ヤリスの値引き相場レポート!1820件の実例から目標金額を算出!
ヤリス(旧ヴィッツ)は激戦区のコンパクトカーでありながら、広い室内とコンパクトなサイズ、オシャレなスタイル、パワフルな走りで乗る人を魅了し続けています。
そんなヤリスの購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
そこで今回は
- ・ヤリスの値引きの相場・限界
- ・商談・交渉のコツ
- ・実際の購入者の口コミ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通はわからないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
なので現場のリアルな情報が入ってきます。
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次
- 1 値引きの相場・限界は?【2021年2月最新】
- 2 ライバル車種と競合させる
- 3 ヤリス同士を競合させる
- 4 値引きが大きくなる時期
- 5 オプション値引き
- 6 ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!
- 7 下取り額を大幅にアップさせる方法
- 8 2018年5月にマイナーチェンジの内容
- 9 評判、評価は?
- 10 納期は標準的
- 11 ベストグレードは1.3F セーフティエディションⅡ(特別仕様車)
- 12 コスパで選ぶならHYBRID F
- 13 リセールを考えて選ぶならHYBRID U“Sportyパッケージ”
- 14 ボディカラーの人気NO.1はシルバーメタリック
- 15 買って満足したポイント
- 16 買って後悔したポイント
- 17 安全装備は及第点
- 18 ライバル車種その1.日産ノート
- 19 ライバル車種その2.トヨタアクア
- 20 クラストップレベルの実燃費
- 21 ダサい?デザインや内装は?
値引きの相場・限界は?【2021年2月最新】
ヤリスの値引き相場はズバリ
車両本体 18万円
オプション値引き 20%
が合格目標になります。
値引き難易度:普通
値引きは徐々に緩んできています。向こう3か月も、ほぼ変わらずで推移するでしょう。
「異資本のネッツ店を複数回って同士競合したら上手くいった」
「デミオと競合させると反応が良かった」
などの口コミが上がってきています。

ライバル車種と競合させる
ライバル車種との競合で値引きを引き出す際に効果的なのはフィット、デミオ、ノート、スイフト、パッソなどです。
これらの名前を出すことにより競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。
“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
ヤリス同士を競合させる
さらにヤリス同士を競合させることも効果的です。
ヤリスはトヨタの全系列店で扱われていて、ネッツトヨタ○○などの○○部分が少しでも違うところが別会社ですので、その複数店舗を回り、「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えれば値引きが大きくなることが期待できます。
経営の違いはメーカーではなく販売店のHPを見ると、どことどこで違っているのかわかりやすいです。
基本的には隣の県まで足を伸ばせば必ず別会社になります。
ネッツ店での裏技として軽自動車(ピクシス)と迷っているフリをするのもあります。
セールスマニュアルではヤリスを積極的に販売することに決まっていますので値引き幅が拡大することが多いです。
また、いくつかのネッツ店を回ることで、中には販売ノルマに未達のディーラーや営業マンに遭遇するときもあります。
そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりラッキーです。
値引きが大きくなる時期
1年のうちでもさらに値引きが大きくなる時期があり、一般的に以下の表のようになっています。
値引きが多くなる時期 | |
---|---|
1月~3月末 (年度末決算セール) | 約5万円 |
6月~7月末 (夏のボーナス商戦) | 約3万円 |
8月中旬~9月末 (お盆明け~中間決算セール) | 約4万円 |
11月~12月末 (ボーナス&年末商戦) | 約3万円 |
この時期にヤリスを買うタイミングならさらに大きい値引きが期待できます。
決算期も相場以上のビックリするような値引きもあり得ますのでタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。
オプション値引き
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
ヤリスの場合はおおむね20%程度を目標に交渉しましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・サイドバイザー
