クルドラ

トヨタハリアーのおすすめグレードを比較して検証!ベストバイモデルはどれ!?

コロナ禍も収まりきらない令和二年新型ハリアーセールス絶好調です。7月現在、仮にディーラーへ行って注文を入れても納期年末近くになりそうです。直近ではトヨタライズのレポートで同じような文言を入力したばかりですが、ここにきてSUVトヨタ一人勝ちの様相を呈してきました。

国内ではライズRAV4PHVハリアー、さらに既に発表されているヤリスクロスと矢継ぎ早にSUVモデル投入ラインナップ拡充を進めているトヨタですが、さらに海外まで目を向ければカローラクロスまでスタンバイしています。

勢いづいたトヨタに対抗できる国内メーカーは、さすがに見当たらないのが現状です。

しかもただ頭数を揃えるだけでなく、ライズハリアーもしっかりと販売成績結果を残しているところに地力を感じさせます。特にリーズナブルな価格設定がウリのBセグメントSUVライズはまだしも、ハリアーはずっとハイプライスの上級モデルです。このクラスが飛ぶように売れているのだからトヨタ恐るべし!

引用:https://biz-journal.jp/

今回のクルドラでは、長いウェイティングリストとなっている新型ハリアーを実際に購入する際、選ぶべきベストバイグレードは何かを徹底比較検証していきます。情報ではグレードによってかなり納期にも差があるらしいですから、ぜひ参考にしてください!

新型ハリアーはこんなクルマ

今年発売となったハリアー4代目モデルです。クルマのコンセプト1997年デビューの初代モデルから一貫していて、クロカン四駆のイメージが強いSUV対極となる”都市型SUV”、”スペシャリティSUV”であること。今ではSUVジャンルも拡大し、同様のモデルも増えてきましたが、ハリアーはその開拓者です。

引用:https://dressup-navi.net/

初代2代目海外ではレクサスブランド販売されていましたが、3代目国内専用モデルであった点が特色2013年頃国内でもレクサス店が展開していたため、レクサスRXが”実質3代目モデルとして販売されていたのですが、トヨタ店ではハリアーの後継車を望む声が大きく、”名目上の3代目国内専用モデルとして復活した経歴を持ちます。

3代目は国内専売モデルとして大ヒット

クルマそのものの出来が良かったのはもちろん、レクサスRXと比べればトヨタブランドらしく価格も低めに納まっていたことも奏功し、3代目大ヒットとなりました。モデル末期までよく売れていた先代ハリアーの後を継ぎ、今年6月17日4代目発売となります。

引用:https://motor-fan.jp/

奇しくもこのタイミングで、トヨタ販売店毎の車両専売制をやめ、全モデル全販売店で取り扱えることなりました。このことが新型ハリアー販売数を格段に伸ばした要因なのは間違いないでしょう。

既存の価値観にとらわれない4代目

4代目ハリアー開発のポイントは、これまでのSUVの当たり前を見直すこと。具体的には高いユーティリティSUVのウリでしたが、ハリアーではこれを犠牲にしてもデザイン優先のシャープでクールなルックス主眼が置かれました。ラゲージスペース室内高先代モデルより減少していますが、その分、クーペライクな尖ったフォルムが際立ちます。

引用:https://clicccar.com/

プラットフォーム基本メカニズムRAV4をベースにしていて、同門にワイルドRAV4があるため、ハリアーはまったく違うキャラクターを構築しやすかったようです。

4代目は今後、北米でもトヨタヴェンザモデルチェンジ版として投入されることが決まっていましたが、その開発に当たっては「あくまで国内モデルを作る目線」で進められました。

今後は日本オリジナルモデル海外で通用するのか、が注目です。

ハリアーのグレードを徹底チェック

ハリアーグレード価格を一覧にすると以下の通りです。SGZというグレード名は他のトヨタ車と共通の設定ですが、上級モデルにしては基本3グレードだけのシンプルな構成になっています。

では順にグレードをチェックしていきましょう。

驚きのプライスを実現したSグレード

前項でも少し触れましたが、ハリアーセリングポイントには「リーズナブル価格設定」もあると思います。もちろん絶対的には高価かも知れませんが、この装備・このデザイン・この車格のクルマがこの価格なら「安い」と思わせる部分があります。この辺りはトヨタの上手いところで、”かんばん方式”で知られるトヨタの徹底した合理化による生産管理システムの為せるわざであり、その結果としての”値付け”です。

新型ハリアーでもベースグレードのS(FF、ガソリン)には300万円切り299万円というプライスタグが付きました。

引用:https://www.ishikawatoyota.com/

他グレードと比べて、ここが違う、あの装備がない等々細かく見ていけば別ですが、現車を見ればとても200万円台のクルマには思えません。カローラ一番いいやつ(4WD、ハイブリッド)が295万円ですから、悩ましいところですよね。

安全装備は上位グレードと遜色なし!

