ワゴンRスティングレーを高く売りたい人に。相場よりも高く売れる、たった1つの方法!
最終更新日 2018/6/13
ワゴンRスティングレーは自動車メーカーのスズキが生産・販売しているトールタイプの軽自動車です。ベースはワゴンRですが、2007年に亜種として発売されました。
高級感のあるエクステリアと黒色基調で統一され、全体的にラグジュアリーな印象を与えるインテリアが特徴的です。エクステリアには全車エアロパーツとアルミホイールがついてきます。
最新のものにはマイルドハイブリッドがついていて、33km/Lという低燃費を実現しています。現在Hy brid TやHybrid X、ガソリン車のLなどが発売されています。
目次
買い取り相場は?
ワゴンRスティングレーの買い取り相場は73.7万円でした。人気が高いので保有している方が多く、買い取りしてもらおうと思っても思うように値段が上がらないのが現状です。
台数が多いと買い取っても需要が少なく利益を出しにくく、最悪の場合買い手がつかなくて損になったりするので買い取り業者も高額での買い取りを避けるようです。
前モデルですとさらに需要が減っているので、満足のいく査定額を頂くのは難しいかもしれません。状態よく保ったり傷がついてしまったりしたらすぐ直すなどの努力をしないといけません。
買い取り相場はリアルタイムで変化している
実際にいくらで売れるのかは保証されていません。
なぜなら車も新鮮食品と同様、買い取り金額が刻々と変化しているのです。
査定相場の変化
実際のMPVの査定価格は、
- ・へこみ・キズなどの有無
- ・走行距離の長さ
- ・年式の新古による違い
- ・事故歴や修復歴の有無
- ・グレードに人気があるか
- ・ボディカラーが人気色かどうか
- ・売却の時期
など様々な要因で変化します。
そのために、正確な査定額は実際に車を見てもらって出してもらうほかありません。
リアルタイム相場を知るなら
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売る際に査定額がアップするオプションやカラー、グレードは?
カラーとしてはホワイトやブラックなど無難な色よりブルーメタリックやカーキ、レッドなど独特で特徴的な色のほうが需要があり査定額がアップします。人気の車種ではホワイトやブラックは過剰になっているようです。
グレードはガソリン車よりハイブリットのTのほうがはるかに査定額がアップします。状態によっては100万円を超える場合もあります。
オプションはフロントスポイラーやリアスポイラーなど外観を良く見せるためのオプションをつけると査定額がアップしやすくなります。また、カーナビゲーションもつけておいたほうが査定額がアップします。
高く売るために自分でできること
まずは車の状態をできるだけ新品に保って劣化させないことです。まめに洗車して傷や汚れを付きにくくしたり、室内に臭いをつけないようにするなどの工夫が必要です。特に社内での喫煙は臭いが取れにくいので査定額ダウンの原因になります。
また、個性的な改造も避けましょう。買い手が付きにくいので業者に敬遠されがちで、もとに戻すときも余計に費用がかかります。
高く売るためには複数の業者に見積もりをお願いすることがポイントです。競合させることで限界値まで査定額をアップさせることができます。
愛車を高く売るコツ
ワゴンRスティングレーを少しでも高く売るコツは、「できるだけたくさんの業者から見積もりを取ること」です。
ディーラーに下取りに出したり、買い取り専門店の言い値でそのまま売ってしまっては高値で売れるチャンスをむざむざ逃してしまうことになりかねません!
例えば家を買ったりリフォームしたりするときはいくつかのメーカーや業者から見積もりを取って、見比べたうえで1番良い業者を選びますよね?それと全く同じです。
できるだけ多くの買い取り店に査定をしてもらうことで業者同士を競争させて、愛車を売るのにベストな業者を見つけましょう!それには便利な「オンラインの中古車査定サービス」を活用するのがベストです。
中古車査定サービスとは、インターネットでクルマの情報(メーカー、車種、走行距離)」と「ご自分の情報(名前、住所、電話番号など)」を入力することで、一つ一つの業者にわざわざ申し込みをしなくても見積もりが取れる便利なサービスです。
もちろん全部の業者にあなたの個人情報が知られてしまうわけではありません。例えばカービューであれば最大8社の中からあなたがコンタクトを取りたい業者を選べます。入力完了後、業者のほうから連絡が入るシステムになっています。
しかも業者のほうでも同業他社と相見積もりをとっていることはわかっていますので、がんばった査定金額を提示してくれやすいというわけです。
その中で高値を提示してきた業者を選び交渉を進めていけばよいのです。A社で40万円と言われた車が、他では60万円以上の査定が出た!なんてことはザラにあるんです。
実際に査定してもらうのに時間がかかるのが面倒な方は同じ時間に2.3社呼んで同時に見積もりを出してもらえば時間が省けます。こちらも査定業者は慣れっこですので特に気を使う必要はありません。
それどころかなるべく早く見積金額を伝えて契約が欲しいがために向こうから最短の時間を聞いてきてバッティングもいとわないことが多いです。