・アスフェリカルミラー
・フロアマット
・ETC車載器
・三角表示板
・レスキューマンIII
・コンソールボックス
・トノカバー
・クリーンボックス
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せない。でもこの予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいい」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
細かいサービスをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、
- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパックのサービス
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ
などは特に契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですからお願いするのを忘れないようにしましょう。
特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるなのでサービスしてもらいやすいです。
また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、ディーラー・セールスマンの成績となるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
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それでも・・・
2018年5月にマイナーチェンジの内容
Toyota Safety Senseの採用
次世代のToyota Safety Senseが設定され、昼間でも歩行者に対応できる自動ブレーキや、アクセル踏み間違い誤発進抑制機能インテリジェントソナーが付くことで安全性が更に高まります。
特別仕様車F“Safety Edition Ⅱ”の追加
ヴィッツ「F」「HYBRID F」をベースに、Toyota Safety Senseとインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を特別装備して安全面を強化しています。
女性向け特別仕様車「F“Amie(アミー)”」の追加
特別仕様車のF“Amie”は、「F」「HYBRID F」をベースに、ボディカラーに特別設定色の「ダークレッドマイカメタリック」「ボルドーマイカメタリック」「ダークブルーマイカ」を含む全6色を設定。
インテリアは女性用にしては渋すぎるくらいのブラック基調にインストルメントパネル周辺にカッパー加飾を施した大人びたデザインが採用されています。
スエード調ファブリックと合成皮革を組み合わせている専用シートは特別な上質感を醸し出しています。
さらに、Toyota Safety Senseや「スマートエントリー&スタートシステム」などがセットになった「スマートエントリーセット」を採用。
内装デザインも動力性能も改良された
ヤリスはリッター34.4kmの高燃費を叩き出すハイブリッドシステムを搭載しています。
エンジンとモーターの組み合わせで最高出力100馬力ですから、パワー的にも充分です。
また、ドライブスタートコントロールという安全機能も搭載されています。
仮に駐車場などでバック駐車をしている時に、下がりすぎて壁や車に衝突してしまったら、慌ててギアをバックからドライブに戻してしまうかもしれません。
その時もしアクセルを踏み込んだままだと、警告表示が表示されエンジン出力が抑えられます。
これによって急加速、急発進を抑制して後方衝突後の前方への被害を軽減させる非常に重要なシステムです。
評判、評価は?
いままでトヨタのコンパクトカーはガソリン車と言えばヤリス、ハイブリッドならアクアという住み分けになっていましたが、今後の動向が気になります。
ヤリスのハイブリッドは1300ccのエンジンにアクアと同じ1LMモーターを搭載しているものの、値段はアクアよりも若干高い182万円からの販売です。
燃費はJC08モードで34.4km/Lでアクアと同じですが、ボディ補強をしているので1300cc車以上の足回りのしっかり感があります。
アクアよりエンジンが200cc小さいことで高速走行時の加速や登坂走行の影響も少なからず影響がありそうです。
コンパクトなハイブリッドの入門車のような立ち位置ながら、上質なステッチの施されたシートや、質感の高い内装など、乗る人の満足度もアップしています。
クルーズコントロールがついたモデルなどもありますよ。
また、1300ccガソリン車でも低燃費でメカニズムもシンプルなので本体価格が抑えられています。
納期は標準的
1~2か月と標準的な納期です。
ベストグレードは1.3F セーフティエディションⅡ(特別仕様車)
