新型Nワゴン/カスタムの値引き相場レポート!725件の実データから合格ラインを算出!
軽でも安全性能の高さ、居住性の良さは折り紙付き。
そんなNワゴン(N-WGN)の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
そこで今回は
- ・新型Nワゴンの値引きの相場・限界
- ・値引き交渉のコツ
- ・実際の購入者の口コミ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通はわからないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
なので現場のリアルな情報が入ってきます。
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次
- 1 値引きの相場・限界は?【2021年4月最新】
- 2 ライバル車種と競合させる
- 3 Nワゴン同士を競合させる
- 4 納期は標準的
- 5 ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!
- 6 下取り額を大幅にアップさせる方法
- 7 デザイン、走行性、安全性の3拍子揃った車
- 8 評判、評価は?
- 9 ベストグレードはSSパッケージⅡ(特別仕様車)
- 10 コスパで選ぶならCグレード
- 11 リセールを考えて選ぶならCustom 特別仕様車 SSパッケージ、Custom G・ターボパッケージ
- 12 ボディカラーの人気NO.1はプレミアムホワイト・パールⅡ
- 13 どんな人向けの車か?
- 14 ライバル車との比較は?
- 15 実燃費は20km/l弱
- 16 ダサい?デザインや内装は?
値引きの相場・限界は?【2021年4月最新】
新型N-ワゴンの値引き相場はズバリ
車両本体 14万円
オプション値引き 20%
が合格目標になります。
値引き難易度:やや緩い
前回のフルモデルチェンジから時間が経ち、ここ3か月は11~14万値引きで推移しています。
向こう3か月もマイナーチェンジなどが控えていないので、ほぼ変わらずで推移するでしょう。
ライバルであるムーヴ、ワゴンRに負けていることもあり、値引きが拡大傾向です。
「異資本のホンダカーズ店同士の競合が上手くいった」
「新型になって車両本体からの値引きは引き締められると読んで用品値引きを多めにしてもらった」
などの口コミが上がってきています。
N-ワゴンの未使用車(新古車)、中古車もオトクに買える
N-ワゴンは人気もあり、登録しただけで全然走っていない未使用車も市場にたくさん出ています。
新車に比べて数十万円から安いこと、納期も短くて済むメリットも大きいです。
また、未使用車だけでなく、走行距離が短い中古車も視野に入れて探してみるのも賢い選択です。
※なびくる+は、プロが非公開車両を含む膨大な車両情報から、希望の中古車を探してくれるサービスです。
ライバル車種と競合させる
ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはワゴンRに加えて本体値引きの拡大が期待できるムーヴ、デイズなどをぶつけるのが効果的です。
これらの名前を出すことにより競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。
“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
Nワゴン同士を競合させる
ライバル車との競合でうまくいかなかった場合は、Nワゴン同士を競合させることも効果的です。
新型Nワゴンは全国のホンダカーズで売られていますが、どことでも同士競合できるわけではありません。
競合させられるのは別資本で、別会社の場合です。
見分け方は簡単で、ディーラーの名前を見て「Honda Cars ○○」の○○部分が少しでも違うところが別資本です。
その複数店舗を回り、「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えれば値引きが大きくなることが期待できます。
基本的には隣の県まで足を伸ばせば必ず別会社になります。
また、いくつかのホンダカーズを回ることで、中には販売ノルマに未達のディーラーや営業マンに遭遇するときもあります。
そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりラッキーです。
「キャンペーンでメンテナンスクーポンがもらえました!」
愛知県 30代 女性
購入したグレード:カスタム特別仕様車 SS ブラックスタイルパッケージ
値引き額:12万円
サービス:端数切捨てとメンテナンスクーポン
感想:近くのホンダでキャンペーンをやっていて対象車のなかにNワゴンがあったので行ってみることに。
最初は値引きが5万でしたが他のホンダディーラーにも行って同士競合をさせてみたら意外と効果的だったみたいで最終的に12万まで値引いてくれました。
それ以外にもウェルカムメンテナンスクーポンももらえたのでとってもラッキーでした♪
今度は友達を照会してJTBの旅行券を狙っています(笑)
オプション値引き
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
ホンダはよくキャンペーンなどでオプションサービスなど行っていますが、そこで満足する事なく交渉を行って実質的な高額値引きに繋げましょう。
