ムーヴのおすすめオプション3つとカーナビを実際の購入者の声をもとにご紹介!
最終更新日 2021/9/7
ムーヴを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のムーヴ購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最もコスパの良いカーナビ
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
ムーヴで必須のオプション
フロアマット(¥25,553)
「軽」だからといって「オプションは安い物を使用すればいい」と思い安い物を通販などで揃える方が多いと思いますが、フロアマットは是非ディーラーのオプションで購入することをオススメします。
その理由としては、安い物を優先して購入してしまうと、ちょっとしたことでフロアマット(¥25,553)がズレてしまったり、軽の場合「フロアマットのサイズがピッタリ過ぎて可笑しくなってしまった!」なんてことも起きてきます。
そのためダイハツムーブを購入したディーラーで、しっかりとダイハツムーブに合っているフロアマットの購入をおススメします。
ワイドバイザー(¥25,186)
そしてもう1つは、車内で煙草を吸う方は雨除けのワイドバイザー(¥25,186)が絶対に必要になってきます。
バイザーをオプションで付けていない場合、雨の日や風の強い日に窓を開けて煙草を吸うとなると車内に雨が入ってきてしまったり、風が車内に入り込みやすくなってしまいます。
そのため車内で煙草を吸う方はバイザーが付いていないと車内の換気ができなくなってしまいます。
もちろん「やっぱり必要だったな」と思った時に購入した所ではない所でバイザーをつける事は可能ですが、煙草を吸っている方必須オプションです。
できればつけておきたいオプション
エクステリア(¥67,392or¥68,688)
新型のムーブの外装が「かっこいい」と言われていますが、実はちょっとだけ外装を変えることができます。
それは「エクステリア」(¥67,392or¥68,688)です。エクステリアをオプションで付けることによって外装の3か所が光ります。もちろんド派手に光るのではなく見た目同様スタイリッシュに光ります。
エクステリアをつける事によって同じムーブよりもよりカッコよくなるだけではなく、夜道を走る時にエクステリアがついていることによってライトのみに比べてに車体の周辺がとても明るくなります。そのため周囲や、見えずらい車体の下付近が見やすくなります。
最もコスパの良いカーナビは8インチ スタンダード メモリーナビ!
ムーヴに設定されているカーナビは以下の5種類です。
8インチ ハイエンド メモリーナビ | 162,000円 |
8インチ スタンダード メモリーナビ | 152,280円 |
ワイド ハイエンド メモリーナビ | 145,800円 |
ワイド スタンダード メモリーナビ | 124,200円 |
ワイド エントリー メモリーナビ | 91,800円 |
※すべて消費税込です。
表に記載している価格はカーナビ本体のみの価格となっていて、アンテナなどの付属品は別売となっています。そのため、実際にムーヴにカーナビを装着する際は上記の価格に加えて、追加で料金が発生するとのこと。
ムーヴには8インチモデルが2種類、7インチモデルが3種類ラインナップされています。最も高性能かつ多機能なカーナビが「8インチ ハイエンド メモリーナビ」、機能が少ない分リーズナブルな価格のカーナビが「ワイド エントリー メモリーナビ」です。
最も高価なカーナビと最も安価なカーナビの価格差は約70,000円程度となっています。ムーヴには異なる画面サイズのカーナビが設定されているため、価格差が大きいのはしかたないといえるでしょう。ただ、各々の予算に応じたモデルをチョイスできるのは嬉しいですね。
おすすめは8インチ スタンダード メモリーナビ!
様々な年齢層、性別の人たちが購入するムーヴはダイハツ車の中でも特に人気の高い売れ筋モデルです。
内外装ともに上質感の高いムーヴは良い意味で軽自動車らしくありません。そんなムーヴの内装と調和する8インチモデルはとても魅力的ですが、7インチモデルも価格と機能のバランスに優れているという魅力を持ち合わせています。
人それぞれカーナビに求める部分や予算は異なるでしょうが、個人的には多少予算をオーバーしてしまっても「8インチ スタンダード メモリーナビ」を購入すべきだと思います。8インチ スタンダードナビをおすすめする最大の理由は、やはり8インチという大画面を採用している点です。
画面サイズが1インチ変わったところで、大きな変化はないと考えている人もいます。しかし、実際は画面サイズが1インチ大きくなるだけでも、カーナビの機能性・快適性は大幅に向上するということをご存知でしょうか。
画面サイズが大きくなるということは、それだけ地図を大きく広く表示することができるということになります。地図が大きく広く表示されれば、地図上の小さな文字や道を見落とすことがなくなるので、右左折地点を通り過ぎてしまったり車線変更であたふたしてしまったりすることもありません。
バックモニターやドライブレコーダーの映像も見やすくなるでしょう。また、8インチ スタンダードナビはDVDを再生することが可能です。7インチモデルで映画やアニメを視聴するのは少々物足りなさも否めません。ところが、8インチモデルなら迫力のある映像を楽しむことができるでしょう。
また、7インチモデルにはない魅力として、優れたデザイン性も挙げられます。ムーヴにラインナップされている7インチモデルは画面右側にスイッチ類を配置していて、使い勝手は良好ではあるものの見た目はあまり良くないです。どうしても後付け感が出てしまい、ムーヴの内装の上質感を活かすことができていません。
※ムーヴ 内装イメージ
その点、8インチ スタンダードナビはムーヴの内装にしっかりと溶け込み、まるで最初から装着されていたかのような一体感があります。ムーヴの内装は軽自動車の中でもトップクラスの質感を実現しているので、その魅力を崩したくないのであれば8インチモデルを選ぶべきです。
8インチ スタンダード メモリーナビの主要機能
最後に8インチ スタンダードナビの主要機能を以下に記載します。8インチ スタンダードナビの魅力は大画面だけではありません。多数のナビゲーション機能とオーディオ&ビジュアル機能が備わっているので、今回はその一部をご覧ください。
- 16GB/SD
- 8.0インチ VGA液晶
- 無償地図更新 最長5年
- スマートフォン連携
- Bluetooth対応ハンズフリー通話
- クラウド型音声認識
- ステアリングスイッチ対応
- 高速道路逆走対応
- ステアリング連動ガイド線表示
- 車両情報表示
- パノラマモニター
- テレビチューナー(フルセグ+ワンセグ)
- iPod/iPhone 接続
- DVD/CD再生(R/RW)
- CD録音
- 専用イコライザー
- Bluetooth対応オーディオ
- ハイレゾ対応
- SD/USB 音楽
- AM/FM
※グレード、装備よって対応機能が異なる場合があります。
このように、8インチ スタンダードナビには多彩な機能が備わっていることがわかります。記載しているのはあくまで主要機能のみで、実際にはステアリングスイッチカスタマイズや音の匠、Drive T@lkerなど様々な機能がふんだんに盛り込まれていますよ。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
ムーヴを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!
自分の愛車の査定相場を知っておくためには「
最大10社の査定が無料で受けられて、しかも入力はたったの45秒で完了。
それでも・・・