クルドラ

ステップワゴンのおすすめオプション11つとナビを実際の購入者の声からご紹介!

最終更新日 2023/3/27

1996年当時にワンボックスと呼ばれていたのは、主にエンジンがお尻の下にくるキャブオーバー型車種でしたが、ホンダではその車型を持っていなかったため、独自に乗用車ベースワンボックスを開発。それが現在のFFミニバンの系譜に当たる初代ステップワゴンでした。

1.5ボックスといった出で立ちの初代ステップワゴン大ヒットを飛ばし、日本ミニバンブームを到来させる存在に。それから早26年が過ぎ、2022年今年いよいよ6代目となるステップワゴンが発売となりました。

引用:https://news.mynavi.jp/

ミニバン先駆者であったステップワゴンも今やトヨタノアヴォクシー日産セレナ、あるいは三菱デリカD:5といったライバル達との競争が激化している環境にあり、このところはを重ねるたびに苦戦する場面も見受けられます。
6代目ステップワゴンはそうした状況から抜け出し、再びミニバンリーダーとなるべく、ホンダが持てる技術をフルに投入し完成させたのは間違いありません。

今回のクルドラでは実際に購入するときに気になるステップワゴンの豊富なオプションの中から、メーカーオプションディーラーオプションに分け、厳選したおすすめ品をご紹介していきます!

新型ステップワゴンのプロフィール

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

6代目となる新型は「#素敵な暮らし」をグランドコンセプトに掲げ、ユーザー生活スタイルにマッチした日々の暮らしを豊かにしてくれる存在となるべく開発されました。
一回り大きくなったエクステリアは、ユーザー個々のライフスタイルイメージによって選択できるよう「エアー」と「スパーダ」の2タイプを設定。スパーダの方は2代目ステップワゴンから続く、エアロ系スポーティなグレードとして継続していますが、ライバルエアロ系モデルに比べるとありがちな”オラオラはかなり控えめです。

片や今回初登場となるエアーは、従来モデルにあったエアロ系グレードの”エアロを外した安い方”という仕様ではなく、6代目のウリでもあるシンプル&クリーンを徹底して訴求した造形で、売れ筋となるスパーダよりもむしろ6代目コンセプトをより体現しているモデルと感じられます。

引用:https://www.goo-net.com/

インテリア造形も外観同様に水平基調ノイズレスなデザインは、自分の家にいるような居心地のよさと、新たな使い方が見つかる自由な空間が目指され、結果として過去国内販売されたホンダ車の中で最大の空間を持つモデルとなりました。多彩なシートアレンジもさらに進化し、セカンドシート前・後へのロングスライドだけでなく左・右にもスライドできる構造となり、サードシート着座位置を上げ、前方シートヘッドレスト形状を工夫することで開放的な視界を確保。未使用時にはフロア下格納できるギミックはそのままに、クッション厚みを増すことで3列目でも快適な座り心地を両立させました。

パワーユニットにはモーター走行を中心にさまざまなドライブモードを使い分けるホンダ独自2モーター式ハイブリッドe:HEV”と、静粛性の向上と高出力化を実現した1.5ℓ直噴ガソリンターボ2種類を設定しています。

引用:https://www.webcg.net/

ステップワゴンのグレードと価格

ステップワゴングレード価格は以下のとおりです。

1.5ℓガソリンモデルには4WD車も設定し、雪上走行悪天候においても安定したドライビングを可能としていますが、先代に引き続き6代目ハイブリッド4WDが設定されなかったのは残念に思う方もいるでしょう。特に同じく2022年フルモデルチェンジしたノアヴォクシーにはハイブリッド四駆が新たに設定されたので、ここは少しを付けられたところです。

最上級モデルながらお得感もある”スパーダプレミアムライン”

実質2グレードステップワゴンですが、スパーダをベースにエクステリアへのプラチナ調クロームメッキ加飾スエード調表皮プライムスムースコンビシートなどを採用し、質感をさらに高めるとともに機能を充実させた「スパーダプレミアムライン」も用意。

