新型スペーシア/カスタムの値引き相場レポート!1312件の実例から合格ラインを算出!
軽自動車なのに、パワフルなエンジンと想像以上の軽快さ。
そんなスペーシアの購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
そこで今回は
- ・スペーシアの値引きの相場・限界
- ・値引き交渉のコツ
- ・実際の購入者の口コミ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通はわからないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
なので現場のリアルな情報が入ってきます。
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次
- 1 値引きの相場・限界は?【2021年1月最新】
- 2 ライバル車種と競合させる
- 3 スペーシア同士を競合させる
- 4 オプション値引き
- 5 予算は伝えるべきか?
- 6 細かいサービスをお願いする
- 7 納期はやや長め
- 8 ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!
- 9 下取り額を大幅にアップさせる方法
- 10 「スペーシア」、「スペーシア カスタム」をフルモデルチェンジ
- 11 高い燃費性能と広い室内空間
- 12 口コミ、評判は?
- 13 ベストグレードはハイブリッドX
- 14 コスパで選ぶならハイブリッドG
- 15 リセールを考えて選ぶならカスタムのハイブリッド XSターボ
- 16 乗り心地レポート
- 17 安全装備はコンパクトカー以上
- 18 ライバル車種は?
- 19 実燃費は15~18km/L
- 20 ダサい?デザインや内装は?
- 21 まとめ
値引きの相場・限界は?【2021年1月最新】
スペーシアの値引き相場はズバリ
車両本体 17万円
オプション値引き 20%
スペーシア カスタムの値引き相場はズバリ
車両本体 18万円
オプション値引き 20%
が合格目標です。
値引き難易度:普通
ここ3か月は16~17万(カスタムは17~18万)値引きで推移しています。
11月のマイナーチェンジまでは、ほぼ変わらずで推移するでしょう。
N-BOXを追いかける一番手で値引き条件も出やすくなっています。
「異なるスズキ店での同士競合が効いた」
「N-BOXと競合させると値引きがUPした」
などの口コミが上がってきています。
届け出済み未使用中古車も多数出回っているので相場と在庫状況を確認して商談に活かしましょう。
ワンポイント
6月になりコロナによる外出自粛も一段落して販売店も営業再開&値引きも出やすくなっています。
交渉に時間をかけなくてもすんなり値引きが出ることもあります。
なので消費税の税率アップ分以上の値引きを引き出す腹づもりでいきましょう。
"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!

ライバル車種と競合させる
ライバル車種を出して競合させたほうが、スペーシア一本にしぼって交渉するよりも値引きが出やすくなります。
スズキの営業マンが値引きで対抗したくなるライバル車はN-BOX、タントなどです。
モデルチェンジ以降N-BOXの対抗としての存在感が増すばかりですのでガチンコの競合に持ち込みましょう。
“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
スペーシア同士を競合させる
さらにスペーシア同士を競合させることも効果的です。
スペーシアはスズキディーラーで売られていますが、どことでも同士競合できるわけではありません。
競合させられるのは別資本で、別会社の場合です。
見分け方は簡単で、ディーラーの名前を見て「スズキ○○」の○○部分が少しでも違うところが別資本です。
その複数店舗を回り、「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えれば値引きが大きくなることが期待できます。
基本的には隣の県まで足を伸ばせば必ず別会社になります。
また、いくつかのスズキ店を回ることで、中には販売ノルマに未達のディーラーや営業マンに遭遇するときもあります。
そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりラッキーです。
オプション値引き
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
スペーシアの場合はおおむね15~20%程度を目標に交渉するようにしましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・ナンバープレートリム
・ルームミラーカウル
・ボディグラフィック
・エンブレム
・シルバーターンランプバルブ
・フロアマット
・インパネトレーマット
・ラゲッジマット
・キッズポケット
・フロントマスク
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコや印鑑証明を用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せない。でもこの予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいい」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
細かいサービスをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、
- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパックのサービス
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ
などは特に契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですからお願いするのを忘れないようにしましょう。
特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるなのでサービスしてもらいやすいです。
また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、ディーラー・セールスマンの成績となるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。
N-BOXと競合させてもろもろサービスをゲットしました!
