クロスビーのおすすめオプション8コとナビ、不要OPを実際の購入者の声からご紹介!
最終更新日 2021/10/23
クロスビーを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のクロスビー購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最もコスパの良いカーナビ
- ・必要そうだけど不要なオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
クロスビーで必須のオプション
全方位モニター用カメラ
駐車する時や、見通しの悪い路地、狭い道での運転を支援してくれるシステムで、フロント、リヤ、サイド2カ所に設置したカメラの映像を合成・処理し、真上から見ているような俯瞰映像をモニターで見えるようにしてくれます。
肉眼では死角となる車両の周辺の状況をきっちり確認できます。
周囲を立体的に確認できる「3Dビュー」と、左右から人や物が近づくと知らせてくれる「左右確認サポート機能」が搭載されていて、安全確認を支援します。
クルマはちょっと擦っただけでも修理代がバカになりませんから絶対に付けておくべきオプションです。
ドライブレコーダー
最近は高速道路などでの危険運転がクローズアップされています。
事故や危険な目に合った時の証拠としてドライブレコーダーは必須です。
ただ、純正だと¥37,800と高いのがネック…。
性能を気にしなければホームセンターなどで6,000円~用意されていますのでとりあえず付けることをオススメします。
また、意外な効果として、ドライブレコーダーをつけることで自分の運転を見直して、以前よりも安全に配慮した運転をするようになったという人も多くいます。
スズキ セーフティ サポートパッケージ
セーフティ サポートパッケージには以下の機能が付きます。
・デュアルセンサーブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・リヤパーキングセンサー
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・SRSカーテンエアバッグ
・フロントシートSRSサイドエアバッグ
・オートライトシステム
・ライト自動消灯システム
一度でも事故を起こすことを未然に防ぐことができたと考えれば元は取れますので安全装備は付けておきましょう。
ラゲッジマット(バンパーカバー付き¥17,982)
アウトドアなどに限らずラゲッジの使用頻度の多いクロスビーにはラゲッジマットは必須です。
ラゲッジの開口部がやや高く、荷物の出し入れの時に擦りやすくなっています。
古い毛布などで代用してもいいですが、せっかくの新車を傷つけてしまって後悔しないようにバンパーカバー付きのものを買っておけば安心です。
できれば付けておきたいオプション
デコステッカー(¥3,726)でオシャレ度を上げる
バックドアのXBEEエンブレムに貼るステッカーです。
6種類どれもオシャレで遊び心あふれるデザインです。
値段もお手頃ですのでぜひ付けておきたいです。
クルーズコントロールシステムは長時間の運転時に疲労を軽減してくれる
高速走行や長距離ドライブをアシストしてくれるクルーズコントロールシステムはできれば付けておきたいです。
走行中にアクセルペダルから足を離しても一定のスピードが維持できるので、長距離運転する際の疲労軽減にも役立ちます。
チャイルドシート/ジュニアシートは純正品に限る
これは個人的な意見になってしまうかもしれませんが、チャイルドシート(¥32,400)を検討されている方はメーカーアクセサリーで付けておいた方が絶対にいいです。
値段は多少高くなりますが、値引きしてもらえる可能性も結構ありますし、なんといってもつけ外しの手間が違います。
管理人は嫁の意向でフランス製のチャイルドシートを付けたのですが、まあ設置方法やらベルトの長さの調節がわからなくて苦労しました(涙)しかも日本語で書かれた説明書もない有様でした…。
サイズ感も車と合わない可能性もありますので、やはり純正品が無難です。
画像のはワンタッチで付けられるみたいですね(涙)
また、掃除のときも隙間にハマったゴミや食べ残しが取れなくて大変なのでぜひ余裕のある方はオプションで購入してください。
外国製のは子供が吐いてしまったときなどの掃除もしづらくて困ります。
ドアバイザーは社外品を安く買ってDIYで付けられる
ドアバイザーを付けておくと雨の日でも換気ができます。
また、たばこを吸う人だと室内の空気の入れ替えに必須です。
吸わない人は洗車する時に邪魔になるデメリットもあります…。
純正品でも¥15,066とそんなに高くはないですが、社外品の安いのだと¥3,000からありますからだいぶ違いね。
もちろんデザインや風切り音などがどこまで違うかと言う話ですが…
wowma クロスビー ドアバイザー (¥9,800)
yahoo!ショッピング クロスビー ドアバイザー(¥9,700)
ヤフオク クロスビー ドアバイザー(¥7,884)
など種類も豊富です。
ドアバイザーは自分でも簡単に付けられる
社外品を買ったはいいけどどうやって付ければいいの?