引用:https://response.jp/

車両本体価格で見るとスパーダプレミアムラインは約20万円差ですが、スパーダオプションマルチビューカメラシステムプレミアムラインには標準装備されているため、実質では11万円程度に収まります。これに加えてプレミアムラインではアダクティブドライビングビームセカンドシートヒーター専用17インチアルミホイール標準装備されるので、先の内外装の質感アップ部分を考えれば11万円価格差はむしろお買い得と言えるかも知れませんね。

ステップワゴンのメーカーオプションはどうなっているか

ご承知のとおりメーカーオプション納車された後から、アレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入の醍醐味でもありますよね。

ステップワゴンに用意されているメーカーオプションは以下のとおりです。

ヴェゼルなどもそうですが、最近のホンダ新型車メーカーオプション設定が少な目です。ステップワゴンではわずかに2つしか設定がありません。できるだけ標準状態充実した装備にしておく、あるいは工場ラインでの造り分けを減らしてコスト削減が図れるなどメリットもあるでしょう。
しかしライバル勢ユーザーの嗜好に合わせて、好みのメーカーオプション幅広く選択できる設定にしているのと比べると少し物足りない気もします。

大きくなってニーズも高まる全方位カメラシステム

ステップワゴンには先進安全装備のHonda SENSING全車標準となっていますが、メーカーオプションでクルマの死角見える化する「マルチビューカメラシステム」が用意されます。他社で言えばパノラマパーキングアシストアラウンドビューモニターなどと呼ばれ、昨今では設定されるクルマも増えてきました。最新モデルなら軽自動車にも装備されるようになった駐車等支援機能で、運転得意不得意に関わらず今後はベーシックな装備になることも考えられます。せっかくの新車購入なら最新の装備は網羅しておきたいところ。

引用:https://www.gqjapan.jp/

ホンダシステムも他社と大差なくフロントリア左右ドアミラー下カメラから得た情報をコンピューターが解析。クルマをまるで上空から見下ろしたように路面を映し出す”グラウンドビュー”をはじめ、デジタルカメラによる高精細な映像を表示することができます。サイズの大きくなったステップワゴンですから、余計に役立つ装備です。

もっとも日産などのようにルームミラー内映像を映すような機能はなく、ステップワゴン標準だとナビは付いていないため、この機能を生かすには後述するディーラーオプション別途購入する必要があります。

ゆったり座れるベンチシートで8人乗り仕様に

少し前のミニバンなら基本8名乗車というパターンが多かったですが、このところは2列目キャプテンシートとした7名乗車型が急速に増えています。新型ステップワゴンではついに標準状態キャプテンシート7人乗り設定してきました。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

ただ、あくまで多人数乗車が魅力のミニバンですから、そうしたにも応え、メーカーオプションで「2列目6:4分割ベンチシート」も用意。これなら8人乗りも可能となる上、ソファーのようにゆったりとくつろげるところは、小さなお子さんのいるご家庭では重宝するかも知れません。

エアーには選べないスパーダだけの装備はなに?

ステップワゴンメーカーオプションは以上のとおりですが、グレード別エアースパーダでは下記のとおりけっこうな装備差があり、クルマの生産体制に余裕があった一昔前ならメーカーオプションとしてエアー選択できた装備もあったでしょう。

これらエアーにはなく、スパーダだけにある装備の中から魅力あるアイテムをいくつかご紹介しておきます。それらの機能が欲しくなれば、オプションを選ぶようにスパーダ選択するしかありません。

せまい場所での開け閉めに役立つパワーテールゲート

ステップワゴン先代5代目モデルには、わくわくゲートと呼ばれる横方向に開くことができるリヤゲートドアが設定されていました。あまり売れなかったのか6代目では廃止となりましたが、それに代わるものとして設定されたのが「パワーテールゲート」でしょう。これにより開く角度を決められるため、せまい場所でのリヤゲート開閉が楽になりますし、背が低い人なら手が届く位置にピタっと止まるよう、開度記憶させておけます。

