シトロエンC3の値引き相場レポート!【2024年10月最新】実販売データから合格ラインを算出!納期、リセール情報も
最終更新日 2024/10/1
ユニークなデザインと走りで興味を惹きつける小型車。
そんなシトロエンC3の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
この記事を読めばわかること
- C3の値引き交渉の効率的なやり方
- オプション値引きとオマケしてもらう方法
- ライバル車競合はヴェゼルとXVが効果的
- C3同士を競合させるコツ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次(タップで飛べます)
値引きの相場・限界は?[2024年10月最新]
C3の値引き相場はズバリ
交渉のレベル | 車両本体 | OP値引き |
---|---|---|
限界まで値引き交渉 | 23万 | 20% |
ライバル車を出して交渉 | 20万 | 15% |
特に交渉なし | 13~15万 | 0~5% |
が合格目標。※サポカー補助金は最大6万
値引き難易度:普通
次世代モデルが2023年中に登場する見通し。それまでは大きく動かないでしょう。
特別仕様車のCOLORADO EDITIONはやや値引きが渋く、18万程度です。
「ルーテシアと競合させて値引きが伸びた」
「オプション用品値引きが出やすかったのでドアバイザーやフロアマットなどサービスしてもらった」
などの口コミが上がってきています。
ライバル車種と競合させる
ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはヤリスやフィット、アウディA1などが効果的。
これらの名前を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
C3同士を競合させれば大幅値引きも!
ライバル車種の名前を出しても値引きが思わしくなかった場合でも、同士競合させることで切り札になります。
足を延ばせる距離にある店舗を回って同士競合させましょう。
オプション値引きはすぐできる
オプションからの値引きも車両本体からと同じで大切。営業マンにお願いするだけで手間もかかりません。
C3の場合は、おおむね20%程度を目標に交渉するようにしましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・フロアマット
・マルチホルダー
・クリーンボックス
・ルーフステッカーキット
・ドアデフレクター
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。
また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」
などと勝負を賭ける方法も。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
値引きのコツ
値引きは粘り強く交渉することが大事です。
C3の場合、最初は15万くらいを提示されることも多く、大人しくしていると、できる値引きもしてくれないので結果的に損をすることになります。
ギリギリまで粘って交渉するようにしましょう。
値引きが大きいタイミング
決算や年末、年度末の関係で3月、6月、9月、12月が値引きされやすい月となっていますのでそこを狙って商談に持ち込むのも良いでしょう。
納期は少し長め
在庫があれば1~2か月、輸入の場合は4~8か月かかることが多いです。
細かいサービスのオマケをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
それでも・・・
C3のリセールバリュー
C3のリセールバリューは
年式 | リセール(残価率) |
---|---|
1年落ち | 75% |
3年落ち | 63% |
5年落ち | -% |
※算出条件:年式なりの内外装状態/走行距離年1万キロ程度/修復歴なし
C3はリーズナブルでオシャレな輸入車。価格が魅力!
C3のベースグレードは236万円~となっており、個性的なデザインとコンパクトでまとまったスタイルで人気を集めています。
「ちょっとそこまで」の街乗りでこんなオシャレでユニークなデザインは車の運転が好きではないという方もこの飽きの来ないデザインだけでもきっと楽しめるのではないでしょうか?
デザインの魅力として、まずはカラーバリエーションが豊富です。ベースグレードは全7色、それに加え上級グレードのSHINEはバイトーンルーフ3色となっており、21通りのデザインが楽しめるユニークなカラーパターンです。自分のチョイスでより個性的な車となるため、更なるオリジナリティを実現できます。
また、車体価格だけでなく、燃費や税金等維持費も安く抑えられるのも魅力的です。通勤でC3を乗っていたら、女性社員にも注目の的ではないでしょうか。また、休日のシーンでは駐車場のあるオシャレなカフェがよく似合いそうです。
見た目が充実のC3は他にはないデザインで一味違うのに、とてもリーズナブルなコンパクトハッチバックです。
今年1月にデザインがアップデートされ、ADASの機能やシートの快適性を向上させるなどの改良を受けてさらに魅力的になりました。
C3は2グレード。上級「SHINE」は後付けが殆どなくお得!
