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ウェイクのおすすめオプション7つとナビ、不要オプションを実際の購入者の声をもとにご紹介!

最終更新日 2023/5/6

ウェイクを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。

付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。

管理人
実は管理人は車関係の仕事なので、ウェイクに乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、実際のウェイク購入者の「生の声」を元に

  • ・必須のオプション
  • ・できれば付けておきたいオプション
  • ・最もコスパの良いカーナビ
  • ・必要そうだけど、実はいらないオプション

についてまとめました。

ウェイクで必須のオプション

純正ナビアップグレードパック(¥21,600)

ナビを付けるなら必須になります。
これがあればバックカメラが付いてくるので、軽自動車でも大きいサイズのウェイクですから特に女性の方のバック駐車には重宝します。

さらにステアリングスイッチが付いてきます。
チャンネルの切り替えやボリュームの調整、モード切り替えなどナビ画面を見ながらタッチしなくても左手の親指だけで操作可能です。

さらに6スピーカーも付くので、音楽を聞く際はより臨場感あるドライブを楽しむ事ができます。

リモコンエンジンスターター(¥52,142~)


やはり夏冬は家の中に居ながらにしてからエンジンをかけられるのは助かります。

ワイドバイザーとフロアマットは社外品でも全然OK

あったら便利なフロアマットとワイドバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。

ちなみにウェイクの場合は両方とも純正でそろえると4万円以上かかります。

今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。

※画像はヤフーショッピングのウェイク フロアマット LA700S LA710S WAKE 車 マット カーマット daihatsu 選べる14カラー 送料無料

これが社外品にすると2万もかかりませんので2万円以上ほど浮く計算になります。

ちなみにマットは簡単に付けられますが、

「ワイドバイザーは付けるの大変じゃない?」

という方のために参考動画を載せておきますね。

これを見て管理人も自分の車(プリウス)にバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。

ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。

できればつけておきたいオプション

できれば付けておきたいオプションは以下の通りです。

プライバシーシェード(¥15,120)


ウェイクは釣りや海山などアクティブに使う人用のアイテムが充実しています。

例えば遠方へ行き道の駅などで車中泊をする際は、日光や人の目を遮ってくれます。

また、レジャー時の着替えの際にも活躍します。

ジョイントクッション(¥39,960(1名))


ウェイクは仮眠や車中泊を想定して開発されているので、ロングソファーモードやフルフラットモードでもいけそうですが、やはり多少はゴツゴツしていますのでできる限りジョイントクッションを2つ買われることをオススメします。

純正のアクセサリーなので、ウェイクの室内スペースにジャストサイズなのもオススメする理由の一つです。

釣りパック


アッパーシステムレールとクロスシステムバーとロッドホルダーの3点がセットになったお得なパックです。

もし川釣り海釣りでウェイクを使用していくなら、これがあると釣竿を最大5本までルーフに吊るしておく事ができます。

シートエプロン(¥10,800~)

川や海でのレジャーを想定しているなら、前席後席の撥水加工があるのでぜひ付けておきましょう。

泥・濡れオッケーにしておくとやはり安心感が違います。

サイズのピッタリ感からも純正品をオススメします。

固定ベルトセット(¥7,150~)


スノーボードなどウィンタースポーツを楽しむならトランクルームにボードを収納できるので大変重宝します。

最もコスパの良いカーナビは8インチ ハイエンド メモリーナビ!

ウェイクには5種類のカーナビが設定されています。

8インチ ハイエンド メモリーナビ162,000円
8インチ スタンダード メモリーナビ152,280円
ワイド ハイエンド メモリーナビ145,800円
ワイド スタンダード メモリーナビ124,200円
ワイド エントリー メモリーナビ91,800円

※すべて消費税込み

表に記載している価格はカーナビ本体のみの価格で、アンテナなど付属品の価格は含まれていません。そのため、実際にウェイクに装着する場合は上記の価格に加えて、付属品代が加算されるとのこと。

それぞれ価格帯や魅力が異なっているカーナビが全部で5種類もあるので、どれを選ぶのが正解なのかわからないと悩んでいる人もいるでしょう。ダイハツの純正カーナビは質が良いため、どれを選んでも後悔するようなことはないと思いますが、この中でウェイクと相性がばっちりなカーナビを紹介します。

ウェイクのカーナビは8インチモデルが2種類、7インチモデルが3種類です。この中で最も高性能かつ多機能なのが「8インチ ハイエンド メモリーナビ」。機能性はもちろんのこと、大画面ならではの魅力をしっかりと感じられる最上位機種です。