さて、そんなSグレードは、さすがに「何としても300万を切る」の掛け声があったのか定かではありませんが、細かく装備を切り詰めているのが伺えます。

とは言え、主要装備としてはLEDヘッドライト(オートマチックハイビーム付)、フルエアバッグインテリジェントクリアランスソナー17インチアルミディスプレイオーディオなど基本+α程度には揃います。もちろん安全装備Toyota Safety Sense標準で、これは上位グレードと遜色ありません。

今回、先代ハリアーからToyota Safety Sense進化ポイントは、プリクラッシュセーフティが夜間の歩行者と日中の自転車検知できるようになった他、車線中央を走行するステアリング操作支援の追加となっています。

質実剛健!カスタムベースに最適

エクステリアの違いは中間のGグレードと比較して、アルミのサイズ以外はメッキパーツの有無程度しかありません。一方インテリアでは、シートの機能がかなり省かれることやパネルの加飾がないこと、足元照明パワーバックドアもない等々、差異箇所が多めです。

引用:https://www.ishikawatoyota.com/

メーカーオプションの設定もありますが、すべて選択しても上級グレードに届かない装備も多く、やはりこのグレード本体をできるだけ安く買って、自分仕様にカスタムしたい方向けでしょう。

上級装備追加で好バランスのGグレード

次に中間モデルとなるGグレードを見てみましょう。わかりやすくSグレードから何の装備が加わるのかを下記のとおり一覧にしてみました。

各部アイテムが上位スペックへ移行

いくつか大きな変更を見てみると、エクステリアでは足元インチアップしたアルミホイールが付き、フロント及びリアガーニッシュドアハンドルメッキ仕上げになっています。細かいところではマフラーカッターS真円から、楕円形のものに変わります。

またLEDフォグランプ標準となり、ヘッドライトの方もSオートマチックハイビームから一段進化したアダプティブハイビームにアップデート。こちらは単純にハイ・ローを切り替えるオートハイビームに比べ、対向車検知した時、部分的に遮光し、他車配慮しながらもハイビーム状態を維持でき高い視認性を確保します。

安全装備ではデジタルインナーミラー標準になります(Sはメーカーオプション)。

引用:https://www.autocar.jp/

荷室後席に遮られず良好な後方視界を確保できるデジタルミラーは、採用するクルマも増えてきましたが、ハリアーのそれは“もしもの時”に備えて前後方の録画機能も搭載。要はドライブレコーダー標準になったイメージです。

インテリアは一気にソフィスティケート

インテリア変更点Sに備わる装備の上級化が目につきます。例えばステアリングだけを取ってもチルト&テレスコ電動化サテンメッキ加飾ステアスイッチピアノブラック塗装などが加わります。

標準のディスプレイオーディオ8インチSグレードと同じですが、メーター内のインフォメーションディスプレイS4.2インチから7インチへと拡大します。

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シート8ウェイパワーシート合成皮革電動ランバーサポートが追加され、さらにG以上ならLeather Packageを選択することができ、本革シートだけでなくステアリングヒーターシートベンチレーションも同時に備わります。

Leather Packageでなくともブラウングレー内装色も選べるようになるため、パネル加飾パイピングオーナメントと併せ、より上級モデルらしい華やかなインテリアにできます。

全て書ききれませんが、計16点変更・追加箇所があります。これでSとの価格差(FF、ガソリン)は420,000円です。実際は88,000円デジタルインナーミラーGには標準なのでSオプションで付けることを想定すれば332,000円差になります。

アルミのサイズヘッドライトの機能などはまだしも、各パネルインテリア加飾メッキ処理は数値化が難しいのでGSよりいくらお得です、など断言はできませんが、前述した通りインテリアカラー選択肢など、Gグレードでしか望めない部分に価値を感じられるかどうかでしょう。

エクスクルーシブが魅力のZグレード

ハリアートップグレードとなる。通常このクラスのクルマであると、デビュー当初トップグレード受注が集中する傾向にありますが、それはハリアーでも顕著に表れています。

発売後一番人気はこのグレード

冒頭、グレードによる納期に触れましたが、現在一番納車までに時間を要するのが及びLeather Packageです。これにボディカラープレシャスブラックパールオプション調光パノラマルーフを加えるとズバリ”最長納期”になります。ガソリンハイブリッドの別は今のところあまり大差ないようです。

発売後1カ月45,000台受注年間販売目標台数を上回る状態なので、現在7月ですが納車来年ということになるでしょうね。

そんな売れに売れているトップグレードは、Gグレードより以下の点で装備が加わります。

エクステリアについての変化は細かいところが多く、全体的な印象はと変わらないように見受けられますが、やはり大きなポイントになるのは調光パノラマルーフを選べる点でしょうか。

