ランドクルーザー・プラド(250)の値引き相場レポート!【グレード別・2024年12月最新】実販売データから合格ラインを算出
最終更新日 2024/11/29
世界に誇るランドクルーザーシリーズの中で、高い悪路走破性を持ち乗用車からの乗り換えでも違和感なく使える”ちょうどいい”ランクル。それがプラドです。長い歴史を紡ぐ現行プラドは発売後13年を経てもその人気に陰りは見られません。
そんなランドクルーザー・プラドの購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
この記事を読めばわかること
- プラドの値引き交渉の効率的なやり方
- グレード毎の適正な値引き額
- オプション値引きとオマケゲットの方法
- ライバル車競合はCX-8、アウトランダーが効果的
- ランドクルーザー同士を競合させるコツ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通は手に入らないような情報を書けるかというとそれには理由があって…
このページは最新値引き情報とプラドのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!
目次(タップで飛べます)
値引きの相場・限界は?【2024年12月最新】
プラドの値引き相場はズバリ
交渉のレベル | 車両本体 | OP値引き |
---|---|---|
限界まで値引き交渉 | 40万 | 25% |
ライバル車を出して交渉 | 34万 | 15% |
特に交渉なし | 18~21万 | 0~5% |
値引き難易度:やや緩い リセール価値:A
250の値引き相場はズバリ
交渉のレベル | 車両本体 | OP値引き |
---|---|---|
限界まで値引き交渉 | -万 | 25% |
ライバル車を出して交渉 | -万 | 15% |
特に交渉なし | -万 | 0~5% |
値引き難易度:渋い リセール価値:A+
現行モデルは既に受注終了。
後継の250は来年前半に発売予定ですが、注文が殺到して数年待ちの納期になると予想されています。
2009年デビューの現行プラドは今だ人気でロングセラーを続けていますが、10年を超えるモデルでもありそれなりに値引きの条件も話が分かる状態です。
また、後述しますが納期がかなり長くなりますので、「お待たせ料」的にサービスが上乗せされているようです。
プラドのグレード別の値引き相場
グレード | リッター | 乗車人数 | 車両本体価格(税込み) | 値引き相場 (付属品含まず) |
---|---|---|---|---|
特別仕様車70thアニバーサリーLimited | ガソリン 2.7L | 5人 | 429万円 | 38万円 |
7人 | 444万8,000円 | 39万円 | ||
ディーゼル 2.8L | 5人 | 496万円 | 44万円 | |
7人 | 511万8,000円 | 46万円 | ||
TX | ガソリン 2.7L | 5人 | 366万6,000円 | 29万円 |
7人 | 382万4,000円 | 34万円 | ||
ディーゼル 2.8L | 5人 | 433万円 | 38万円 | |
7人 | 488万8,000円 | 39万円 | ||
TX “Lパッケージ” | ガソリン 2.7L | 5人 | 416万9,000円 | 37万円 |
7人 | 432万7,000円 | 38万円 | ||
ディーゼル 2.8L | 5人 | 483万9,000円 | 43万円 | |
7人 | 499万7,000円 | 44万円 | ||
TZ-G | ディーゼル 2.8L | 7人 | 554万3,000円 | 48万円 |
グレードの違いがよくわからない方は下の記事を参考にしてください。
ライバル車種と競合させるのが基本!
ライバル車種との競合で値引きを引き出すのには、車種選択が悩ましいプラド。それは本格クロカンでありクロスオーバー的なSUVっぽくもある、という独特のポジションのためです。
輸入車勢だと近い成り立ちのモデルもありますが、それらは大概高額で価格帯が離れてしまいます。
従って国産車で競合させるならマツダCX-8、三菱アウトランダー、ホンダCR-Vなど3列シートのSUVあたりがセオリーでしょう。
これらの車名を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる“と思わせられれば、気を変えさせるため更なる値引きを引き出せる場合もあります。
参考に次記事も読んでみてくださいね。
プラド同士を競合させれば大幅値引きも
以前と違い今は全てのトヨタ車がトヨタ全チャンネルで売られているので同士競合は簡単です。見分け方も簡単で、ディーラーの名前を見て少しでも違うところが別資本です。基本的には、隣県まで足を伸ばせばまず間違いありません。
その複数店舗を回り「他店ではここまで値引きしてくれたよ」と伝えれば、値引きがさらに大きくなることが期待できます。
「プラド同士を競わせたら値引きが増えた!」
高知県 30代 男性
購入したグレード:TX 2.7L ガソリン(7人乗り)
値引き額:30万円
サービス:フロアマット
感想:以前から付き合いのあるネッツ店でプラドの見積もりを取ったところ、値引きは25万で上限。。。
こりゃダメだと思い、専売だったトヨタ店2店まで行って見積もりを取りました。良い方は32万まで出たので、即決しちゃいました!