新型Nワゴンのオプションではおおむね25~30%程度を目標に交渉しましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・ドアバイザー
・ラゲッジマット
・ボディコーティング
・ステアリングホイールカバー
・シートカバー
・ドアミラーデコレーション
・フロントグリルロア
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
「オプションの無料サービスをゲット!」
埼玉県 30代 男性
購入したグレード:カスタムGターボ
値引き額:14万円
サービス:端数切捨てとコーティング
感想:軽トールワゴンで探していて日産デイズ、スズキワゴンRと悩みながらも見た目に惚れてN-ワゴンに絞りました。
思ったほどの値引きではなかったので、購入を渋っていたところ、ホンダの営業マンから
「もし今日決めて頂けるのであればオプションの無料サービスを充実させて頂きます!」
と気合の入った言葉が。
「じゃあ・・ナビとETC取り付け工賃&バイザーをサービスしてくれたら決めます」
と吹っかけてみると、
「承知しました!サービスさせて頂きます!」
と腹をくくって勉強してもらえたので契約しました。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せない。でもこの予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいい」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
納期は標準的
1~2か月の標準的な納期です。
細かいサービスのオマケをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
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それでも・・・
デザイン、走行性、安全性の3拍子揃った車
Nワゴンはホンダの軽ワゴン車で、N-ONEよりも背が高く、N-BOXよりも背が低いという立ち位置にあります。
タイプは親しみやすいデザインを採用した標準モデルと、ヘッドライトがシャープなデザインで内装もクロームメッキパーツなどを使用したカスタムに分かれています。
前輪駆動車と四輪駆動車があり、変速機は無段変速機を使用しており、アイドリングストップ機構も備え、燃費は最も優れたもので29.4km/lを達成しています。
エンジンは58馬力のものと64馬力ターボエンジンが設定されています。
評判、評価は?
ホンダの公式サイトの購入体験記では男女年齢層問わず評価が集まっていて、走行性能への評価が高く、普通車と遜色ない性能という評価も見られます。
またすでに審査機関によって高い評価を受けていることもありますが、安全性への評価も高いです。
評価サイトの報告ではエンジン性能、走行性能、エクステリア、インテリアの順に評価が高くなっており、これらの項目は5点満点でインテリアで4.17点の評価を受けています。
価格に対する評価が最も低く、3.6点という評価になっています。
ベストグレードはSSパッケージⅡ(特別仕様車)
G-Lパッケージをベースにした特別仕様車で、Nワゴンで1番人気です。
オプションだと約6万円かかるあんしんパッケージ(低速用自動ブレーキ+サイド&カーテンエアバッグ)が付いて4万弱のアップに留めています。
Ⅱになって全席シートヒーターが加わってさらにお買い得度がアップしました。
コスパで選ぶならCグレード
Nワゴンをコスパで選ぶのであればCグレードは候補にあがるでしょう。
低価格グレードですがリアシートは上級グレードと同じく5:5分割フォールダウン機構付きスライドシートとなっており、リクライニングも可能です。
また、予防安全装備とサイドエアバッグがセットになったあんしんパッケージも装備可能です。
ただし色が三色しか設定がなく、プッシュエンジンスタートシステムやチルトステアリング、シートパックポケットなどが省略されています。
スマートフォンの接続で安価なカーナビ機能を持たせられるディスプレイオーディオも装備できません。
色を選びつつコスパを重視するのであれば一つ上のグレードのGグレードを選ぶと良いでしょう。
リセールを考えて選ぶならCustom 特別仕様車 SSパッケージ、Custom G・ターボパッケージ
リセールを考えた場合、装備の充実しているNワゴン Custom 特別仕様車 SSパッケージまたはパワフルなNワゴン Custom G・ターボパッケージなどカスタム系上位グレードがおすすめです。
SSパッケージはあんしんパッケージが標準装備されているため、他のグレードはオプションとなっているあんしんパッケージを装備した場合よりトータルの本体価格が安いというメリットもあります。
どちらのグレードもアルミホイールが標準装備されています。
またカスタム系は人気グレードですがノーマルと燃費は変わらないというメリットもあります。
ツートンカラーグレードなどもありますがリセールにツートンカラーであることが価格差以上の影響はないでしょう。
ボディカラーの人気NO.1はプレミアムホワイト・パールⅡ
ボディカラーの人気は
- プレミアムホワイト・パールⅡ
- クリスタルブラックパール
- ルナシルバー・メタリック
がベスト3です。
どんな人向けの車か?
