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スイフトを高く売りたい人に。相場よりも高く売れる、あの方法!

最終更新日 2017/10/6

スズキのスイフトはコンパクトカーですが、走りも楽しめるスポーティなクルマということもあり、とても人気があります。

そんなスイフトを高く売る方法や相場の目安について見ていきたいと思います。

買取金額upの条件

スイフトの買取金額がアップするのは以下のような条件に当てはまったときです。

・人気のグレード
「スイフトスポーツ」「XG」「RS」「XS」「4WD」
・人気のカラー
ピュアホワイトパール、スターシルバーメタリック、スーパーブラックパール
・人気のオプション
ディスチャージヘッドランプ、純正OPアルミホイール、純正OPエアロセット

スイフトを高く売るコツ

結論から言うと少しでも高く売りたいのなら、「複数の買い取り業者に査定をしてもらうこと」が重要です。

下取りに出したり、普段から付き合いがある修理工場や業者に持ち込んだりして査定を実質1社で終わらせるのはもったいないことこの上ないです。

複数業者に査定をしてもらうからこそ足元を見られずに業者同士の査定額勝負に持ち込めます。便利な「一括査定サービス」を利用しましょう。一括査定サービスとは、インターネットを利用して、簡単に複数社の査定額を見積もってもらえるサービスです。もちろん車を業者にもっていくことなく自宅に来てもらえるので、余計な労力もかかりません。

しかも業者のほうでも他社と比較・検討されることは重々承知なので、最初からがんばった査定金額を提示してくれやすいです。

あなたは一番高値を提示してきた業者を選び交渉を進めていけばよいので、とても効率的に車を売ることができるのです。A社で10万円と言われた車が、B社では15万円、C社では20万円の値がつくなんてことはザラです。

査定の相場は?

は、年式やモデルによって売却価格が全く違ってきます。人気グレードやオプション、それに査定をするタイミングによっても査定額が上下するのが普通です。。自分が売りたいスイフトの査定価格の相場をリアルタイムでチェックすることで、売却と下取り、どちらがお得なのかも確認できます。

>>スイフトをリアルタイム査定してみる

【モデル別】スイフトの買い取り価格相場まとめ

初代 2000年1月~モデル


買取査定相場:0万~5万

買取査定に出した場合は0円ということはないかもしれませんが、下取りでは0円の可能性は十分にあります。

概要

2000年に発売された初代スイフトの特徴はそのデザインにあります。街乗りでも違和感の無い4WDとも取れるそのデザインが当時話題になり、他社が販売しているコンパクトカー市場へ参入しました。

社内は座席がやや高めに設定されており、運転席からの視界は良好で、女性にもその運転のし易さが受けました。ただ、身長の高い男性にはやや窮屈な印象を受けました。

後部座席やトランクルームは車体その物の前後を切り詰めた事により、かなり狭いと言う印象を持ちます。走行感はその車重の軽さから、街中でもキビキビと走ってくれましたが、車その物の剛性はやや弱く、走り屋には物足りない車であったと感じます。

ただ、この初代スイフトを足がかりにスズキノコンパクトカー時代の幕が開いた事は事実です。

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2代目 2004年11月~モデル


買取査定相場:17万~30万

現行の2つ前のモデル、10年前後落ち、ということもあり、普通に下取りに出してもあまり高値での売却は望めません。

概要

2004年に販売を開始した2代目スイフトの大きな変化点はそのデザインと走行性能です。デザインは現行モデルのベースとなるデザインが採用されましたが、日本に目を向けると言うより世界特にヨーロッパの人達の目を意識したデザインが採用されています。

エンジンは初期では1300ccと1500ccの2種類が準備されておりましたが、共に4気筒DOHC16バルブエンジンですので大変小気味の良いエンジンレスポンスを味わう事ができます。

ただその一方で車内の作りはとてもシンプルで余分な物は一切付いていないと言った方が正しい表現です。海外ではとにかく車がボロボロになるまで使い込むので、現代の車の様に様々な機能が無い方が故障も少なく長く使える車であると言えます。

3代目 2010年9月~モデル


買取査定相場:60万~80万

先代モデルで人気車種ということもあり、売却は難しくありません。逆に言えば複数の見積もりで最も得をできる可能性のあるモデルかもしれません。特にスイフトスポーツは中古車としての流通台数が少ないこともあり、あまり走行距離に左右されず高額査定が期待できます。

概要

2010年から販売を開始した3代目ですが、2代目のデザインを踏襲していますが、3代目はより精悍なデザインにはなり、狙いはヨーロッパ等海外を意識した物となっています。

エンジンは1200ccと1600ccの2種類となりましたが、燃費向上と言う面を大きく意識されたエンジンの改良が図られています。

又車内の作りは先代2代目と比較してかなりの改善が図られ、現代風のデザインや機能を持たせた仕上がりになっています。特にプラッホームの改良によりボディーサイズが大きくなった事で、車内の居住性は改善が図られています。

4代目 現行 2016年12月~モデル


買取査定相場:不明
さすがに昨年末に出たばかりの新モデルですのでまだ売る人がいない状況です。

概要

昨年末に販売が開始された4代目スイフトですが、先代迄のデザインを若干残しながらもフルモデルチェンジされました。
今回の4代目はハイブリッド車や、スズキ独自の直噴ターボを搭載したエンジンの仕様も準備されており、コンパクト、パワフル、エコの全ての面をカバーできる物として仕上げています。

また、スズキ独自の安全機能である、デュアルセンサーブレーキサポートと言う機能を搭載されました。レーザーレーダーによる衝突被害軽減システムと呼ばれています。その他にハイビームアシスト機能の搭載などによりドライバーの負担軽減等が図られています。

コンパクトカーを欲しいとお考えの方は、このスズキスイフトも検討の視野に入ってきますよね。

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