アフターサービスやメンテナンスを考えても元の専売店で買ったのは良い選択だったと思います!
オプション値引きはマスト
オプションからの値引きも車両本体値引きと同様、大切なポイント。トヨタ車は純正アクセサリーの品揃えも豊富ですし、GRやモデリスタなどのカスタマイズパーツもあります。けっこう選択する方なら、オプション値引きの額も相当なものになるのでは?
プラドの場合は選択用品価格の概ね20%以上を目標に交渉しましょう。
トヨタの場合は営業マン個人の裁量でメーカーOPは5%まで、ディーラーOPは20%まで値引きを出せると言われています。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたアクセサリー類なら付けてもらえることもあります。
具体的には
・本革キーケース
・ドアエッジプロテクター
・カーロック
・キー付ホイールナット
・ナンバーフレーム(デラックス)
・ロングラゲージマット
・ラゲージソフトトレイ
などがねらい目です。
もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うこと。具体的には取付工賃がかからないものを選ぶのがポイント。
また、ハンコと印鑑証明を用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。
「本体値引きがイマイチな分、オプション用品の値引きをしてもらいました!」
山梨県 男性 30代
グレード:TX Lパッケージ
値引き額:車両本体25万
サービス:端数カット
プラドを買おうと商談に行ったのですが、営業マンから
「本体値引きはこれ以上はとても…」
との事実上の打ち止め宣言。
ガチで被るライバル車も不在ということで…
オプション値引きを狙う作戦に変更。
「ではオプション用品値引きと下取り査定の上乗せで頑張ってもらえませんか?」
と相談してみると
「わかりました!頑張らせていただきます」
となかなかの好感触!
オプションは総額から30%値引きしてもらえてさらに支払い時の端数カット!それに下取り金額も10万円アップしてもらえたのでトータルで考えると大勝利と言っていい内容になりました!
細かいサービスのオマケをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ」
などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
値引きのセオリー、セール・決算期を狙う
車検等に余裕があるなら、いっそ腰を落ち着けて期末セールや在庫一掃的なフェアに合わせて値引きを狙う方法もあります。
■年度末の決算期(1月~3月)
■夏のボーナス時期の6月~7月
■冬ボーナス&年末商戦期の12月
上記のようなタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。
納期はやや改善され3~5か月
現時点でプラドの納期は発注から3~5か月となっています。
モデルライフを考えると半年後なら納車即、フルモデルチェンジ!!という不安もありますが人気車の宿命でしょうか。
プラドの売れ筋グレード「TX Lパッケージ 7人乗り」にも残価設定ローンを使えば月々21,000円で乗れる
上の画像が見積もりの例ですが、頭金50万、月々の支払い21,000円でプラドに乗ることも可能です。
グレード | TX Lパッケージ 7人乗り |
---|---|
支払回数 | 60回 |
頭金 | 500,000円 |
下取り金額 | 0円 |
初回支払い額 | 24,984円 |
2回目以降支払い額 | 21,000円 |
ボーナス月加算額 | 150,000円(1月/8月) |
金利 | 4.9% |
グレードは人気のTX Lパッケージ 7人乗り、支払回数は60回(5年)、ボーナス時は15万なのでかなり現実的な条件ですよね。もちろん車両本体値引きを頑張ればもっと支払額は減ります。
頭金がゼロだと毎月32,500円の支払いになりますので頭金は少しでもあったほうが月々が楽。
オプションはMOPでボディカラーをホワイトパールクリスタルシャイン33,000円です。
ランクル・プラドは残価がかなり高く、残価設定ローンを利用するのに向いてる車種。最近では新車購入者の8割が利用しているというメーカーもありますので検討されてはいかがでしょうか。
残価設定ローンの上手い利用方法を知りたい方は下の記事を参考にしてください。
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
それでも・・・
プラドの魅力はココだ!
