は一度操作しみてみることをお勧めします。

ディーゼルエンジンのDPF(煤)が発生すること

5つ目の欠点は「ディーゼルエンジンのDPF(煤)が発生すること」です。

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DPF(煤)はディーゼルエンジンに発生が多く、CX-3は走行中に発生するDPFをある程度フィルターに溜め、エンジン排気の熱で燃焼させるシステムを採用しています。

このシステムをDPF再生と呼びます。

DPF再生は200㎞から250㎞くらい走行すると行われます。

DPF再生中はエンジンの回転数が上がり、アイドリングストップも作動しません。

そのためチョイ乗りや長時間のアイドリングを繰り返すとDPFが溜まっても燃焼せず、DPFがエンジン内にも蓄積しエンジン不調などのトラブルが起こることがあります。

1週間に1回は30分以上走行し、長時間のアイドリングは極力控えればトラブルが起こる可能性は低くなります。

ディーラーの営業によってはこのことを説明せずに納車するケースもあるので詳しく聞いてみることをおすすめします。

ディーゼルは優れた燃費と走行性能を両立したエンジンになっているのでその特性を十分理解した上で購入検討してください。

マイナーチェンジが多い

6つ目の欠点「商品改良が頻繁に行われること」です。

商品改良は、新しい技術や装備などを既存のモデルに取り入れ商品の性能をあげて新鮮味を保つためにメーカーが実施します。

CX-3は年次改良といって、1年に1回のスパンで商品改良が行われています。

商品改良自体は良い行いですが、消費者としてのデメリットは二つあります。

1つ目は買うタイミングが難しいことです。購入後半年以内に商品改良車が出てくると待てばよかったと後悔することもあると思います。

2つ目は商品改良が行われるために現行モデルやその前のモデルのリセールバリュー(下取価や買取金額)は下がってしまうことです。

もちろん商品改良はメーカー最新のものをなるべく早くお客様に届けるために実施しているので良いことですが商品改良のデメリットも理解して検討することも必要です。

購入前には次回の商品改良予定などをディーラーの営業に聞いてみると良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

CX-3は欠点もありますが、やはり何といってもかっこいいです。

走って楽しくかっこいい車なので多少の欠点は仕方ないかもしれませんね。

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