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ジェイドのおすすめオプション4コとナビ、不要オプションを実際の購入者の声から紹介!

最終更新日 2021/11/1

ジェイドを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。

付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。

管理人
実は管理人は車関係の仕事なので、ジェイドに乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、実際のジェイド購入者の「生の声」を元に

  • ・必須のオプション
  • ・できれば付けておきたいオプション
  • ・最もコスパの良いカーナビ
  • ・必要そうだけど、実はいらないオプション

についてまとめました。

ジェイドで必須のオプション

HONDA SENSING


HONDA SENSINGは衝突軽減ブレーキ突するおそれがある場合、音とメーター内の表示で警告、注意を促します。

さらに接近した場合は軽いブレーキングを行い、衝突のおそれが高まった場合は強いブレーキングを行い、衝突回避・被害軽減を支援します。

路外逸脱抑制機能

路外メーター内の表示とステアリング振動の警告で注意を促すとともに、車線内へ戻るようにステアリング操作を支援します。

それでも道路から大きく逸れそうな場合は、ステアリング操作の支援に加えて自動的にブレーキによる減速を行い、車線内へ戻るように支援します。

誤発信抑制機能

ミリ波レーダーが近距離にある車両などの障害物を検知。

アクセルペダルを踏み込んだ場合の急加速を抑制し、音とメーター内の表示で注意を促します。

その他にも安心で役立つ機能がついていますが、このオプションに入るだけで上記の機能はすべてついていて万が一のことを考えると絶対に入っておくべきオプションです。

さらにメーカーオプションなのであとからつけることはできませんので初めの段階で検討してみてください。

できればつけておきたいオプション

ナビ+バックモニター


メーカーオプションでナビを付ける場合バックモニターもつけるかどうかの説明があります。

値段的にナビだけでいいと言われる方が多いですが、ジェイドに関してはリアガラスが狭く、後方が見づらいため、バックモニターは必須です。

ちなみに後からつける場合、カーショップに依頼すると純正ナビは取り付け部品も純正のを使うため金額もかさみます。

さらにハッチバックの部分にモニターを付ける為加工を施す際に多少のゆがみ、傷などがつく場合があるので気を付けてください。

ディーラーはすでに加工してあるパーツを使うので初めからディーラーにお任せが結局安く済みます。

ライセンスフレームナンバー

フレームの周りにつけるカバーです。手洗いされる方は特に必要はないかもしれませんが、洗車機等でお車を洗われる方は是非装着された方がいいと思います。

近年の洗車機はスポンジに近い特殊素材に変わり傷がつきにくくなりましたが、布や従来のスポンジを使用の洗車機はナンバーフレームを巻き込み曲がったり変形するケースが多いので是非つけてください。

ドアバイザーとフロアカーペットマットは社外品でもOK

あったら便利なフロアカーペットマットとドアバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。

今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。

※画像はヤフーショッピングのジェイド フロアマット カーマット
ちなみにジェイドの場合は両方とも純正でそろえるとやや高く6万円近くかかります。

これが社外品にすると2万もかかりませんので4万ほど浮く計算になります。

ちなみにマットは簡単に付けられますが、

「バイザーは付けるの大変じゃない?」

という方のために参考動画を載せておきますね。

これを見て管理人も自分の車(プリウス)にサイドバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。

ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。

最もコスパの良いカーナビは「8インチ プレミアム インターナビ」

ジェイドには5種類のカーナビがラインナップされています。

  • 8インチ プレミアム インターナビ
  • 8インチ ベーシック インターナビ
  • スタンダード インターナビ
  • ベーシック インターナビ
  • エントリー インターナビ

ホンダ車の多くは「Honda インターナビ」と呼ばれるメーカーオプションの純正カーナビが設定されていますが、ジェイドには設定されておらず、上記のカーナビはすべてディーラーオプションとなっています。

まずは5種類のカーナビの主要機能を簡単に比較してみましょう。

 

8インチ プレミアム インターナビ8インチ ベーシック インターナビスタンダード インターナビベーシック インターナビエントリー インターナビ
画面サイズ8インチ8インチ7インチ7インチ7インチ
地図更新サービス3回まで無償有償3回まで無償有償有償
タッチパネル
CD録音×××
DVD再生×
iPod/iPhone対応
Bluetooth
車種専用チューニング×××
地デジ・ワンセグTVチューナー×
管理人