機能を必要最低限に抑えることで、リーズナブルな価格を実現している廉価機種もあります。それが「ワイド エントリー メモリーナビ」。上位機種と比べれば機能面で劣るものの、同価格帯のカーナビよりも機能が多く、ストレスフリーな動作をウリにしています。

最上位機種と廉価機種の価格差は約70,000円程度です。この70,000円の差を安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれでしょう。カーナビに対して価値を見出せる人は迷わず高価なカーナビを、あまり価値を見出せない人は安価なカーナビを選んだ方が、のちのち後悔せずに済みます。

ウェイクのカーナビはバリエーションが豊富なので、人それぞれの予算に応じたカーナビを選ぶことができるのは本当にありがたいですよね。それでもどれを選べばいいのかわからない人もいると思うので、これから私がおすすめするカーナビを紹介していきます。

実用性の高さが売りの8インチ ハイエンド メモリーナビ!

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※8インチ ハイエンド メモリーナビ

ウェイクはアクティブさをウリにしているスーパーハイトワゴンです。アウトドアやマリンスポーツなどのアクティビティを、思いっきり満喫するためのこだわりが随所に感じられる車種となっています。

とはいえ、ウェイクを実際に購入する人の大半は街乗りが中心です。正直な話をすると、街乗りが中心の人はどんなカーナビを選んでも問題はありません。なぜなら、街乗りが中心の人はカーナビを使う機会がほとんどないからです。

ナビゲーション機能を活用せずとも、カーナビは音楽や映像を楽しむことができるようになっています。しかし、音楽は基本的にどんなカーナビでも再生できますし、映像を再生することは遠出をするときなどに限られるでしょう。

ところが、ウェイクのこだわりを堪能することができるアウトドアユーザーやウェイクをファミリーカーとして使用するつもりの人は話が別です。これらに当てはまる人は、遠出をする機会がそれなりに多いと思います。

アウトドアやマリンスポーツが趣味の人は色々な場所を車で訪れることになるでしょう。また、ウェイクをファミリーカーとして使用する人も、旅行や帰省などで遠出する機会はたくさんあります。

そんな人たちにおすすめしたいカーナビが8インチ ハイエンドナビです。8インチ ハイエンドナビは基本となるナビゲーション機能に加えて、オーディオ&ビジュアル機能が充実しています。

道に迷うこともなければ、移動時間の退屈を凌ぐことも可能です。8インチ ハイエンドナビを装着すれば、遠出したときに快適な移動を満喫することができるでしょう。

8インチ ハイエンド メモリーナビの主要機能

最後に8インチ ハイエンドナビの主要機能を以下に記載します。これからウェイクのカーナビを選ぶうえで参考になると思うので、ぜひご覧ください。

  • 32GB/SD
  • 8.0インチ HD液晶
  • 無償地図更新 最長5年
  • スマートフォン連携
  • Bluetooth対応ハンズフリー通話
  • 通信情報取得機能
  • クラウド型音声認識
  • ステアリングスイッチ対応
  • 高速道路逆走対応
  • ステアリング連動ガイド線表示
  • リヤコーナーセンサー情報表示
  • 車両情報表示
  • パノラマモニター
  • テレビチューナー(フルセグ+ワンセグ)
  • iPod/iPhone 接続
  • DVD/CD再生(R/RW)
  • CD録音
  • 専用イコライザー
  • Bluetooth対応オーディオ
  • ハイレゾ対応
  • SD/USB 音楽
  • AM/FM

※グレード・装備によって対応機能が異なる場合があります。

このように、8インチ ハイエンドナビには多彩な機能が備わっています。記載しているのはあくまで主要機能のみで、実際にはまだまだ多数の機能が備わっている魅力的なカーナビです。

また、8インチ ハイエンドナビには多数のオプションが設定されています。これらを別途購入することで、8インチ ハイエンドナビの機能性はさらに広がることでしょう。

必要そうだけど、実はいらないオプション

イルミネーションパック(¥55,426~)


フロアとインナーハンドルとセンターピラーの3点がセットになっています。

夜でも車内を明るく照らしてくれますし、見た目もカッコよく高級感が生まれますが、ウェイクのコンセプトや方向性とは違うんじゃないかなと思いますし、値段もバカにできない金額ですので不要です。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところ。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>ウェイクの値引き相場は?評価、評判をチェック!

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