開閉操作テールゲートスイッチまたはスマートキーからでも行えるため、後方に障害物がある場合などでは咄嗟に開閉を止めることもできます。

引用:https://www.webcartop.jp/

この装備ミニバンなら決定的に使い勝手に影響するものと想像しますが、残念ながらエアーには用意されていません。おそらくマイチェンもしくは、特別仕様車などでエアーにも装備されるものと予想できます。

安全装備の上乗せがスパーダだけなのは残念ポイント

スパーダには標準のHonda SENSINGに上乗せとなる安全装備があり、それが「ブラインドスポットインフォメーション」と「LEDアクティブコーナリングライト」です。

前者は走行中、自車の斜め後ろにクルマがいる時、その方向のドアミラー鏡面上マークが点灯します。さらに車線変更などでその方向にウインカーを出すと、マークの点滅警報音で注意を喚起。レーダー性能を向上させ、検知距離をさらに拡大しています。
後者はヘッドライト点灯時にステアリングウインカー操作すると、曲がる方向の内側の路面を照らし、右左折時歩行者などをより見やすくしてくれる機能。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

もちろんHonda SENSINGだけでも充実した運転支援システムなのですが、それでも運転中不安を一つでも減らせる装備であれば、早期の全車標準化を期待したいところです。

3列すべてでスマホの充電ができるのもスパーダだけ

今やスマホ携帯をイジる時間はますます増え、クルマでの移動中を絶好の充電タイムとしている方もあるでしょう。スパーダには1~3列目までの全席で使えるUSBチャージャーが備わっています。セカンドシートサードシートにはデジタルネイティブ世代のお子さん方が座るであろうミニバンならでは配慮とも言えますよね。

そのことはエアーでも同じはずで、せめてセカンドシートくらいには備わっていて欲しかったところですが、他にもスパーダだとサードシートまでカバーする「トリプルゾーンコントロールフルエアコン」なのに対し、エアーだとリヤシートはマニュアル式のクーラーだけという格差があります。6代目全席快適を標榜しているはずなにに、なぜかエアーに限っては塩対応(笑)をしているホンダ。その分「お安くしています」という言い分なのでしょうけど。

おすすめディーラーオプションをチェック

ホンダ純正アクセサリーディーラーオプションホンダアクセスという専門系列会社が担当していることもあり、そのアイテムは豊富なラインナップになっています。

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もちろんこちらはメーカーオプションと違い、単品必要なものだけをいつでも自由に選ぶことができますから、フトコロ具合と相談しながらドレスアップしていくのも一興です。

では、そのディーラーオプションの中からオススメアイテムをご紹介しましょう。

エクステリアは2つのスタイルでトータルコーデ

人気ミニバンだとどこのメーカーのものも、ウレ線はアッという間に街中にあふれて新鮮味が失せてしまうもの。そのため各社純正パーツカスタムライク提案を多数展開しています。ステップワゴンでは「スポーツミックス」と「エモーショナルソリッド」の2つのデザインが用意されました。

エアーをちょいキャラ変したいならオススメの”スポーツミックス”

スポーツミックスナチュラルテイストで牧歌的な雰囲気のあるエアーを、スパーダにも負けないタフなイメージに強調するアクティブな仕上がりです。フォグライトガーニッシュリアコーナーガーニッシュギア感アウトドア感を演出。また、サイドから見たときに個性的な印象を付与するボディサイドモールアルミホイールMS-046“を設定しました。

標準装備のアルミホイールもカッコいいだけに交換するのは悩ましいところですが、スポーツミックスMS-046ルックスがピタリと決まるコーディネートになっていますね。

引用:https://response.jp/

スパーダにキラリと光る上質感を加える”エモーショナルソリッド”

対してエモーショナルソリッドスパーダに向けた提案。力強く印象的なたたずまいに見せるメタリック基調のスタイルは、フロントグリルLEDビームライト付きのフォグライトガーニッシュ押し出し感を印象づける仕上がり。もともとボディ下部をぐるりと囲む細いメッキラインが特徴のスパーダですが、それに呼応するかのようなダーククロムメッキパーツ群は互いを引き立てます。エモーショナルソリッドにもアルミホイールMG-029“が用意され、造形は先のMS-046と同じですがこちらは金属調ハイコントラストシルバー塗装を施すことで、上質感も磨いています。