1.3Fをベースにトヨタセーフティセンス、インテリジェントクリアランスソナー、スマートエントリーなど10万円以上のオプションが付くが価格アップは約7.7万円に収まっていること。
プラスしてローバックシートや各部のメッキ加飾などでドレスアップ効果も付いてきます。
コスパで選ぶならHYBRID F
ヤリス HVで最も低価格なグレードはHYBRID Fとなり、予防安全装備のToyota Safety Sense Cは5万4000円のオプションとなりますが、安全性を考えればコスパ重視であっても装備しておきたいところです。
装備した場合であっても上級グレードであるHYBRID Jewelaよりは低価格で済みます。
運転席・助手席SRSサイドエアバッグと前後席SRSカーテンシールドエアバッグもオプションとなりますが、こちらは標準装備グレードはなく上級グレードとの価格差を気にせず装備できます。
低価格グレードでありますがリアシートの6:4分割機能などは装備されており、装備面で極端に劣ることはありません。
リセールを考えて選ぶならHYBRID U“Sportyパッケージ”
リセールを考えて選ぶのであればHYBRID U“Sportyパッケージ”は最高価格グレードであるため選択肢に入るでしょう。
スポイラーなどの装備や16インチアルミホイールなどが装備され外観的にアピール度が高まります。
また予防安全装備のToyota Safety Sense Cも標準装備されています。
スマートエントリーが装備されているところも利点です。
スポーティな外観が必要ないのであればHYBRID Uでも良いでしょう。
スポイラーなどの装備が省かれる面、低価格というメリットもあります。
どちらのグレードでも運転席・助手席SRSサイドエアバッグと前後席SRSカーテンシールドエアバッグは安全面リセール面で必須オプションといえます。
ボディカラーの人気NO.1はシルバーメタリック
ボディカラーの人気はホワイトととほぼ同じくらいですが、シルバーメタリックが人気です。
- シルバーメタリック
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- スーパーホワイトⅡ
汚れが目立ちにくい、万人受けする飽きのこなさに加えて無料で選択できるのも良いですよね。(ホワイトパールは¥32,400)
買って満足したポイント
「買って良かった」
5月のマイナーチェンジを待ってから購入したので懸念だった先進安全装備も他車に追いついてきているので満足しています。
インテリジェントクリアランスソナーもうっかり発信を止めてくれてあると助かる。
燃費も30キロ/h以上だし言うことないね。
買って後悔したポイント
「買って失敗かも」
ヘッドレストが一体型で扱いづらい。
その他の装備も安っぽくてガッカリ。
自動ブレーキも標準装備されていないなんて。
安全装備は及第点
自動ブレーキが昼間の歩行者も検知できるようになってさらに安全性能が高まりました。
駐車場などでのペダルの踏み間違いによる衝突被害を軽減するオプションであるインテリジェントクリアランスソナーを付けると「サポカーS<ワイド>」になります。
プリクラッシュセーフティシステムで、衝突が予想される場合は警報を発して回避操作を促してくれます。
レーンディパーチャーアラートで、車線をはみ出すとブザーとディスプレイで表示してお知らせをしてくれます。
オートマチックハイビームで夜間の歩行者の発見が早く、ハイビームとロービームの切替の煩わしさが軽減されます。
外の明るさに合わせて、自動でライトが点いたり消えたりします。
収納スペースは?
特に広くはありませんが、このクラスの標準的なサイズです。
アジャスタブルデッキボードが2段階で、用途に合わせて高さを変える事ができます。縦に長い荷物も、横に寝かせずにそのまま立てて載せられます。
手で簡単に取りはず事が出来てフックで固定ができるので、荷物の大きさに合わせて変えられて固定ができます。
リヤシートを倒すと更に広く出来て、大型の荷物も楽の載ります。片方だけを倒したり、両方倒したりと自由自在の広さが作れます。
倒す時にはロック解除ノブを引くだけなので、簡単に倒せて奥行きが広がります。カップホルダーは運転席と助手席の間に2個あるので、どちら側に座っても使えます。
居住性・快適性は?
キーにワイヤレスドアロックリモートコントロールが搭載されているので、スイッチを押すだけでドアの開閉ができます。
正規のキー以外では開閉が出来ないので、盗難防止が起こらないようにセキュリティーシステムが搭載されています。
チルトステアリングで運転する人の体格に合わせて、運転がしやすい位置に調整できます。
運転席シートが上下にジャスターできるので、シートの位置を座ったまま動かせて運転しやすい位置に持ってこれます。
助手席座面前方に仕切りをたてて載せた荷物を落とさないようにできる工夫はなるほどとうならされましたね。
バニティミラー付サンバイザーで車内でも身だしなみを整える事ができ、暗い場所や夜は天井照明になるので便利です。
走行性能・エンジン性能は?