上記の中で主要機能のすべてを採用しているのは、8インチ プレミアムナビとスタンダードナビだけであることがわかります。車内空間の広いジェイドに装着するのであれば、オーディオが車種専用チューニングされている方がいいです。

主要機能のすべてを採用していて、価格がリーズナブルなスタンダードナビも選択肢としてはアリ。しかし、画面サイズが小さいという欠点もあるので、個人的なおすすめは8インチ プレミアムナビです。

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※シャトル装着例

価格は205,200円(税込)と、カーナビとしてはやや高価な印象がありますが、価格に見合う多彩な機能が備わっています。8インチ プレミアムナビがおすすめの理由は、大きく3つあります。

ジェイドの内装にマッチするデザイン

8インチ プレミアムナビは、大きなディスプレイの下側にスイッチ類が集約されています。そのため、デザインがすっきりとしていてジェイドの内装にしっかりと馴染んでくれるのです。

カーナビは車種専用設計のもの以外、どうしても後付け感が出てしまいます。

しかし、8インチ プレミアムナビなら後付け感を一切感じさせず、ジェイドの内装にもしっかりとマッチするのです。

リアルタイムの交通情報が反映されるナビゲーション機能

せっかく高いお金を出して装着するなら、ナビゲーション機能が乏しいカーナビは避けるべきです。経験上、ナビゲーション機能がしっかりと作りこまれていないカーナビは、その他の機能もたかが知れています。

8インチ プレミアムナビは「インターナビ・プレミアムクラブ」と「リンクアップフリー」と呼ばれる、ホンダが提供しているサービスに対応。

車両に内蔵された専用通信機とインターナビ情報センターが常に通信を行うことで、リアルタイムの交通情報が入手できるようになっています。

これにより、渋滞を回避するルートや目的地に早く到着するルートなど、様々なニーズに応じたルートを提案してくれるのです。

さらに、駐車場の満車・空車情報や天気情報など、車の運転に役立つ様々な情報を取得することもできます。

充実したオーディオ&ビジュアル機能

昨今のカーナビはナビゲーション機能だけでなく、オーディオ機能も内蔵していることが大半です。8インチ プレミアムナビはオーディオ&ビジュアル機能も充実しています。

対応しているメディアはCD、DVD、SDカードです。CDは「ミュージックラック」という機能の採用によって、音源を録音できます。借りたCDを一度録音してしまえば、何度でも聴くことができますね。

Bluetoothでスマートフォンを連携させることで、スマートフォンにダウンロードした音楽をカーナビで再生することもできます。

ジェイド専用の音響チューニングが施されているので、臨場感のあるサウンドを楽しむことが可能です。

また、地デジTVチューナーの採用により、車内でTV番組を視聴できます。暇を潰したいときには大活躍すること間違いなしです。

さらに、8インチ プレミアムナビには「後席会話サポート」という機能が採用されています。ジェイドをはじめとするミニバンは前席の声が後席に届きにくいため、後席の人と会話するには大声を出したり後ろを振り返ったりする必要があります。

しかし、後席会話サポートがあればカーナビに内蔵されたマイクが前席の声を認識し、リヤスピーカーから出力してくれるのです。これにより、前席の人も後席の人たちとスムーズな会話を楽しむことができます。

不要なオプション

全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。

ボディーコーティング


今現在耐久力の有るガラス系のコーティングが流行っていて、メーカーでは5年耐久、10年耐久のコーティングをおススメしています。

ですがここに落とし穴があります。

5年、10年のコーティングをした場合メンテナンスキッドという溶剤を渡され汚れた時にお使いくださいと説明されますがいくらガラス系のコーティングでも限界があり、毎年のメンテナンスをしないと5年。

10年はもちません。なので10万近くお金をかけてキレイにするぐらいなら毎年1万ぐらいでコーティングした方が安く済みます。

今はコーティング専門店やガソリンスタンドでも作業できるのでそこに頼むのが無難です。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

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