エモーショナルソリッドでもアルミホイールまでしっかりとデザインライン統一されているため、やはり併せて揃えたくなりますね。どうしても標準で履いているアルミ勿体ないという気持ちになりますから、フルセット購入すればお得な価格設定となるパッケージなどの登場にも期待したいです。

引用:https://kuruma-news.jp/

運転支援を拡張するリアカメラdeあんしんプラス3

メーカーオプションマルチビューカメラシステムを断念した方にオススメなのが、純正アクセサリーに用意された運転支援アイテム「リアカメラdeあんしんプラス3」です。こちらは純正ナビ装着前提ですが、このオプションを選択するとリアワイドカメラ映像から危険を検知。走行中のさまざまな危険回避をサポートします。

具体的には自車駐車枠との角度のズレを知らせるダイナミックガイドラインに加え、コの字のアシストアイコンが表示される「後退駐車サポート」。タイヤの角度もナビ画面で確認できます。

その他にも後退時、車両後方の左右から接近してくる車両や歩行者等を検知する「後退出庫サポート」、死角になりやすい後側方車両を検知する「後方死角サポート」、接近してくる後続の車間距離が近い場合、音声やナビ画面のインジケーターで通知する「後方車両お知らせ機能」も付きます。

マルチビューカメラシステム1/3以下の価格で購入でき、日常運転の中で起きる様々な”ヒヤリ回避を事細かくサポートしてくれる装備はオススメ度高しです。

今やミニバン定番のキックで開けるスライドドア

両手がふさがっていても、足先をかざすとスライドドア自動開閉する便利な「ハンズフリースライドドア」。他メーカーではメーカーオプション設定するところが多い装備ですが、ホンダではディーラーオプションで用意しています。
確かにこれであればどのグレードにも付けることができ、メーカーオプションで「このグレード以上に設定」といった縛りがなくなります。また、新車購入時には予算の都合で見送っても、後日余裕を見てから取り付けることも可能です。

引用:https://toyokeizai.net/

もっともこのハンズフリースライドドア価格片側だけなら29700円とリーズナブル。両側でも55550円なので、ミニバン使い勝手を引き上げるこのオプションもマスト級にオススメです。

ドライビングサポートの新顔となる先進ミラー

このところの新型車において設定が増えてきているのが、自車後方映像表示することができるタイプのルームミラーです。デジタルルームミラースマートリヤビューミラーなどとも呼ばれているもので、ホンダでは「アドバンスドルームミラー」という名称で商品化されています。

前項のハンズフリースライドドアとも被りますが、他社だとこの手のミラーメーカーオプション、もしくは上位グレードのみ標準といった設定が多いのですが、ホンダではこちらもディーラーオプションで展開。これだとどんなグレードでも付けられますし、予算が厳しいときには「後から買う」こともできるためユーザーにはありがたい設定ですね。

引用:https://getnews.jp/

もちろん機能面他社製と遜色なく、後席の同乗者荷物視界が狭くなる時や雨天時夜間夕暮れ時でもクリアで広い後方視界を確保し、走行時の安全運転をサポートしてくれます。

今後は採用車両がますます拡大していくことも予想されるだけに、新車購入時にぜひオススメしたいアイテムです。

ミニバンの大空間を生かす収納アイテム2

歴代ホンダ車の中でも最高の空間効率を誇る新ステップワゴンですから、その空間を余すことなく使いたいところ。そうした視点で純正アクセサリーを見ると目を惹くのが「大型ルーフコンソール」です。

スーパーハイト系と言われる背の高い軽自動車などでも同様のアイテムを見掛けますが、ステップワゴンのそれは左右分割された大型ポケット式であることが特徴。使用頻度が高いと思われる薄型ボックスティッシュがそのまま入る容量で、大型ポケットにはティッシュ箱を逆さに入れればから引き出すことができるスリットも入っています。普段はサンバイザー大型ポケット下面を覆っているため、見た目もスマートです。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