和歌山県 30代 男性
グレード:スペーシアカスタム HYBRID XSターボ 2WD
値引き額:11万円
家から近いスズキのディーラーで購入しました。
実際に交渉の為、ディーラにて試乗しましたが、その日は即決はしないで3回通いました。
スペーシアはフルモデルチェンジの直後なこと、さらに人気もあるのでしょうが、最初はまさかの値引きなし提示でガッカリ。
けど粘って、NBOXやタントと競合させてみたり、何度も話しているうちに11万まで値引きを引き出すことに成功しました。
ただ、今後も長くお世話になる予定ですので、担当の方の事も考えて、程々ではんこを押しました。
他にもカーコーティングの無料サービスや、1万円以下の端数の切り捨て、納車時のガソリン満タン納車を勝ち取れたので満足いく交渉になりました。
納期はやや長め
1~3か月と標準からやや長めの納期です。
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
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それでも・・・
「スペーシア」、「スペーシア カスタム」をフルモデルチェンジ
2017/12/14に行われたフルモデルチェンジの主な変更点
- 1.後退時ブレーキサポート、ヘッドアップディスプレイ、360°確認できる3Dビューなどを軽自動車で初採用
- 2.2トーンルーフ車や大型メッキフロントグリルなどの個性的なデザイン
- 3.居住性を向上、運転しやすいレイアウト、広い室内空間とスライドドアで利便性に優れたパッケージング
- 4.スリムサーキュレーターと風量調整機能付エアコンルーバーで快適に乗れる
- 5.モーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを全車に搭載
写真はスペーシア カスタム「HYBRID XSターボ」
また、スペーシアにはパワーモード機能も追加されました。
ライバルのタントやN-BOXにも付いている機能で、ステアリングのボタンを押すだけで、エンジンに加えてISGがモーターアシストすることによって力強く加速することができます。
きつい上り坂や高速の合流など、「ここぞ」というときに使うのが良いです。
スリムサーキュレーターはエアコンの風を後席に送るものなので真夏でも扇風機的な涼しさが得られます。
高い燃費性能と広い室内空間
新型スペーシアの前身はパレットとなっています。
以前にはカーオブザイヤーを受賞している優れた軽トールワゴンで、車体価格は130万円となっており、価格でも安い車となっています。
スペーシアのコンセプトは積載性のための室内空間となっており、この通り室内空間は広く設計されています。
また、最近では多くなっていますが、両側スライドドアとなっており、狭い場所でも楽々乗り降り、積み下ろしが可能となっています。
いずれは軽トールワゴンNo.1を目指しているとされますが、現状でも限りなくNo.1に近いと思われます。
口コミ、評判は?
新型スペーシアの口コミは
といったものが多いです。
マイナスの評価としては
といったものがありました。
やはりファミリーカーとして小さな子供がいる家庭からの人気が高く、後席でも分割スライドが可能となっているので、使い勝手の面でも優れています。
トールワゴンは背が高いので安定性には不安がありますが、スペーシアは安定性にも優れており評価は高いです。
ベストグレードはハイブリッドX
標準車はグレードがXとGしかなく、価格差は13.5万円です。
上級のハイブリッドXは両側パワースライドドア、スリムサーキュレーター、前席シートヒーター、チルトステアリング+運転席シートリフター、ロールサンシェードなどが付くので価格差を加味してもかなりお買い得です。
Gだとスライドドアは手動で後席用のアクセサリー電源も省かれるのでかなりの物足りなさを感じます。
コスパで選ぶならハイブリッドG
新型スペーシアをコスパで選ぶのであれば最低価格グレードのGにレーダーブレーキサポートを装備したタイプから検討すると良いでしょう。
Gグレードは運転席シートリフター、パワースライドドア、フロントアームレストボックスなどが省略されているため、やや使い勝手と収納関係が劣っている面がありますが室内空間の広さや燃費の良さは同等となっている点がメリットと言えます。
リセールを考えて選ぶならカスタムのハイブリッド XSターボ
新型スペーシアをリセールで考える場合は最上級グレードのHYBRID XSターボがオススメです。