引用:https://www.flexnet.co.jp/
世界に通用する伝統のブランド”ランドクルーザー”。「どこへでも行き、生きて帰って来られるクルマ」という精神は70年にも及ぶ歴史の中でも一貫してブレるところはありません。そうしたコアなところは不変ですが、一方で時代の変化やユーザーの嗜好を適時くみ上げ、商品展開をしていくところはトヨタの強みとも言えます。
本稿の主役「ランドクルーザー・プラド」は、ランクルシリーズが三つに分派していく中の70系バンから続くライトデューティ系譜のモデル。80年代後半に起こったRVブームを受け、フレーム構造やリヤリジッドサスなどのクロカン部分はそのままに、スタイリングをより乗用車的に見直し、ポルトガル語で平原を意味する「プラド」のペットネームを与えシリーズ展開してきました。
果たしてトヨタの目論見どおりプラドは人気モデルへと成長し、本格的な走破性能を持ちながら都市に馴染むデザイン、乗用車の代替えでも違和感のないインテリアの造りやドライビングポジション。本家ランクルに比べれば軽めのプライスなど、総合的に高い評価を得ています。
引用:https://instagrammernews.com/
現行150系プラドは13年目に突入!
現行モデルとなる”プラド”ブランドとしては4代目の150系モデルは2009年に登場。既にプラド史上最長の13年目を迎えるロングセラーモデルで、登場後2度のマイナーチェンジなど改良を重ねて商品力は完成の域に達しています。
先代120系までは3ドアバージョンがありましたが、日本国内向けには廃止され現行プラドは5ドアに一本化しています。
そのエクステリアは、先代からの雰囲気を残しつつもより水平基調なシルエットに。一方でサイドビューはやさしいラインと張りのある面で構成して、プラドらしい都会的なシルエットを打ち出しています。フロントマスクについてはデビュー時の2009年版、マイチェン時の2013年版、さらに現行2017年版と三つの顔を持ち、その時々のトレンドでアップデートされています。
引用:https://oceans.tokyo.jp/
インテリアも2009年次の仕様からシート素材やインテリアカラーの変更等を経て、最新のものはインストゥルメントパネルを中心に先進的なデザインを採用。センターコンソール最上部にあったエアコン吹き出し口の位置を下げて視認性を高めたほか、モニターは今日的な9インチワイド(メーカーオプション)になりました。また、トップグレードを除き全車5名乗りと7名乗りを選択できます。
ランクルシリーズの神髄であるオフロード性能は、フルフレーム構造のシャシーにマルチテレインセレクト、傾斜角・タイヤ切れ角・デフロック作動表示機能、クロールコントロール、トルセンLSDなど各種運転サポート機能を盛り込み、並みのSUVとは一線を画すクロカンモデルであることをアピールします。
引用:https://dressup-navi.net/
他方、オンロードでの快適な走行を実現するため、上級モデルのTZ-Gには電子制御式リヤエアサスとKDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)を用意。後者は走行状況にあわせてアクティブにスタビライザーをコントロールする機能で、オンロードではスタビライザーを制御してコーナリング時のロールを抑える一方、オフロードではスタビライザーを無効にすることで、十分なホイールストロークを確保しています。
プラドのグレードと価格
プラドのグレード構成と価格は以下のとおりです。2009年の発売時には2.7ℓ直4と4.0ℓV6のガソリンエンジンでスタートしましたが、2015年の改良時に新開発の2.8ℓクリーンディーゼルエンジンを追加、同時にV6ガソリンは廃止となっています。
ディーゼルは2020年の改良でターボチャージャーのサイズアップにより、最高出力向上(177PS→204PS)も図られています。
おすすめグレードはトップモデルで決まり?