と思われる方も居るでしょうが、実はそこまで難しくはありません。
購入時についてくる取扱説明書にも書いてありますし、クロスビーではありませんが、ドアバイザーメーカー(VOA)の人が取り付け方を教えてくれる動画がありますので参考にしてください。
管理人が自分の車(プリウス)ではじめてやった時も10分かかりませんでしたよ。
ドアバイザーはサービスしてくれることもありますが、それなら他のオプションをサービスしてもらってバイザーは自分で付けた方が良いというのが管理人の考えです。
もちろん「自分で付けるのダルい」「絶対に純正品が良い!」という方は純正品を買いましょう。
社外品のカーナビと純正ナビのどちらが良いのか?
まず…
という疑問をお持ちの方も多いと思います。
オートバックスなどのカー用品店で買って付けてもらえばよいのか、メーカーで買って取り付けてもらった方が無難なのか…
まずはこの疑問にお答えします。
純正ナビがおすすめ
社外品のメリット
- ・最新のものが付けられる
- ・値段が安い
- ・種類が豊富
スズキ純正品のメリット
- ・保証期間が長い
- ・他の機能と連動
- ・インテリアに合う
- ・納車時にすぐ使える
- ・盗難に遭いにくい
保証期間は社外品は1年間、純正品は3年間。と2年間の違いは大きいです。
また、最近はナビも高機能化していてリアカメラやメーカーの提供する通信機能などとの連動性も高くなってきています。
スズキ車の場合は全方位モニターを利用したければ、専用のリアカメラ接続アダプター(7000円程度)が必要ですし、それとは別に工賃もかかります。
さらに値段ですが、一般的にはカー用品店などで買った方が安いのですが、純正品の場合は新車購入時にまとめて買うことでオプション値引きとして10~20%程度割り引いてもらえることが多いです。クロスビーの場合はおおよそ2~4万円の値引きが期待できます。
クロスビーオーナーに人気のある、パイオニア楽ナビを買ったとして工賃コミコミで16万ほどしますので差額もせいぜい3万円程度です。
どうしても付けたい社外品ナビがあれば別ですが、純正品を選んでおいた方が安心です。
最もコスパの良いカーナビはパイオニア スタンダードモデル 8インチ!
