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ソリオを高く売りたい人に。相場よりも高く売れる、あの方法!

最終更新日 2017/4/5

コンパクトなのに広さが魅力。軽自動車でもない、コンパクトカーでもない、ソリオをファミリーカーとして利用している方も多いです。

そんなソリオを高く売る方法や相場の目安について見ていきたいと思います。

買取金額upの条件

ソリオの買取金額がアップするのは以下のような条件に当てはまったときです。

・人気のグレード
「ハイブリッド MZ」「バンディット ハイブリッド MV」「X-DJE」「特別仕様車 」

・人気のカラー
ピュアホワイトパール、スーパーブラックパール

・人気のオプション
デュアルカメラブレーキサポート、純正オプションのエアロ・アルミホイール

グレード間でそこまで差はつきませんが、やはりバンディットが一番人気です。価格と装備のバランスが取れているのがその理由でしょう。中古車市場でもバンディットは人気があるので、買取相場は高値で推移しています。標準モデルでは、ハイブリッドMZが両側パワースライドドアが付いていて比較的安いということで人気があります。

ボディカラーは、ブラックパールとホワイトパールの2色が人気です。続くのがクラッシーブラウンメタリック、ファーベントレッドです。このあたりの色なら、ボディカラーによるプラス査定の可能性も十分です。

ソリオにメーカーオプションのデュアルカメラブレーキサポートが装着されていると、プラス査定です。
他にも純正オプションのルーフエンドスポイラーやフロントバンパーサイドプロテクターなどのエアロキットやアルミホイールが付いていれば、買取金額にプラスされるでしょう。

ソリオを買うなら、黒か白のバンディットを選んでおけば、リセールは間違いないでしょう。

逆に高く売れない可能性が高いのが「G」です。最安値グレードであることから装備も弱く、燃費性能も悪いです。またデュアルカメラブレーキサポートが選べないのが

ソリオを高く売るコツ

結論から言うと少しでも高く売りたいのなら、「複数の買い取り業者に相見積もりをとること」が大事です。

下取りに出したり、買い取り業者を呼んでも、査定を1社で終わらせるのは実はすっごく損なのです。

複数業者に査定をしてもらうからこそ足元を見られずに業者同士の査定額勝負に持ち込めます。便利な「一括査定サービス」を利用しましょう。一括査定サービスとは、インターネットを利用して、簡単に複数社の査定額を見積もってもらえるサービスです。もちろん車を業者にもっていくことなく自宅に来てもらえるので、余計な労力もかかりません。

しかも業者のほうでも他社と比較・検討されることは重々承知なので、最初からがんばった査定金額を提示してくれやすいです。

あなたは一番高値を提示してきた業者を選び交渉を進めていけばよいので、とても効率的に車を売ることができるのです。A社で10万円と言われた車が、B社では15万円、C社では20万円の値がつくなんてことはザラです。

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査定の相場は?

ソリオは、年式やモデルによって売却価格が違ってきます。人気グレードやオプション、それに査定をするタイミングによっても査定額が上下するのが普通です。。査定価格の相場をリアルタイムでチェックすることで、売却と下取り、どちらがお得なのかも確認できます。

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【モデル別】ソリオの買い取り価格相場まとめ

初代 2005年8月~モデル

買取査定相場:3万~45万
初代と言ってもソリオは2005年登場、なのでもっとも古くても11年落ちです。値が付かないという可能性も少ないです。

概要

初代モデルは、ワゴンRの改良モデルですが、その車格は普通自動車と同じ規格で、車格を大きく高くした物で、人気が出ました。普通車の車格を持っているので軽自動車の4人乗りに対し、ソリオは5人乗りが可能で、使い勝手の良い車です。

初代のソリオは排気量1000ccで発売されましたが、最終的には1200ccのエンジン迄がラインナップされました。車内には特別な装備はほとんど無く、「ごく普通の普通車」と言う印象を受けます。しかし、車内の広さからアウトドアを趣味とされている方には人気が有りました。

最近初代型をあまり見かけなくなってきましたが、今でも交番に配備されている初代のソリオが現役で走っているのを良く見かけます。

2代目 2011年1月~モデル

買取査定相場:65万~120万
2代目は先代モデルとなります。走行距離が短い、アイドリングストップ機能が搭載されている、などのプラス要素があると高値で売れやすいです。

概要

2011年に販売が開始された2代目ソリオは車体サイズの拡大を図り、居住性の向上が図られたフルモデルチェンジ車です。
後部ドアは従来のヒンジ式からスライドドアに変更され、少ないスペースでも車への乗り降りが楽になりました。又の車内の居住性の改善で前後座席の間で、ウォークスルーが可能になりました。このサイズの車でウォークスルーが可能になった事はこの車の車内の広さを伺わせてくれる物です。

更にワゴン車としての使い勝手を考えた4WD仕様の車種もラインナップに加わり、スズキ独特のデザインと相まって人気が出ました。

3代目 2015年8月~モデル

買取査定相場:130万~170万
ほとんど中古車市場に出回ってはいませんが、もうすぐ2年落ちですので気の早い人で売る人がいるかもしれません。
バンディット ハイブリッドMV 4WD(2016年式)などであれば高価買取が期待できます。

概要

2代目ソリオに対して車体のプラットホームの見直しを行った3代目ソリオですが、通所のガソリン1200ccのエンジンの他に、ハイブリッド仕様車もラインナップされ、ハイトコンパクトカーの位置付けを確立してきています。

特に安全への対応が進み、スズキの車種に装備が進んできたステレオカメラ式の衝突被害軽減ブレーキであるステレオカメラブレーキサポートシステムが搭載されたり、全方位モニター付きメモリーナビを搭載できるような改良が図られています。

特にこの3代目のフルハイブリッドはスズキ独自に開発された1200ccエンジンに走行用のモーター、更に5段ロボタイズドMTを組み合わせた物で、このクラスの車としてはトップクラスの32km/Lもの低燃費を実現させています。

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