もう一つの車内空間を生かすアイテムは「シートアンダーボックス」。天井方向へ余裕のあるミニバンですが、その分着座位置も高めとなることからシート下にはかなりのスペースが確保できます。そこへ収めるのがシートアンダーボックスで、普段は使わなくとも車内に置いておきたいモノなどの収納に便利です。また、ボックス本体はブラック基調の合皮製で、足元へ隠しておくのが勿体ないような仕上げになっています。

但し、こちらはメーカーオプション2列目ベンチシート選択した場合に取り付け可能なアイテムとなり、キャプテンシート仕様には適合しませんのでご注意を。

車中泊を愉しむならサイズぴったりの純正品で

とにかくボディサイズ拡大し、室内広々のステップワゴンですから家族キャンプアウトドアなどへ出掛ける楽しみも膨らみます。最近流行り車中泊をお考えのお宅もあるのではないでしょうか。

ディーラーオプションではそうしたときに役立つアイテムがあります。それが「プライバシーシェード」と「セパレートカーテン」。フルフラットにもなるステップワゴンは、わずかなクッションマットでもあれば快適に横になることはできるはずなので、あとは車外からの視線をシャットアウトするだけ。

引用:https://kuruma-news.jp/

そんなときにはプライバシーシェードスライドドアウインドウクォーターウインドウリアウインドウへ装着しましょう。カタログによれば通常の遮光カーテンのような機能はないそうですが、各ウインドウともサイズはピッタリですし、夜明けとともに活動が始まるキャンプなどでは十分な役割を果たすはずです。
また、セパレートカーテンフロントシートセカンド以降を仕切る役割となり、同じくディーラーオプションの「リア席モニター」で映画などを愉しむときは、運転席周りの目隠しとして鑑賞にも役立つでしょう。

ちなみに画像に写っているリア席モニターVM-231FEは、15.6インチサイズの画面を持ち、ホンダ純正アクセサリー史上最大サイズとなっていますから、家族みんなで楽しめますね。

車載ナビの画面サイズはまだまだ拡大中?

前述のとおりステップワゴンナビについてはすべてディーラーオプションから選択となりますが、一方では全グレード標準で「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」が備わっています。その名のとおりGathers(ギャザス)のディーラーオプションナビ購入した場合に使用できるリアワイドカメラナビ・オーディオ・ハンズフリーテレホンリモートコントロールスイッチ音声認識スイッチUSBジャックTV用プリントアンテナ専用ワイヤーハーネスがパッケージされています。

カタログには8インチから11.4インチまで三種類の「Honda CONNECTナビ」が用意されていますが、ホームページ等を見てもメーカーイチ推しは11.4インチナビ”LXM-237VFLi”なのは明らかです。

引用:https://www.goo-net.com/

このナビのセリングポイントはまず、ギャザズナビ史上最大サイズモニター地図文字を大きく見やすく表示し、タッチアイコンも大きいので操作も簡単です。次にハイグレードスピーカーシステムとの組み合わせで、ハイレゾ楽曲がそのままの高音質再生できるようになりました。別途費用が掛かるものの、よりオリジナル音源に近い、奥行きや厚みのあるが愉しめます。

さらにHonda Total Careプレミアム自動地図更新サービスなどにも対応。新しくなった道路店舗などの情報を、通信を利用して“自動”でカーナビゲーションに表示してくれます。もちろん基本性能として高速のルート検索、自車位置の安定した測位などのナビ機能、スマホや車両との連携機能CDDVDBluetoothなどによるAV機能も価格に見合った最新スペックになっています。

さすがに価格は約30万円とかなりのものなのでハードル高めですが、カタログには11.4インチナビドライブレコーダー後方・車内録画カメラを組み合わせた「ナビ/ドライブレコーダーあんしんパッケージ」が用意されていて、セットで買えば少しお得に手に入れることもできます。
とは言えそれでも絶対的には高価な感じも残ります。今後は例えばヴェゼルのようにメーカーオプションナビゲーションを設定してくれると、おそらくディーラーオプションと比べ相対的に価格は抑えられるはずなので、ステップワゴンにも期待したいところですね。

引用:https://www.gqjapan.jp/

以上、ホンダステップワゴンおすすめオプションのご紹介でした。

この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。
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