クロスビーに設定されているカーナビは以下のようになっています。
パナソニック スタンダードプラス 8インチナビセット | 165,834円 |
パナソニック スタンダードプラス ワイドナビセット | 144,234円 |
パイオニア スタンダード 8インチナビセット | 151,794円 |
パイオニア スタンダード ワイドナビセット | 130,194円 |
パナソニック エントリー 8インチナビセット | 144,234円 |
パナソニック エントリー ワイドナビセット | 122,634円 |
ケンウッド エントリー 8インチナビセット | 150,498円 |
ケンウッド エントリー ワイドナビセット | 120,258円 |
すべて取付費・消費税込です。
この中で最も機能が充実しているのが「パナソニック スタンダードプラスモデル」、機能が乏しい分リーズナブルな価格を実現しているのが「ケンウッド エントリーモデル」です。種類は4つですが、全て8インチと7インチモデル、異なる画面サイズが設定されています。
また、カーナビ本体の盗難を防止するナビゲーションロックボルトセットも価格内に含まれています。世の中には200,000円を上回るカーナビが純正品としてラインナップされていることもありますが、クロスビーの純正カーナビは全体的にお求めやすい価格になっていることがわかりますね。
価格だけでカーナビを選ぶのはNG
クロスビーは安価な車両価格も魅力のひとつ。オプションを含めた車両総額を抑えるために、リーズナブルなカーナビを選ぶのもひとつの手です。しかし、クロスビーには車両価格の安さ以上に、随所に感じる遊び心やアクティブさをウリにしています。
クロスビーを購入すると、ドライブやお出かけがますます楽しくなるはず。あくまで足車としての活用が中心であれば、リーズナブルなカーナビでも問題ありません。ですが、趣味や遊びを満喫する相棒としてクロスビーを活用するのであれば、ドライブやお出かけなどで遠出する機会も多くなることでしょう。
そんなときに高性能なカーナビは役立ちます。とはいえ、最も高性能なパナソニック スタンダードプラスモデルを選んだとしても、持て余してしまう可能性があるのも事実。そこで管理人がおすすめしたいのが「パイオニア スタンダードモデル」です。
パイオニア スタンダードモデル(以下、スタンダードモデル)には8インチと7インチがあります。7インチ(ワイドナビセット)の方が価格は20,000円以上も安価なのですが、個人的には8インチモデルの方がおすすめです。
8インチの方がおすすめの理由は単純で、画面サイズが大きいから。カーナビを選ぶうえで優先順位が低くなってしまいがちな画面サイズですが、実はカーナビの画面サイズはとても重要です。画面サイズが大きいだけで、地図の見やすさは格段に向上します。
画面サイズが小さいと、地図に表示されている文字や細い道を視認できず、見落としてしまう人もいます。なかには、そんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。スマートフォンやノートPCのように持ち運ぶものであれば、小さい方が都合がいいこともありますが、装着したら基本的に取り外すことのないカーナビは、絶対に大きい方がいいと思います。
パイオニア スタンダードモデルの主要機能
画面サイズはカーナビ本体のデザイン性にも関係してくるので、最終的にはご自身の判断で決めていただきたいと思います。次に、スタンダードモデルの主要機能を以下に記載しますね。
- 8.0型WVGA/7.0型WVGA
- 感圧式タッチパネル
- メモリータイプ 16GB
- 12セグ/ワンセグTVチューナー
- AM/FMラジオ
- ワイドFM
- ステアリングオーディオスイッチ対応
- スマートフォン連携
- DVD VIDEO
- 音楽再生 iPod/iPhone
- 音楽再生 CD
- 音楽再生 SDカード
- 音楽再生 USBメモリー
- 音楽再生 Bluetooth
- 音楽録音 CD
- Bluetooth ハンズフリー通話
- VICS WIDE
- 全方位モニター対応
- ドライブレコーダー ナビ連動対応
- 最長5年間地図データ無料更新
- バックアイカメラ※
- ドライブレコーダー(連動タイプ)※
- ドライブレコーダー(接続タイプ)※
- ETC2.0連動※
- ETC連動※
※別売のオプションを追加することで利用可
このように、スタンダードモデルは多彩な機能がふんだんに盛り込まれていることがわかります。特に音楽再生機能は充実していて、5つ以上のメディアを再生可能な点は大きなメリットです。
※CD録音機能 イメージ画像
CDに関しては録音機能が備わっているので、CDを一旦挿入して録音してしまえば、内蔵メモリーもしくはSDカードの容量が許す限り、様々な音楽を楽しむことができますよ。車内で音楽を聴かない人でもテレビ番組やラジオを視聴することができるので、暇をつぶしたいときも安心です。
必要そうだけど、実はいらないオプション
全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
スペアタイヤはまず使わない
SUVということもあり、スペアタイヤは付けたくなりますが、実際に舗装されていない道を走ることは少ないですし、特に女性の方はいざとなったらJAFを呼んだ方が早いので、不要です。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
クロスビーを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
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