パドルシフト、クルーズコントロールシステムを装備し、ターボで動力性能が飛躍的に上がっています。
買い取り金額もなかなか下がりませんので購入した時は高くても後悔しなくて済むと思います。
ボディーカラーの1番人気はピュアホワイトパール
ボディーカラーは人気が高い順に
・ピュアホワイトパール
・ブルーイッシュブラックパール3
・オフブルーメタリック
となっています。
リセールを考えるならピュアホワイトパールにしておくのが無難です。
乗り心地レポート
路面からの大きな振動等はあまり拾いません。これはシートのクッション性が良いのも影響していると思います。ワゴンRと同じ大きなフロントシートも快適です。
低速時は若干うるさく、通常走行時はやや静かです。
ターボを装着しない新型スペーシアのノーマルエンジンだと坂道でやや力不足を感じます。
安全装備はコンパクトカー以上
全車 | ||
システム名称 | デュアルセンサーブレーキサポート | |
システムの構成 | 単眼カメラ+レーザーレーダー | |
自動ブレーキ | 対車両(昼夜) | 標準装備(自車5~100km/h) |
対歩行者(昼) | 標準装備(自車4~60km/h) | |
対自転車 | 設定なし | |
踏み間違い加速抑制装置 | 標準装備(前進、後退) | |
車線逸脱警報 | 標準装備(自車60~100km/h以上) | |
ブラインドスポットモニター | 設定なし | |
オートマチックハイビーム | 標準装備 | |
レーダークルーズコントロール | 設定なし(ターボ車にはクルーズコントロールあり) | |
ステアリング支援 | 設定なし | |
サイド&カーテンシールドエアバッグ | サイドエアバッグのみ標準装備 |
2007年12月のフルモデルチェンジで軽自動車初となる後退時ブレーキサポート、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を採用し、安全装備を充実させました。
周囲を立体的に360°確認できる3Dビューは運転が苦手な方でも車体をぶつけたりするリスクをかなり回避してくれます。
スイフトと同じデュアルセンサーブレーキサポートを全車に標準装備して歩行者対応自動ブレーキ、前後への誤発進抑制機能も付いています。
また、全方位モニター用カメラパッケージをオプション装着するとウインドー投影式のヘッドアップディスプレイや進入禁止の標識を認識して表示する機能など、コンパクトカーを超える機能まで備わります。
ただ、サイドカーテンエアバッグが標準装備(LとGを除く)されていることなど安全装備全体を考えるとN-BOXにはやや劣っています。
収納スペースは?
スペーシアには収納スペースが11ヶ所が付いています。最も良いと思われるのがフロントオーバーヘッドコンソールです。BOXティッシュが入る大きさとなっているので、非常に使い勝手が良く便利です。
また、助手席側にもティッシュを入れるスペースがありグローブボックスと一体化しており自然な感じで使い勝手も非常に良いです。
ティッシュを使用しない時は軽い小物であれば上に置くこともできるので、色々な面で役立つと思います。
また、リヤシートを格納する事で、27インチの自転車でも楽に積み込めます。
畳むときは簡単な操作で大容量のラゲッジスペースに早く変わり、高さと幅を兼ね備えているので積み降ろしがしやすくいです。
アレンジが多彩にできるので、使い方によってはリヤシートを1つ倒したり両方倒したり自由自在にできます。
居住性・快適性は?
スペーシアは軽ハイトワゴンとして広い室内設計となっています。
室内長は2215mm、室内幅が1320mm、室内高が1375mmとなっています。
シートアレンジも多彩なので、全てを組み合わせて倒せばベッドのようにもなるので快適に横になる事もできます。
背が高くなっているので圧迫感が全くなく、とても良い居住性です。
軽自動車はファーストクラスで、毎日のドライブも全席広々としているので前後のシート間隔もたっぷりです。
運転席の天井は高いく肩や肘周りに開放感があり、後部座席でも子どもの着替えやおむつ替えも楽にできる程広さがあります。
少し狭いコンパクトカーよりも広いので、ゆったりと足を軽く伸ばして寛ぐことができるようになっています。
リヤシートスライドが左右別々に動くので、室内を更に広くする事が可能です。
後ろにスライドしたり後部座席の足元を広げたりできるので、荷物を広げて出せます。
シートは手触りが良く厚みが十分あり、反発力が持っているクッションで疲れにくく座り心地が良いです。
走行性能・エンジン性能は?
