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新型スイフトの実際の評判や評価は?売れ筋・グレードなど確認してみた

最終更新日 2021/9/29

現在人気のあるコンパクトカーの中でも勢いのある2017年1月に発売されたスズキ新型スイフトの実際の評判や口コミをチェックしてみました。

新型スイフトは新プラットフォーム「ハートテクト」で高剛性化と軽量化を両立させ、超高張力鋼版の使用範囲を拡大したボディを含む主要コーポネントの見直しで先代比で120kgの軽量化を達成しました。

さらにマイルドハイブリッドの採用や燃費性能の向上で1.2リットルデュアルジェットエンジンの搭載などにより走行性能と燃費性能がより高められています。

単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせる衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」もスズキ初の装備として採用されています。

その他ハイビームアシスト機能、アダプティブクルーズコントロールなどの先進装備も加わり、高水準の安定性や運転支援技術まで装備されています。

今、コンパクトカーに求められているものとは何か

現在のコンパクトカーはその人気の高さもあり、たくさんのメーカーから様々な車種が生まれています。また、、軽自動車のとの競合も激しくなってきています。

今現在コンパクトカーに求められているものは何か?それはスイフトを見ればわかります。

1.低燃費
燃料消費を抑えながら心地いい走りを味わえる車

2.走行性能
古賀ルで軽量なボディを生かした爽快な走り。小型でも我慢しなくて良い

3.コストパフォーマンス
内外装の質にもこだわり、機能や装備の内容が価格に見合っている

以上のポイントをしっかりおさえてユーザーニーズに沿った車が求められています。
スイフトはすべてにおいて高いレベルにいます。

グレード・売れ筋

グレードはXG~ハイブリッドRSまで6種類あり、そのどれもが最低必要金額が200万以内に収まるようになっています。(オプション付属品なし)
ハイブリッドにこだわりがないのであれば、XGもしくはXLで十分だと思います。支払総額もオプション付属品なしなら150万以内です。

XLにしてもフォグランプやアルミホイール、再度ターンランプなどが装備されるだけなのでぶっちゃけXGにして、付けたいオプションのみ付けるのがベストです。

ちなみに最も売れ筋なのもXGです。

このページを読んでもらった方には絶対に損をしてほしくない、スイフトの値引きや買い替えの場合の下取りで損をしない方法はこちらのページでまとめていますのでチェックしてください。

ボディカラー

バーニングレッドパールメタリック(ZWP)※
ba-ni
クラッシーブラウンパールメタリック
kurasshi
スピーディーブルーメタリック(ZWG)
supi-de
ピュアホワイトパール(ZVR)※
pyuahowa
スーパーブラックパール(ZMV)
supa
プレミアムシルバーメタリック(ZNC)※
puremia
スターシルバーメタリック
suta-si
ヘリオスゴールドパールメタリック
heriosu
ネオンブルーメタリック
neonbu
の9種類です。
※の付く3色は21,600円の有償色です。
どれがおすすめなのかといいますと神職のヘリオスゴールドとネオンブルーですかね。

エンジン

エンジンはK10C型ブースタージェットエンジンと呼ばれる1Lの直噴ターボとK12C型デュアルジェットエンジンという1.2LのNAの2タイプ。
enjin
1Lターボでは鋭い加速が得られる。1.2Lについてはマイルドハイブリッド無しの仕様もあるので燃費は落ちるけれども車両価格を抑えたい人は選んでもいいと思います。

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インテリア

ドライバーズコクピットは操作性が優先されていてとても使いやすい仕様です。質感もあって安っぽくありません。
kokupit
パネル周りは最新で見やすいですし、ハンドルに付いているボタンさまざまな表示が切り替えられるのもgoodです。(クルーズコントロールや追従機能、AVコントロールや切り替えスイッチなど)

全方位カメラは4つのカメラで全方位が確認できるようになっていて、駐車時の状況にあわせて3つの視点から選択可能なのがうれしいですね。
zenhoui0
zenhoui
(1)トップ映像+前方 / 後方映像
zenhoui2
(2)前方 / 後方ワイド映像
zenhoui3
(3)サイド映像+前方 / 後方映像

荷室、シート

荷室の容量は265Lと先代の210Lから大幅に拡大されたのはgood。後席は後方からでも倒すことができてオプションのラゲッジボードを装着すればフルフラットにもなります。その状態では容量は579Lとかなりの広さ。背の高いものでも積めます。ゴルフバッグは、リア席を分割下倒すれば入れられます。

ドリンクホルダーはフロントコンソールに2本分、利やコンソールに1本分、前後左右のドアにそれぞれ1本分。フロントドアには大型のドアポケットあり。しかし若干収納面では物足りなさがあるとも言えます。

シートはグレードによって2タイプあり、形状は共通で、表皮はファブリックだがRS系ではステッチがシルバーに。

運転席のシートリフターは全車に標準装備されているのがコンパクトカーでは珍しい。

燃費性能

20.0~27.4km/lの燃費性能はコンパクトカーの中では平均的。しかしエンジンを手動力としたマイルドハイブリッドであることを考えれば十分に満足できる数値です。

コンパクトカーの燃費ランキングでもスイフトよりも上なのはノート、アクア、フィット、ヴィッツくらいです。

街中でも実燃費20.0km/lほどで走りますのでかなり優秀です。

安全装置

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先代から新型に変わる際に最も改良されたのが安全性能です。
衝突被害軽減ブレーキシステムで前方の監視に使われるのは単眼カメラとレーザーレーダーの組み合わせ。
レーザーレーダーは近距離や夜間でも検知に優れているので頼りになります。

また、車だけでなく、歩行者も検知してくれるのでより高い安全性能を有しています。

今後、法規制が進むと言われているハイビームアシスト機能も付いているのでハイローの切り替えも自動でやってくれます。

そのほかにもボディ骨格にはスズキ独自の軽量衝撃吸収ボディである「TECT」が採用され、ボディ形状もフードやカウルトップ、ワイパーなどで衝撃を吸収する構造になっています。

他にもあるありがたい装備としては急ブレーキをかけたときにハザード点滅で後続車に注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」、霧中や豪雨などで自車位置をアピールするバックフォグランプ、ブレーキからアクセルへ踏み替えが余裕をもってできるヒルホールドコントロールなど様々な機能が充実しています。

サイドエアバックや追従ACCや自動ブレーキやらパックで付いてきますので、問題ないかと。

まとめ

新型スイフトは女性やファミリーにも優しい仕様となっています。
低速域でも静かで心地よく、室内は特に後席のゆとりや座り心地がアップしてドア開口部も広がって乗り降りがスムーズになっています。チャイルドシートのつけ外しも楽にこなせます。

また、個人的にはウインカーが輸入車みたいに一回やると3回点滅する設定が楽しめましたね。

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