ベンツCクラスのおすすめオプションはどれ?後悔しないために本当に必要なオプションを調べてみた
最終更新日 2021/9/12
Cクラスを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
・必須のオプション
・できれば付けておきたいオプション
必須のオプション
ベンツCクラスのオプションとしてレーダーセーフティパッケージ(¥199,000)が用意されています。(現在はCクラスを対象にネットから申し込めば無料のキャンペーン中)
C250スポーツより低価格なグレードに用意されている安全装備のセットオプションで、C250以上のグレードでは標準装備となっています。
いわゆるエマージェンシーブレーキに相当する飛び出し検知機能付きアクティブブレーキアシスト、被害軽減ブレーキ付き後方衝突警告システムのリアCPA、危険な車線変更を知らせるブラインドスポットアシスト、追突のリスク低減のためのレーダー型衝突警告システム、最適な車間距離を自動で維持するレーダークルーズコントロールに相当する装備のディスタントパイロット・ディストロニックという装備が含まれており、他メーカーの予防安全装備と同等の機能を得ることができる必須オプションと言えるでしょう。
さらに助手席にはチャイルドセーフティシートセンサーが装備されます。
価格は装備できるグレードすべてで19万9000円となっていますが、装備してもグレード間を超える価格にはなりません。
またセットオプションとなっているため、機能ひとつだけを選択して装備するようなことはできません。
できればつけておきたいオプション
Cクラスにおいて、パーキングアシストのパークトロニック、アクティブパーキングアシスト、キーレスゴーシステムなど利便性安全性向上の装備に加え、メモリー付きパワーシート、電動ランバーサポート、電動チルト・テレスコピックステアリングが装備できるベーシックパッケージはできれば装備したいオプションとなります。
こちらは17インチアルミホイール、前席シートヒーター、後席左右ドアとリアウィンドウのプライバシーガラスによるエントリーパッケージとセットオプションになり、ベーシックパッケージのみの装備はできません。
自動開閉トランクリッドやフットトランクオープナーが装備され利便性が向上し、ヘッドアップディスプレイが装備され安全面が向上できるプレミアムパッケージなどもできれば装備したいところです。
こちらはベーシックパッケージとのセットオプションとなる関係でグレードごとに価格が異なっています。
C250スポーツまで装備可能なオプションです。
レザーシート系オプションも用意されており、空気清浄機能付きエアコンやはフュームアトマイザーが装備され快適性が増しますが60万円を越すオプションです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とはいえ無制限にお金を使えるわけではありませんよね。そこで大切になってくるのが
値引き額を把握すること
愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないこと
です。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
Cクラスを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
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