モデル終盤に入っているプラドはグレード構成も整理され、上記のとおりシンプルなラインナップになっています。ベースのTXグレード(ガソリン)は400万円を下回る価格は魅力的ながら、ウレタンステアリングやマニュアル操作のシートなど、プラドの車格としてはやや物足りません。
一つ上のLパッケージなら本革ステアリング&オートパワーシートになり、インテリアも本革シートや金属調加飾に彩られ華やかさが増し、機能装備もシートベンチレーションや電動格納式サードシートなど備わります。但し、価格上昇は50万円以上あるのは少し悩ましいですね。ちなみにイイに決まっている最上級グレードのTZ-Gはさらに40万円の上乗せが必要。もちろん19インチアルミやドライブモードセレクト、前項のKDSSにエアサスペンションと走行性能は下位グレードとは”別モノ感“はあります。極めたいならTZ-Gのコスパは悪くありません。
待ってよかった70周年を祝うアニバーサリーモデル
TZ-Gまで踏み切れないあなたには、2021年に発売されたランクル誕生70周年を記念した「TX“Lパッケージ 70thアニバーサリーリミテッド”」がオススメ。
引用:https://www.vipauto.co.jp/
通常のLパッケージ全タイプに12万円アップで、外装はブラック塗装を施したラジエターグリルとヘッドランプガーニッシュ、ルーフレール、18インチアルミホイールなどへ変更。漆黒メッキのバックドアガーニッシュも特装感があります。
内装では専用色であるサドルタンの本革シート表皮や本革センタークラスターサイドニーパッド、シルバー塗装のオーナメントパネルなどしっかり他グレードと差別化されています。ガソリン車とディーゼル車、5名乗りと7名乗りの全てに設定されるので、そこは好みで選べるのも嬉しいポイント。通常のLパッケージのコスパに魅力不足を感じていた方へ、コスパを上乗せするような特別仕様車。台数限定のアナウンスは今のところないようですが、モデル末期ならではのお買い得グレードとしてイチ推しできます。
本格クロカン+SUVジャンルはライバル不在
プラドのガチライバル車を探すのは非常に難しいところです。
引用:https://web.motormagazine.co.jp/
国産勢でフルフレーム構造の車体を持つクルマはジムニーしかなく、外国勢でもラングラーなどごく一部。プラドのアニキ分になるランドクルーザー300あたりになれば、価格帯も上がるためランドローバーやジープブランドのモデルをライバル視できますが、プラドは300万~500万円台のクルマなので明らかに価格セグメントが違います。
一昔前なら国産でも三菱パジェロ(1982~2019)、いすゞビッグホーン(1981~2002)、マツダプロシードマービー(1991~1999)、日産テラノ(1986~2002)あたりは近い性格のモデルでした。
かつての最強ライバルは一時代を築いたパジェロ
特にパジェロはRVブームと呼ばれた1990年代に販売台数を大きく伸ばし、クルマ好き云々は関係なく老若男女問わず、一般名称として日本中で広く認知されたほどのモデル。パリ・ダカールラリーでの活躍によるブランドイメージ向上もあり、当時は販売面でもランクルを凌ぐ場面が見られ、何よりトヨタにプラドを誕生させる遠因ともなった一台なのです。
引用:https://www.webcartop.jp/
初代から2代目モデルまではパジェロが圧倒的な強さを誇りましたが、3代目から4代目へと代が進むほどに失速。背景には2000年代に入ってライトクロカン的なFF乗用車ベースのコンパクトなモデル、例えば初代CR-VやRAV4などが市場を席捲してきたこともあります。
かくして前述した大型クロカンモデル達はいずれも消滅してしまいました。そうした中でプラドを含むランクルだけが生き残っている(どころか益々人気が上がっている)のは、クロカンとしての矜持を決して失うことなく、静粛性や快適性の向上に努め、現行モデルにも通じる上級路線化を時代の要請と上手くマッチさせた賜物だと思います。
次期プラドはComing Soon!不安は・・・
引用:https://www.admiration.ne.jp/
昨年上位シリーズになるランドクルーザーが300系へとフルモデルチェンジを果たし、瞬く間に受注停止となるほどの人気っぷりを見せつけましたが、ミドルシリーズとなるプラドも車齢的にはいつモデルチェンジしてもおかしくない時期です。
ネット上では方々で次期型のウワサが飛び交っていますが、まとめると新180系プラドはGA-Fの新プラットフォームを使うものの寸法はさほど変化はせず、全体のデザインもキープコンセプトの色合いが強そう。ランクル300由来の新パワーユニットの搭載はあるが、ハイブリッドなど電動化はおそらくない。またGR SPORTといった新グレードもアニキ分同様に設定がありそう、などの見解が大勢を占めています。
そして早くも次期プラドで一番の懸案事項は、その納期であるのは間違いない!という意見では一致しているようです。
引用:https://kuruma-news.jp/
以上、ランドクルーザー・プラドの値引き相場レポートをお届けしました。