先の受注状況からもわかる通り、198,000円と決して安くない価格ながら人気のオプションとなっていて「これが欲しい」、となったらZグレードを選ぶしかありません。

引用:https://www.toyota-mobi-tokyo.co.jp/

外観に比べると、機能装備快適装備の充実度がZのウリです。

中でも目を引くのがセンターコンソールに鎮座する12.3インチ大型ディスプレイでしょう。

は標準で8インチなので一回り以上大きな画面となり、T-Connect SDナビゲーションフルセグのTVも付いているため、大型モニターの恩恵が感じられるはず。さらにオーディオJBLプレミアムサウンドシステムアップグレードされ、高級SUVらしさをアピールします。

同じくセンターコンソール空調コントロールパネルも、ダイヤル型から静電タッチパネル式になり凸凹のないスッキリとしたデザインになります。

その他、GSではオプションでも用意されないZ専用装備として、カラーヘッドアップディスプレイフロントドアスカッフイルミネーションパワーバックドアハンズフリー機能リヤデッキSUSプレート後席へのスマートエントリーがあります。

またZグレードのみメーカーオプションで、パノラミックビューモニターが選べますが、これを選択することで助手席側ドアミラー下部に付く「補助確認装置」、通称”耳たぶミラー”がなくなります。

引用:https://tmhshiroto.com/

規定により一定以上のサイズのクルマには装着が義務付けられていますが、見辛くあまり役に立たない評価とデザイン面での不評もあり、これを無くすには調光ルーフ同様にZを選ぶしかないですね。

標準装備品を見れば価格上昇も納得

ZグレードGよりもFF、ガソリンモデルで520,000円高です。一見、かなりの価格上昇に見受けられますが、実際は369,600円12.3インチT-ConnectナビJBLオーディオZには標準なのでGオプションで付けることを想定すれば150,400円差になります。

引用:https://driver-box.yaesu-net.co.jp/

もう一つ安全装備リヤクロストラフィックオートブレーキブラインドスポットモニターも標準なので、Gグレード68,200円オプション代で追加するつもりなら、差額82,200円にまで縮まります。これだとアルミホイール19インチになっている分だけでも、が取れる気もしますからZグレードは案外とリーズナブル価格設定と言えそうです。

おすすめはトップ・オブ・ハリアーの

新型ハリアーは基本3グレード展開ですが、プレミアムSUVという車格を考えるとボトムのSグレード選択肢から外れそうです。もちろん上記したように価格を考えれば、それ以上の満足感はあるかも知れませんが、グレードとしては「ハリアー、200万円台からありますよ」という営業戦略的役割が大きいかと。

引用:https://www.nagano-toyopet.jp/

単体として見れば悪くはないですが、上級グレードにある装備を見ると「コレは欲しいよな」と思えるものが多いのも実際でしょう。

また、先代ハリアー車歴を見ると2013年デビュー時のグレード構成は下からグランドエレガンスプレミアムという3グレード展開で、現行型SGZに相当しますが、最初のマイナーチェンジ時にボトムのグランドは早々にカタログ落ちしてしまいました。

価格を上回る”イイもの感”がハリアーセリングポイントと記載しましたが、結局、ハリアーのような車格になると価格の安さ買い手プライオリティがさほど置かれないことの証明かも知れません。

引用:https://www.c-hyogo.co.jp/

そうするとGZ選択になりますが、クルドラ的にはZグレードを推します。

前項の通り、価格面オプション含め装備選択していくとZ割高ではないことが分かりますから、素のG満足という方以外には最初からZおすすめします。

引用:https://www.corolla-chukyo.co.jp/

FF4WDか、ガソリンハイブリッドか、さらに本革シート必要かは個々人の用途次第でニーズのあるタイプ選択すればよいですが、生活四駆必要性がなければ個人的にはFFガソリン価格との折り合いも含めベストチョイスです。

ガソリン車エンジンRAV4のモデルチェンジで登場した新開発2ℓ直噴ダイナミックフォースエンジンです。最高出力(171PS)、最大トルク(21.1kgf・m)ともにエンジン単体ではハイブリッド用2.5ℓに匹敵するパワーの持ち主で、熱効率の良い最新型ユニットです。

以下2枚引用:https://www.webcg.net/

ガソリン車トランスミッションRAV4から初採用されるDirect Shift-CVTを搭載します。これは発進用ギアが追加されることで、ダイレクト感が増しているのが特徴です。

筆者の主観ながら絶対的な燃費ハイブリッド車にはかないませんが、その価格差約60万円にもなり、それなら30万円上乗せでLeather Package選択した方が、常に見て触れる箇所のグレードアップハリアー所有満足度を数段高めてくれるでしょう。

以上、新型ハリアーおすすめグレードをご紹介致しました。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>ハリアーの値引き相場レポート!

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