S-エネチャージで低燃費を実現出来て、低速時には発電と充電してアイドリングストップも行いエコ運転ができます。
赤信号で止まっている時から発進する時は静かに再始動して、発進後から加速時にモーターをアシストします。
そして、燃費効率が良い走行を続けていきます。
ISGとS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーを採用していて、加速時にモーターでエンジンをアシストしています。
エネルギーの流れが一目で分かるように、エネルギーフローインジケーターでモーターアシスト走行や減速エネルギー回生時等ドライブ中に視覚で常に確認できます。
軽自動車なので、排気量は660ccとなっています。
馬力はノンターボ車で52ps、そしてターボ車は64psとなっています。車体重量は870kgとハイトワゴンとあって軽自動車としては重たくなっています。
馬力もターボ車であれば加速に問題はないと思いますが、ノンターボ車では大人3人乗った場合や、急な坂道では加速に不満を感じるかもしれません。
最大トルクも9.7kgmとなるので、軽自動車としては標準ですが、アルトのように車体重量の軽い車種と比べるとパワーには物足りなさを感じると思います。
しかし、通常の街乗りくらいであればモーターがエンジンをサポートしてくれるので快適な走行ができるようになっています。
物足りないところは内装デザインと操作性
新型スペーシアは内装デザインではあまり評価が高くありません。
車体価格が安い分仕方がないのかもしれないですが、少し質素なように感じます。
前身のパレットの方が良かったという評価もあるようで、もう少し改善してもらいたい所ではあります。
また、操作性でも若干問題があり、アイドリングストップが早く作動するのは良いですが、完全停車前にブレーキを離すとまたエンジンが再始動してしまうのは、燃費にも影響を出すのでこちらでも物足りなさを感じてしまいます。
しかし、これらの事を補う能力がスペーシアにはあるので、そこでカバーされていると思います。
サイドエアバッグが全車標準装備ですが、カーテンエアバッグは一部のグレードにしか装備しないのがマイナス点です。
実燃費は15~18km/L
新型スペーシアのカタログ燃費は25.0km/Lから29.0km/Lとなっています。
実燃費では、エコ運転を意識していなければ15km/Lから18km/Lとされています。
エコ運転を実施すれば20km/Lは行くと思われますが、アイドリングストップがそれを妨げる可能性があります。
スペーシアのアイドリングストップは感度が良すぎて早く作動してしまうようです。
そのまま停車すれば問題はないですが、ブレーキを少しでも離すとエンジンが再始動してしまいます。
エンジンの始動では1番燃料を使用してしまいますので、何度もエンジン始動する事でより燃費が悪くなってしまいます。
燃費向上にはスペーシアの性質をよく理解して運転すると良いようです。
ダサい?デザインや内装は?
新型スペーシアのラゲッジスペースは、アレンジが出来て評価が高いです。
しかし、リアシートのスライドはラゲッジスペースから操作することができないため、荷物を置きたい時はその都度スライドドアまで移動する必要があります。
それを考えると操作性にはあまり評価が高くないようです。
デザイン性でも車体価格が安いからなのか、少し質素さが目立ってしまいます。
可愛らしさがあるわけでもないので、少し残念に思いますが、収納スペースは多く用意されているので実用性は高いので、評価自体は高いようです。
まとめ
スペーシアは坂道や高速でも力を発揮しますし、安全装備も充実しています。
ハイトスライド軽がほしくて外観や機能にそこまでこだわりがないならスペーシア。
値段が高くても軽が良くて、走りにもこだわるならスペーシアカスタム(ターボ)がベストチョイスだと思います。