新型プジョー508の値引き相場レポート!実販売データから合格ラインを算出!
2018年11月に発売されたフラッグシップサルーン。世界的に人気が高まる4ドアクーペのルックスで登場しました。
そんなプジョー508の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
そこで今回は
- ・新型プジョー508の値引きの相場・限界
- ・値引き交渉のコツ
- ・実際の購入者の口コミ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
なので現場のリアルな情報が入ってきます。
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次
値引きの相場・限界は?[2021年1月最新]
プジョー508の値引き相場はズバリ
車両本体 3万円
オプション値引き 20%
が合格目標になります。
値引き難易度:厳しい
発売からまだ日が経っていませんので値引きは厳しいです。
用品値引きや下取りの合わせ技でトータルで安く買うことを心がけましょう。

ライバル車種と競合させる
これらの名前を出すことにより競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。
“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
オプション値引き
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
508の場合はオプション値引きも渋いので、おおむね15~20%程度を目標に交渉するようにしましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・フロアマット
・ラゲッジマット
・マッドガード
・クリーンボックス(リア、フロント)
・LEDマップランプ
・ダブルUSBチャージャー
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
納期は長い
5~7ヶ月前後と長めです。
新型508SWは2019年夏の国内発表・発売となる予定です。
細かいサービスのオマケをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
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それでも・・・
美しいスタイリング
5008などのSUVとは一線を画すデザインで、グリーンハウスは小さくなり、リヤウインドーは後端に向かってなだらかに傾斜しています。
1.6Lターボと2.0Lディーゼルを搭載して全車に8速ATを組み合わせています。
ナイトビジョンや先進運転支援機能の搭載で充実した安全装備
508は次世代のモビリティには必須となる多くの先進運転支援機能(ADAS)を搭載していて、もちろん世界各国の安全基準もクリアしています。
その一つとして508に搭載された「ナイトビジョン」は夜間走行中に歩行者や野生動物の映像を赤外線カメラによって管理してインストルメントパネルに投影してくれます。
また、グループPSA(プジョーやシトロエンなど複数ブランドで構成される多国籍企業)初の搭載となる「第2世代アクティブセーフティブレーキ」は、カメラクオリティを向上させて二輪車及び夜間の検知精度をアップし、接近警報も搭載しました。
508の先進運転支援機能は他にもアクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、レーンポジショニングアシスト(プジョー初)、レーンキープアシストなどの様々な機能を搭載して安全性を向上させています。