SHINEの価格は259万円。ベースグレードとの価格差はそこまでないのかなと思います。後付けするものがパノラミックガラスルーフ以外はほとんどないので、お買い得感が増します。
ベースグレードでもアクティブセーフティブレーキ(緊急自動ブレーキシステム)、車線逸脱警報等の安全装置は標準装備していますが、それに加えSHINEはシトロエン・コネクテッドカム、バックカメラが標準装備となっています。
バックカメラはご存知かと思いますが、コネクテッドカムってなに?という方にはこの魅力をお伝えしたいと思います。
コネクテッドカムとはルームミラー上部に設置されている、カメラのことですが、実はこのカメラはただのカメラではありません。GPSアンテナとウェブ接続機能も兼ねていて、運転者の目で写真や動画を撮影できるユニークな機能となっています。
一人で運転をしていてもワンタッチでオシャレな夜景を撮ることができますので、カーライフに更なる楽しみを与えてくれるでしょう。更にウェブ接続機能により、即座にSNSへアップすることも出来てしまうなんて、C3でしか味わえない楽しみだと思います。
助手席に乗るあの人との会話も弾み、ドライブでの楽しさを共有するアイテムの一つとして活躍することは想像できますし、より一層満足させる機能だと確信しています。
価格、ユニークな機能が魅力のシトロエンC3。いかがでしたでしょうか?
販売台数も好調で、人気のカラーが在庫切れということもあるようですので、気になった方は是非お店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
COLORADO EDITIONは個性的なC3の魅力をさらに引き出したシートがポイント
C3の特別仕様車として発売されたC3 COLORADO EDITION。魅力はなんといってもシートです。文字通り、コロラド川のダイナミックで広大な自然景観にインスパイアされたというこのシートはブラックを基調としたツイード調ファブリックにアクセントとしてライトブラウンのテップレザーを使用しています。写真を見てもお分かりいただけると思いますが、この2つの組み合わせの相性は抜群で、C3の個性的な部分に付加価値が加わった、ファッショナブルな大人空間を上手く演出していて、男性の支持が多いということも納得です。この内装から想像できることとしてはワンランク上のビジネスパーソンが乗りそうなデザインという印象を受けます。そんな贅沢な部分を盛り込んだCOLORADO EDITIONは特別仕様車ならではの魅力と言えます。使い勝手の良いコンパクトハッチバックにオシャレをプラスとなれば、もう国産の同タイプの車を乗りたいとは感じないのではないでしょうか。
17インチのタイヤが標準装備!
C3のFEEL、SHINE共に16インチのアロイホイールですが、このCOLORADO EDITIONだけが17インチを採用しています。コンパクトながらも存在感のある足元に仕上がっていて、「オシャレは足元から」という言葉の代表例とも言えますし、17インチへのアップグレードはこの特別仕様車にしかない大きな魅力でもあります。大きければ良いという訳でもないですが、17インチとなったことによりボディのユニークさを強調し、より一層C3のインパクトを引き出しているように感じます。
また、インチアップにしたことにより、コーナリングや走りそのものの安定性が増し運転のストレスが軽減される点もプラス材料として捉えられます。見た目も走りも向上した、まさに一石二鳥の魅力と言えるでしょう。
カラーバリエーションは限定的。でも割安設定でお得感が魅力!
COLORADO EDITIONのカラーバリエーションは3種類から選択が可能です。ボディカラーはアーモンドグリーン×ブランオパール、ブランバンキーズ×ルージュアデン、ルージュルビ×ノアールオニキスと全てバイトーンルーフとなっています。限定的なバリエーションですがC3のバイトーンルーフは人気が高いのですし、その中でも定番若しくは人気の高いバイトーンカラーに厳選されているので、バリエーションの少なさを感じさせないラインナップだと思います。通常、ブランオパールとルージュルビがオプションカラーとなっていて、少し割高なカラーとなっていましたが、これが車体価格に含まれていますので、お得感もあり納得のいく内容となっていてるのが魅力です。
C3のFEEL,SHINEの2グレードに対して、内装やホイールで差をつけた特別仕様車のCOLORADO EDITION。見て乗って楽しめる内容の車ですので、気になった方は特別な乗り心地を是非試乗で体感してみてはいかがでしょうか。