独身者、もしくは、子供が2人で小学校入学前程度までの若い既婚者夫婦、または、子育てが一段落した比較的年代の高い層の若い年代か、それとも熟年世代かと言った、両極端な世代がターゲットになります。
主に用途としては、公共交通機関のアクセスが悪いエリアの居住地から近隣の市町村の勤務先への通勤車両、保育園や幼稚園への子供の送迎用、近所のスーパーへの買い物用と、小回りの利く使い方を想定して設計されています。
軽の割には車内の空間が広く使え、安全装備の搭載が充実しているのもそのためです。
安全装備が充実
標準装備としては、今や当たり前になりつつあるVSA(ABS+TCS+横すべり制御)と万が一の衝突時に頭を護る運転席用i-SRSエアバックシステム&助手席用SRSエアバッグシステム、エアバックシステムに関しては進化型の連続容量変化タイプを採用している上に、高い衝撃吸収性能を持つ衝突安全設計ボディのG-CON(G-FORCE CONTROL TECHNOLOGY)を搭載し、乗員保護の観点から軽自動車にしては、衝突安全性能を新安全性能評価で5つ星を獲得するまでに至っています。
急ブレーキに因る後続車の追突を防止するため後続車への急ブレーキを告知するエマージェンシーストップシグナルや、登り坂で停止して再度走り出す際、アイドリングストップ機能に因るエンジンスタートのタイムラグに発生する車両の後退を抑止するヒルスタートアシスト機能、軽自動車では珍しい部類の後部座席への衝突した際の胸にかかる衝撃を減らす、リア3点式ロードリミッター付きELRシートベルトと軽く触れても数回点滅するワンタッチウィンカーの採用となっています。
また、グレード標準搭載としては、4WD車に標準装備として、寒冷地を想定しての、親水/ヒ―テッドドアミラー+フロントドア撥水ガラスを搭載して、雨の日や雪の日も良好な視界を確保して、安全に運転できるように配慮しています。
その他、オプションの安全装備としては、後席を子供が利用することを想定しての後席シートベルト締め忘れ警告灯、事故回避支援システムことシティブレーキアクティブシステムと前席用i-サイドエアバックシステム+サイドカーテンエアバックシステムがあんしんパッケージを選択することで、装備することができます。
収納スペースは?
まず、子育て世代のステータスでもあるベビーカーの出し入れや、収納に苦労している方々への配慮があり、荷室のアンダーボックスが標準装備されており、A型ベビーカーでも後席を一番後ろに下げた状態で、後ろの見通しを妨げないように、縦に積むことができます。
また、ワンタッチで後席の背もたれを倒すことによって、荷室として使えるようになり、ちょっと大きなものも積むことができる上、リアシートアンダーにはトレイがあり、雨の日に比較的収納に困る傘なども収納できる上、置き靴などもリアシートの下にすっきり収納できます。
運転席周りの便利なアイテムとしては、可変式の引き出しトレイがあり、ポケットにして小物を置いておいたり、トレイモードにしてテーブル代わりにしてみたり、ドリンクホルダーとしても使うことができます。
乗り心地の口コミはまずまず
乗り心地の購入者からの口コミをご紹介します。
居住性・快適性は?
