新型ヴォクシーのおすすめオプション10コと不要OPを実際の購入者の声から紹介!
ヴォクシーを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
今回はそんなあなたのために、ヴォクシーで本当に必要なオプション、できればつけておきたいオプションを詳しく見ていきたいと思います。
ヴォクシーで必須のオプション
SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグ(¥48,600)
セット装着のSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグ(¥48,600)はフロント・セカンド・サードシートまで保護されるという点ではぜひとも装備しておきたいオプションです。
おくだけ充電(¥21,600)
ハイブリッド車に装備可能な、おくだけ充電(¥21,600)は、ワイヤレス充電の規格のQiに対応したスマートフォンやデジカメをお持ちの方でしたら必須と言える装備でしょう。
12.1型後席ディスプレイ(¥102,600)
12.1型後席ディスプレイ(¥102,600)は3人以上の乗車前提で長時間ドライブに使う方は必須と言える装備で、カーナビとのセット装着になります。
カーナビはT-ConnectSDナビがブルーレイディスクの再生や地上デジタルTVの視聴が可能で駐車をアシストする装備のインテリジェントパーキングアシストも装備される点では後席モニターのセットとしては最適な装備です。
iPod対応USB/HDMI入力端子(¥9,720)
iPod対応USB/HDMI入力端子(¥9,720)に関しては利便性の面で必須装備と言えるでしょう。
リヤオートエアコン(¥69,120~)
リヤクーラー+リヤヒーターのリヤオートエアコン(¥69,120~)またはリヤクーラーは、大家族や大人数で乗ることが多い人には必須の装備です。
寒冷地仕様は住んでいる地域によっては必須の装備ですが、グレードによって価格が違うので注意が必要です。
必須オプションの合計
気になる必須オプションの合計の金額ですが、
SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグのセット(¥48,600)
おくだけ充電(¥21,600)
12.1型後席ディスプレイ(¥102,600)
入力端子(¥9,720)
リヤオートエアコン(¥69,120~)で
¥251,640です。どうしてもつけておきたいオプションとしては25万円を見ておきましょう。
できればつけておきたいオプション
セーフティモニター
セーフティモニターは車庫入れなどに重宝する装備でブラインドコーナーモニター、バックガイドモニターも含めて安全な運転をサポートする装備であり、運転経験にもよりますが、できればつけておきたいところです。
リヤフォグランプ
リヤフォグランプは運転環境による装備で、必要次第ですができればつけておきたい装備です。
ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア
ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアは、助手席側ドアは元からパワースライドドアになっているグレードが大半で、必要性次第とはいえますが、できれば装備したいオプションです。
ツインムーンルーフ
ツインムーンルーフはガソリン車の一部グレードでしか装備できないオプションで、この手の装備ができるミニバンが減ってきており、装備可能なグレードを選んでいた場合には多人数乗車でもドライブの爽快感が増すという点ではできれば装備したいオプションです。
ヴォクシー・パノラミックライブサウンドシステム
ヴォクシー・パノラミックライブサウンドシステムは装備されるグレードが限定される装備で、ハイブリッドには装備できない限定装備ですが、天井に配置された薄型のスピーカーも含め8つのスピーカー装備で高音質を楽しめるという点ではできればつけておきたいオプションです。
以上ができればつけておきたいオプションになります。こうして見ていると付けたいものがいくらでも出てきてキリがないですね!
必須オプションとあわせて30万円ほど予算を用意しておけばかなり満足のいくオプションが付けられると思います。
不要なオプション
間違って全く使わないオプションを付けてしまわないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
スペアタイヤ
ヴォクシーの不要なオプションはスペアタイヤです。
スペアタイヤはタイヤがパンクした時に応急用に取り付けているタイヤですが、今は¥10,800のオプションになっています。
タイヤがパンクした時にスペアタイヤがあれば非常に助かるのも事実ですが、ヴォクシーの場合スペアタイヤを付けると、せっかくの床下収納のスーパーラゲージボックスの左側をほとんど使ってしまいます。
HVのタイプだと、スーパーラゲージボックスの右側に補器バッテリーが付いているので、スペアタイヤを付けてしまうとほとんど使うことができなくなります。
スペアタイヤを設定しない場合は、パンク修理キットがもともと付いてくるので、ヴォクシーの場合はこちらを選ぶ方が賢いです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
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