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シエンタで車中泊はできる?快適に寝るためのおすすめグッズもご紹介!

今流行りのキャンプは敷居が高いけど、長距離ドライブの途中において、サービスエリアや道の駅などで、車中泊することなら気軽にできそうです。

それではどんな車なら車中泊に最適なのでしょうか?

さすがに軽自動車やコンパクトカーはきつそうですが、大きなミニバンは普段使いには無理があります。
コンパクトでも3列シートのあるトヨタのシエンタならどうでしょうか?

そこで、シエンタが車中泊に向いているのか、車中泊にはどんなアイテムがあるのかを調べてみました。

 

荷室のサイズなど

 

まずシエンタの室内と荷室のサイズを見てみましょう。室内長は2,535mm、室内幅は1,470mm、そして室内高が1,280mmとなります。この数字だけ見ると、 室内長の2,535mmは十分すぎる長さだと思ってしまいがちですが、栗間の室内長の計り方は、ダッシュボードの先端からリアシートのヘッドレストまで。つまり、前席も含めて寝ころんだ場合には余裕のある寸法なのですが、実際に車内で寝ようとするときには前席のシートバックからの長さが問題となります。

 

フロントシートのみ使用時(2列目をフルリクライニングした状態)なら、2,065mmとなり、前席をいっぱいまで前進させ、シートバックも前に倒せば、大人でも余裕の長さが確保できます。これが通常のハッチバックやセダンには出来ないシエンタの得意技といえます。

 

フロントシートのみ使用時(2列目をタンブル、3列目を格納状態)では、セカンドシートクッションからバックドアの内側トリムまでの寸法は最大で1,430mmとかなり短くなります。小学生ぐらいまでのお子さんなら二人並んで寝れますが、大人は無理かも。あるいは大人は前席を後ろまで下げリクライニングして休んでも、後ろに1,825mmもあるので、お子さんは後席でという使い方なら、家族みんなで寝ることも可能です。シエンタの場合はこの使い方をされるケースがもっともおおいのではないでしょうか。

 

フルフラットになるのか?

 

限られたスペースの中で車中泊を可能にするのは、やはりシートアレンジで中でも完全なフルフラットになるのが理想となります。シエンタの場合、2列目3列目シートはフラットになりますが、前席は、タップリとしたサイズのシートバックが設定しているために、フルリクライニングすると2列目シートの座面に被る形になるので、フルフラットという訳には行きません。

 

したがってある程度の段差が出来てしまうため、前席を利用しない寝方になります。フルリクライニング出来るにこしたことはありませんが、そのためにはさらに大きな車体のミニバンでなければならず、コンパクトサイズシエンタでは、シートの丈を切り詰めなければならず、走ってこその自動車にとっては運転姿勢が保てないシートは本末転倒といえます。

 

でも、前席シートを利用しなくても十分寝れるのですから、フルフラットにならないことはシエンタにとって大きな問題ではありません。

 

もし、室内長をフルに利用したい時には、マットレスなどを活用することになります。また、3列目シートをダイブ収納したり、新しく加わった2列シート車の場合も、フロア面の硬さが気になると思いますので、同じようにマットレスなどを引いた方が良いでしょう。

 

車中泊をした状態での荷物の置き場所

 

さて、車中泊を考えるとしたらロングドライブなど、荷物も多いのではないでしょうか。車中泊のためにシートを倒してしまうと、その荷物の行方が気になりませんか?鞄などの当たりが柔らかな物なら、上手にボディサイドによけれればいいのですが、それ以外の細かな物などは収拾がつかなくなり、スライドドアを開けたら外に転がり落ちてしまうかも知れません。

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シエンタには、ラゲージスペースの床下に大容量の収納BOX「大型デッキアンダートレイ」を設定しており、濡れたものや汚れた荷物などの収納に役立ちます。その他にも大小9箇所もの豊富な収納があり、細かなものの整理に役立ちます。

 

それでなくても、シエンタの場合は十分な広さの室内長があるので、足元に荷物をまとめて置けるスペースはタップリと残っているはずです。

 

快適に車中泊するためにオススメのアイテム

 

車中泊をする上で、寝床を作ることは基本中の基本。シエンタのように、シートの段差などが気になる場合は、荷物などを間に詰めたりといかにフラットな寝床を造るのがポイントとなります。そこで、これがあればシエンタでの車中泊も快適!というアイテムを集めてみました。

 

Levolva 超軽量 折畳み車中泊マット/車中泊ベッド(価格3,800円楽天調べ)

185㎝×62㎝のロング&ワイドサイズですが、寸法上はシエンタの室内に2枚ひけます。厚みもあるので段差も気にならないかもしれません。ただし、コンパクトに収納できるといっても、2セット用意するとかなりかさばるので注意しましょう。

 

(モンベル) トレールクッション(価格1,620円Amazon調べ)

車中泊用のマットというより、キャンプで使用するものを利用するのもおススメです。キャンプ用品は軽くて丈夫。しかも収納すると小さくかさばらないので最適なのです。安いので2枚ぐらいあってもいいと思います。

 

(モンベル)  アルパイン ダウンハガー 650(価格13,900円Amazon調べ)

そして、夏場ならそれだけでもいいのですが、秋冬となると体が冷えてしまいます。だからといって、布団や毛布はかさばって大変。そこで、「シェラフ」つまり寝袋を用意するのが効果的です。冬用の少し厚めの物でも、リュックと一緒に背負える程度にまで収納できるので、走行中や休憩時にはクッション変わりにもなるので人数分用意しておくといいでしょう。

 

オンリースタイル車中泊専用まくら(価格2,000円楽天調べ)

車中泊マットは用意できても、忘れがちなのが枕です。バルブを開ければ勝手に膨らむ車中泊専用まくらは、自動車専門誌のモーターマガジン社のセレクトグッズショップから出ており、車の専門家が監修しただけあって快適であるもは間違いないでしょう。

 

Purefly ネックピロー U型 手動プレス式(価格1,999円Amazon調べ)

フラットな寝床を確保できない場合はシートをリクライニングして寝ることになりますが、ネックピローがあると慣れない車中泊でも首を痛めないので快適な睡眠を手助けしてくれます。このタイプは、手動でプレスして膨らませるの収納時には付属のポーチに入れて、車内のポケットに収納しておくことが可能です。

 

室内カーテン(メーカー希望小売価格37,800円)

純正オプションからは、前席と2列目シートの間をしきり、サイドからリアまでぐるりと一周囲むことで、サービスエリアや道の駅など公共の場所であっても、就寝時の室内の目隠しになり、落ち着いて休める「室内カーテン」をチョイスしました。

 

まとめ

 

本格的なキャンプと異なり、手軽に楽しめるのが車中泊が人気になる理由です。

ですから、本格的に道具を用意してというのではなく、その車を活かして楽しむのが鉄則。

そのためには日常で使いやすく、いざ車中泊の時にも十分活用できる車種であることが重要です。

もし、そのような使い道も考えれるライフスタイルであれば、コンパクトであっても広い室内を持つシエンタは理想的な車種ではないでしょうか。

 

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