ハイブリッドでパワー不足は解消されましたが、代わりにフロントがかなり重くなりました。
カーブが続くと思ったよりも外に膨らんでステアリングの微妙な修正が必要になります。
最小回転半径で4.5メートルで小回りが利き、縦列駐車やUターンもスムーズにできます。
ただ、Cピラーがかなり太いので後ろの視界がやや悪いです。
アイドリングストップ機能で、坂道を発進する時には坂道発進補助機能で後退を抑制してくれます。
走りを選ぶ事が出来て、エコドライブモードとEVドライブモードがあり燃費優先にするのか静かに走行するのを優先にするのか選べます。
ハイブリッドバッテリーをリヤシート下に配置しているため、ランゲージのゆとりを確保する事ができています。
物足りないところは
ヤリスHVの短所はHVシステム搭載による車両価格の高騰です。
車両価格の高騰により燃費がよくてもガソリン車との価格差をガソリン代でペイできないためです。
本州など渋滞が頻発したり細い道でスピードの上がらない道でHVの恩恵をうけ燃費がよくなるため多少車両価格が高くても売れると思います。
しかし、地方や田舎では渋滞もほとんどせず、交通量も少なく、道幅が広く車の平均速度が早いためあまりHVの恩恵を受けられないため普通のヴィッツより車両価格が高い分、HVの売れ行きは厳しいものになります。
また、後部座席にリクライニングがないのもゆったりとできないので、物足りなく感じます。
デビューから時間が経っていることもあり、最新コンパクトカーに準じる装備を付けようとするとオプション代が高額になるのも難点です。
ライバル車種その1.日産ノート
ヤリスHVの競合車種と言えばズバリ日産ノートSeHEVです。
同一セグメントであることにより基準車の価格帯にしても実燃費、過去のモデルの販売実績どれをとっても日本国内では競合車といえます。
直近では日産がノートのSeHEVモデルを販売したことにより国内販売のTOPの座に返り咲きましたが、元々ハイブリッドシステムの開発能力で大きくリードしているのはトヨタであり、小型ハッチバックに限らず、その他のセグメントでもハイブリットシステムの今後を牽引していく事だと思います。
ライバル車種その2.トヨタアクア
ヤリスの最大のライバルはアクアと考えて間違いないでしょう。アクアの方が燃費では勝っており、現時点で圧倒的な知名度を誇っています。
ヤリスの強みはアクアより安く居住性の面で優れ、全長が小さく小回りが利くという強みがありますが、アクアに対してハイブリッドならではと言う面のインパクトは小さめです。
他メーカーではフィットハイブリッドがライバルと言えますが、燃費の面と居住性でフィットの方が上といえます。
ヤリスHVはここでも価格の安さとサイズの小ささが強みになってくるのではと思います。
クラストップレベルの実燃費
燃費体験談 Aさん 大阪在住 45歳
2016年式ヴィッツ1.0F スマートスタイルに乗っています。
実質燃費は大阪市内の渋滞のない場所で15〜16km/渋滞ありで12〜13kmくらいです。
ただしエアコンをかけると1〜2kmは少なくなります。
郊外の信号が少ない場所では17〜18kmくらいです。
山道を走った場合(六甲山など)は12〜13kmと一気に下がってしまいます。
高速道路では同じスピード(90km前後)で安定して走っていた場合は20km前後はいきますが
安定したスピードで運転しない場合は18km前後になります。
ダサい?デザインや内装は?
ヤリスは、女性向けをコンセプトにしているみたいですが、大きなエアインテークというのでしょうか?
あの部分はもっと小さい方がいいのではないかと感じます。
反面、ラリー仕様車は良いスタイルになりますのでいいと思います。
内装については、ボディサイズの割に大きめのシートは安心できるトヨタ仕様といった感じがします。
HVのU系には運転席快適温熱シートが標準装備になっています。
インパネ周りは、シフトの存在が妙に邪魔になる感じもします。
ただ、安全面でいうと車自体の信頼感はもちろんありますし、車間距離や車線はみだしの警報装置など安全に配慮されている仕様には好感が持てます。