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買って後悔しないために知っておきたい!新型フィットの欠点、デメリットのまとめ

最終更新日 2021/9/16

ホンダが誇る人気コンパクトカーのフィット。

雑誌やネット上にも良いことばかり書かれています。


しかし、購入した人みんなが大満足か?

と言われれば、そうではないでしょう。

最近はステマも多いですし、車雑誌や大手のWEBサイトは自動車メーカーがスポンサーですから悪く書けるはずがありません。

なにが本当の情報なのかを見分けるのがとても難しくなっています。

「思っていたのと違った」

「期待してたのにガッカリ」 

といったことにならないようにしたいですよね。
実は管理人は車関係の仕事なので、フィットに乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、現場の「生の声」を元に

車雑誌やWEBサイトにはけっして載ることのない新型フィット購入者の不満点、欠点をまとめました。

購入する前に確認していただけるとお役に立てるのではないかと思います。

当サイトは管理人の趣味で運営していますので、真実を包み隠さず書いていきますね。

人気車種だからこその口コミの多さの中にフィットの欠点が見えてきました…

エクステリアへの不満

よくある口コミが、
「ガンダム顔が嫌い」
「奇をてらいすぎというか、まとまりがない」
「なんか昆虫っぽい」

などです。

管理人的にはなにがガンダムなのかよくわからないのですが、なんだかそういう理由で嫌いな人は一定数居るようです。

インテリアに不満

「見た目は好きだけど使い勝手がちょっと・・・」
「運転席・助手席後ろのポケットがない」
「ドアポケットが小さくて使いようがない」

といった口コミが上がっています。

コストパフォーマンスは高い

価格や走行性能、乗り心地に関しては一部不満な意見も見られるものの、概ね高評価をつけているユーザーが多いです。

国産コンパクトカーの代表格でもあり、総額200万円以下で収められるなら十分満足できると思います。

コンパクトカーらしからぬ空間の広さ、希少なDCTの楽しさ、静音性などの評価が高いです。

死角の大きい右ピラー

フィットは運転席の位置が若干前方にあります。

Aピラーすぐ斜め前にドカンと存在感を放っており、視界がだいぶ狭くなります。

「交差点で歩行者が見えなくてヒヤッとした」

など、慣れるまでに怖い思いをしたという口コミがいくつかありました。

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空調、エアコンのタッチパネルが操作しづらい

先進的なデザインでは優越感に浸れるエアコンのタッチパネルですが、操作性が悪いという口コミが多いです。

「スイッチの間隔が狭い」

「凹凸がないので運転中に前を見ながらの操作が困難」

「設定温度を一気に変えられず、何度も操作しなければいけないのが面倒」

などです。

やはり使い勝手に関しては、ダイヤル式の方が良いですね。

また、「パネルがピアノブラック調なので、ほこりや指紋が目立つ」

といったマイナス面も見過ごせません。

収納スペースの少なさ

「ラゲッジルームアンダーポケットが小さいので、入れられるものがほとんどない」

「ティッシュを置くところがない」

などの収納スペースの少なさを嘆く声が多いです。

また、助手席側のダッシュボードにドリンクホルダーがないのも物足りないですね。

ファミリーカーとしての利用を想定して作られた車のはずですが、収納は工夫して多くとってほしかったですね。

ハイブリッドのモーターが弱い

ライバル車のヴィッツやノートと比較すると、エンジンのスペックは優っていますが、モーターは非力となっています。

高速道路のゆるい上り坂などはパワー不足で、すぐにシフトダウンしてしまい、エンジンがうなります。

1500ccの方がパワーに余裕があって燃費も良いのでオススメです。

また、1.5リットルガソリンエンジン車のグレード15XL・ホンダセンシングにしておけば、シートヒーターも標準装備されるのもオススメするポイントです。

少数派の意見だけど、気になる欠点

少数意見として下記のようなものもあったのでご紹介します。
「アームレストが低すぎて使いにくい」

「LEDヘッドライトが凍ったら融けない。雨の夜だとよく見えない」

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
>>フィットの値引き相場レポート

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