N-ONEのおすすめオプション6つとナビ、不要オプションを実際の購入者の声から紹介!
N-ONEを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最もコスパの良いカーナビ
- ・必要そうだけど、不要なオプション
についてまとめました。
目次
必須のオプション
デカール フロントグリル(¥14,040)
個性を出して自分だけのN-ONEにしたいならデカール フロントグリルは外せません。
管理人のおすすめなのは
・タンポポの綿帽子がモチーフの「フラフ」
・小粋なイタリアンカラーの「カフェレーサー」
です。
リアカメラ de あんしんプラス(¥22,680)は必須
多機能な運転支援機能(後退出庫サポート、後方死角サポート、車線キープサポート)が付いていて運転をサポートしてくれます。
N-ONEは安全性能でライバル車に劣っていますのし、バックカメラが2万円で付くなら安いものです。
あんしんパッケージ
ホンダセンシングが付いていないN-ONEですのであんしんパッケージも絶対に付けるようにしましょう。
軽自動車は特に横からの衝撃に弱く、命を失う事故になる可能性が最も高いのが側面衝突です。
万が一の時に「付けておいてよかった」と思える安全装備です。
できれば付けておきたいオプション
撥水ガラスコート
雨の日にガラスに付着したまま流れるのが遅くて視界が悪くなることって時々ありますよね。
ガラス面に耐摩耗性・撥油性のすぐれた撥水被膜を形成し、雨水を水滴にしてはじき飛ばすので、雨天時の視界確保に役立ちます。
また、油膜や汚れの付着防止にも効果があります。
さらにガラス凍結時の解氷効率も向上させたタイプなので、降雪地帯などに住んでいる方にもオススメのオプションです。
短時間で施工できるお手入れなのでちょっとディーラーに寄ったついでにやってもらうこともできます。
ETC2.0車載器(¥25,920)
高速道路を利用するならやっぱり付けておきたいのが「ETC2.0」。
ETC機能も搭載し、ナビ画面と音声で料金をご案内、ETCカードの有効期限切れもお知らせしてくれます。
ナビ画面での履歴確認も可能になっています。
ドアバイザーとフロアカーペットマットは社外品でもOK
あったら便利なフロアマットとサイドバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。
今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。
※画像はヤフーショッピングのステップワゴン EZクリーン 運転席フロアマット
ちなみにN-ONEの場合は両方とも純正でそろえると4万円以上かかります。
これが社外品にすると合わせて2万もかかりませんので2万以上浮く計算になります。
ちなみにマットは簡単に付けられますが、
「ドアバイザーは付けるの大変じゃない?」
という方のために参考動画を載せておきますね。
これを見て管理人も自分の車(プリウス)にドアバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。
ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。
最もコスパの良いナビが「ベーシック インターナビ」
N-ONEには5つのカーナビがラインナップされています。
- 8インチ プレミアム インターナビ
- 8インチ ベーシック インターナビ
- スタンダード インターナビ
- ベーシック インターナビ
- エントリー インターナビ
この中で最も優れているカーナビは8インチ プレミアムナビです。N-ONEにラインナップされているカーナビの中で、最大の画面サイズである8インチを採用し、多彩なナビゲーション機能とオーディオ&ビジュアル機能が充実しています。
※N-ONE装着例
しかし、8インチ プレミアムナビは200,000円(税込)と、軽自動車のカーナビとしてはやや高価です。せっかく車両価格がリーズナブルなN-ONEを購入するのであれば、もう少し安いカーナビを選ぶべきだと思います。
個人的におすすめなのがベーシックナビです。
しっかりしたナビゲーション機能
ベーシックナビは画面サイズが7インチで、機能も上位モデルのカーナビと比べると抑えられています。
しかし、決して性能が低いというわけではありません。少なくともナビゲーション機能に関しては、上位モデルのナビとほぼ同等のクオリティを実現しているのです。
「インターナビ・プレミアムクラブ」、そして「リンクアップフリー」と呼ばれるホンダ独自のサービスに対応することで、円滑に目的地に到着することができます。
具体的には、N-ONEに内蔵されている通信機とホンダ・インターナビ情報センターが常に通信を行い、ニーズに応じたルート検索やリアルタイムの交通情報を取得することが可能です。
また、駐車場の満車・空車情報や天気情報もリアルタイムで入手することができ、車の運転にはもはや欠かせない機能となっています。このように、ベーシックナビ」のナビゲーション機能はとても高精度です。
オーディオ機能も充実
そのため「ナビゲーション以外の機能が充実していないのではないか」と考える人もいるとは思いますが、ベーシックナビはオーディオ&ビジュアル機能に関しても、基本的なものはすべて備わっています。
ベーシックインターナビが対応しているメディアは、CD、DVD、SDカードです。ちなみに上位モデルで採用されている「CD録音機能」に関しては採用されていません。
しかし、上記のメディアに加えてiPodやウォークマンをデジタル接続することができます。Bluetoothにも対応しているので、スマートフォンを連携すれば、スマートフォン内にダウンロードしている音楽をカーナビから流すことが可能です。
様々なメディアや機器に対応しているため、「CD録音機能」がないからといって必ずしもマイナスだとは言えないでしょう。
また、上位モデルのような「車種専用音響チューニング」も、ベーシックナビには施されていません。しかし、「ドライブイコライザープラス」という機能が車速や音量に応じて音質補正してくれるので、音楽がロードノイズにかき消されることもなく安心です。
最大の魅力はお手頃価格
そのほかにも、たくさんの機能がベーシックナビには採用されています。もちろん、8インチ プレミアムナビのような上位モデルに比べると、機能面で物足りない部分もあります。
ですが、それも購入後に後悔してしまうようなものではありません。そのため、管理人としては自信を持っておすすめすることができます。
ベーシックナビの最大のメリットである価格は120,000円(税込)と、8インチ プレミアムナビよりも約80,000円安いです。
カーナビにこだわりがあるなら話は別ですが、特にこだわりがないのであればベーシックナビを選んでおけば間違いないでしょう。
必要そうだけど、不要なオプション
全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
マッドガード(¥11,880)
マッドガードは最近は付けている車も少ないですし、デザイン的にすっきり感が無くなります。
また、汚れ防止の効果はあるのですが、マッドガード自体が汚れてしまってそれが気になって洗車する方も多くあまり付けている意味がないといった口コミも多いです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
N-ONEを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
N-ONEの新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
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