軽にしては広く、大人4人が乗っても楽々な足元のクリアランスを確保しています。
これは、センターにタンクを持ってきたことと、エンジンをコンパクト化したことに因ることが大きく、軽の規格サイズでありながら、足元、高さを確保したことが大きな要因です。
また、シートの機構として、多段リクライニングシートを採用したことに因り、乗る人の体のサイズや体形に合わせた、快適なポジショニングを実現しています。
運転席に座ってみると分かるのですが、軽と言う限られた狭い空間にもかかわらず、前面の窓を極力立たせ設計であることと、窓面積を広く取ったことから、視覚効果に因ることも大きいです。
走行性能・エンジン性能は?
走行性能はHONDAの得意分野であるエンジンなので、コンパクトでありながらパワフル、かつ軽快に高回転域までストレスなく回り切ります。
これは、HONDAお家芸のDOHCエンジンを投入、しかも技術者は元F1技術者を惜しげもなく投入して開発、燃費とパワーの両立を目指すために、エンジンをこう圧縮にするのはセオリーなのですが、それに対して出てくるマイナス要素である耐ノッキング性能を向上させるべく、ナトリウム封入バルブを採用するだけでなく、燃料噴射のインジェクターをシングルからツインにし、燃料の霧化を促進、吸気バルブ1本あたりインジェクター1本と言う、コストを理想の出力特性と低燃費化の実現のために惜しげもなく投入しています。
しかも、上級グレードには、ターボ搭載のエンジンもあることから、余裕の走行性能を保持しています。
優れているところは
低速域衝突軽減ブレーキと誤発進抑制機能を備えたシティブレーキアクティブシステムを搭載しており、自動車事故対策機構による自動車の新・安全性能総合評価で軽自動車では初の最高評価である星5つを獲得するなど安全性の面で非常に優れています。
また、軽自動車ながらクルーズコントロールやパドルシフトなどの装備が選べる点も優れている部分です。
デザインは直線的なグリルやドアのラインなどでホンダの軽だとわかりやすいデザインで、全グレードでドアピラーも黒に塗装されているところもデザインに力が入れられています。
物足りないところは
予防安全装備がシティブレーキアクティブシステムが装備されているのですが、低速用のみですし、さらにハイレベルな予防安全装備であるHonda SENSINGが登場しているので、マイナーチェンジでそちらの装備に期待したいところです。
色はノーマルに赤がないことや全体としてオレンジ系、イエロー系がないことがやや不満ですが今後の変更で変化があるかもしれません。
カスタムはリアスポイラーこそ装備していますが、エアロパーツを装備したバージョンを増やしてもいいのではないかとも思います。
ライバル車との比較は?
Nワゴンのライバル車はスズキのワゴンR、ダイハツのムーヴ、三菱のekワゴン、日産のデイズ、マツダのフレアやスバルのルクラ、ステラなどで、このタイプの車は軽の全メーカーが販売しています。
ホンダのNワゴンはその中では燃費面がワゴンR、ムーヴについで優れており、デザイン面ではカスタムのシャープなヘッドライトなどが他車とは違う部分と言えるでしょう。
ワゴンR以外はフルモデルチェンジからかなり時間が経過しており、NワゴンはワゴンRについで新しいです。
実燃費は20km/l弱
Nワゴンの燃費は最も優れたFF車でJC08モードで29.4km/lを達成しています。
これに対し、燃費報告サイトでは29.4km/lのグレードの実測値では19.05km/lが最も優れた数値となっており、同グレード(ただしマイナーチェンジ前でJC08モードで29.2km/l)では17.77km/lが次に良い数値となっています。
一方JC08モードで24.0km/lのターボエンジン搭載車に対しては17.0km/l、16.81km/lの報告があることなど、ターボ車のほうが達成値が高いようです。
ダサい?デザインや内装は?
スタイルはリアウィンドウの右下から伸びた黒いモールのデザインなどが現在の最新の自動車デザインに通じるものがあり、発売当初はかなり先進的なデザインだったといえます。
ボディの直線的なラインやライトのデザインなどでひと目でNワゴンだと分かる特徴があり、格好良くできていると思います。
またボディカラーのグリーンパールもちょっと珍しく良い色です。
内装はカラーが多彩に用意されている所が良いところで、特にベージュインテリアとブラウンシートの組み合わせは上品で高品質に見えます。