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ノートのおすすめグレードを比較して検証!後悔しないために選んでおきたいのは?

最終更新日 2021/9/16

ノートを買うことは決めていても、どのグレードにするかは迷ってしまうもの。

そこでこのページではどのグレードが一番あなたにピッタリなのか、それぞれの特徴を解説しながら見ていきたいと思います。

e-POWER Xの特徴

  • スペック
全長/全幅/全高
4100mm/1695mm/1520mm
ホイールベース
2600mm
トレッド前/後
1480mm/1485mm
最低地上高
130mm
車両重量
1210kg
乗車定員
5名
車両総重量
1485kg
最小回転半径
4.9m *1
燃料消費率  (国土交通省審査値)
34.0 km/L
燃料消費率  (国土交通省審査値)
総排気量(エンジン)
1.198L
最高出力(エンジン)
58(79)/5400(kW(PS)/rpm)
最大トルク(エンジン)
103(10.5)/3600-5200(N・m(kgf・m)/rpm)
使用燃料・タンク容量(エンジン)
無鉛レギュラーガソリン・41L
最高出力(モーター)
80kW(109PS)/3008-10000rpm
最大トルク(モーター)
254N・m(25.9kgf・m)/0-3008rpm
動力用主電池 種類(モーター)
リチウムイオン電池
タイヤ前・後
185/70R14 88S・185/70R14 88S

メダリストと異なっている部分は、内装の加工と装飾と素材のほとんどです。シート地やドアスリム地がトリコットになっていて、ウレタンステアリングホイール等のインテリアの質感が足りないです。

実用的な装備はXでは全て揃っていて、オートライトシステムやオートエアコン等が搭載されています。オートライトシステムは自動でライトを点灯するシステムで、地下駐車場に入る時や高速道路のトンネルに入る時に手動で操作する必要がありません。思いやりライトがあるので、早めにヘッドライトを点灯させる事が出来て周囲の安全を見渡せます。

e-POWER MEDALISTの特徴

  • スペック
全長/全幅/全高
4100mm/1695mm/1520mm
ホイールベース
2600mm
トレッド前/後
1480mm/1485mm
最低地上高
130mm
車両重量
1220kg
乗車定員
5名
車両総重量
1495kg
最小回転半径
5.2m
燃料消費率  (国土交通省審査値)
34.0 km/L
燃料消費率  (国土交通省審査値)
総排気量(エンジン)
1.198L
最高出力(エンジン)
58(79)/5400(kW(PS)/rpm)
最大トルク(エンジン)
103(10.5)/3600-5200(N・m(kgf・m)/rpm)
使用燃料・タンク容量(エンジン)
無鉛レギュラーガソリン・41L
最高出力(モーター)
80kW(109PS)/3008-10000rpm
最大トルク(モーター)
254N・m(25.9kgf・m)/0-3008rpm
動力用主電池 種類(モーター)
リチウムイオン電池
タイヤ前・後
185/65R15 88S・185/65R15 88S

本革巻きステアリングホイールの評判が高いが、インテリアの全体が少し安っぽさを感じます。所々にブラウンが入っているので、デザインに好感を持っている人もいます。

e-POWERとの価格差が30万円近いので、値段の割に魅力がもう一つといった印象です。サイズは8セグメントの標準的なもので、1.2リッターのガソリンエンジンは発電専用になっています。

補助バッテリーは小さくて1.5kWhであるので、コンパクトです。エンジンとモーターの両方を動力源として、発進時や低速時のように大きな力が必要になる時にはモーターで高速走行時はエンジンで効率良く使い分けています。

MEDALISTの特徴

  • スペック
全長/全幅/全高
4100mm/1695mm/1525mm
ホイールベース
2600mm
トレッド前/後
1480mm/1485mm
最低地上高
150mm
車両重量
1090kg
乗車定員
5名
車両総重量
1365kg
最小回転半径
5.2m
燃料消費率  (国土交通省審査値)
26.2 km/L
燃料消費率  (国土交通省審査値)
総排気量
1.198L
最高出力
72(98)/5600(kW(PS)/rpm)
最大トルク
142(14.5)/4400(N・m(kgf・m)/rpm)
使用燃料・タンク容量
無鉛レギュラーガソリン・41L
タイヤ前・後
185/65R15 88S・185/65R15 88S

e-POWER X モード・プレミアの特徴

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  • スペック
全長/全幅/全高
4130mm/1695mm/1520mm
ホイールベース
2600mm
トレッド前/後
1480mm/1485mm
最低地上高
130mm
車両重量
1230kg
乗車定員
5名
車両総重量
1505kg
最小回転半径
5.2m
燃料消費率  (国土交通省審査値)
燃料消費率  (国土交通省審査値)
総排気量(エンジン)
1.198L
最高出力(エンジン)
58(79)/5400(kW(PS)/rpm)
最大トルク(エンジン)
103(10.5)/3600-5200(N・m(kgf・m)/rpm)
使用燃料・タンク容量(エンジン)
無鉛レギュラーガソリン・41L
最高出力(モーター)
80kW(109PS)/3008-10000rpm
最大トルク(モーター)
254N・m(25.9kgf・m)/0-3008rpm
動力用主電池 種類(モーター)
リチウムイオン電池
タイヤ前・後
185/65R15 88S・185/65R15 88S

エクステリアがメタル調フィニッシュが施されていて、専用グリルやフロントバンパーやドアミラー等がフィニッシャーになっています。インテリはグレージュ・ブラウンとブラック・ブラウンの2色から選べるシートで、ブラウンのドアトリムと運転席アームレストとブラウンとブラックの専用本革巻きステアリングになっています。

モードプレミアはガソリンエンジン仕様を含むノートの全パワートレーンに設定されていて、標準状態では機能的な部分のベースは変わらないです。16インチアルミホイールと専用チューニングされたサスペンション、電動パワステとボディ補強とチューニングコンピューターと言われるファインレスポンスから構成されているツーリングパッケージがあります。

Xの特徴

  • スペック
全長/全幅/全高
4100mm/1695mm/1525mm
ホイールベース
2600mm
トレッド前/後
1480mm/1485mm
最低地上高
150mm
車両重量
1040kg
乗車定員
5名
車両総重量
1315kg
最小回転半径
4.7m *1
燃料消費率  (国土交通省審査値)
23.4 km/L
燃料消費率  (国土交通省審査値)
総排気量
1.198L
最高出力
58(79)/6000(kW(PS)/rpm)
最大トルク
106(10.8)/4400(N・m(kgf・m)/rpm)
使用燃料・タンク容量
無鉛レギュラーガソリン・41L
タイヤ前・後
185/70R14 88S・185/70R14 88S

プライバシーガラスはUVカットになっていて、最適配光マルチリフレクターハロゲンヘッドランプであるので車の周りの状況が掴みやすくなります。オートライトシステムは、フロントワイパー連動とおもやりライトが付いています。

サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラーは、運転からドラミラーが折り畳めるので狭い駐車場では便利です。ハンドルの素材は本革で、シンプルで物足りなさを感じてしまいます。センターコンソールの加飾が異なっていて、ブラウンの加色を施しているのでシックな雰囲気になります。

スマートセーフティエディションはどう?つけるべき?

ガソリンエンジンが発電用になり、その電力やバッテリーを利用してモーターだけで駆動します。イメージとしてはレンジエクステンダーを搭載しているEVに近いが、外部からの充電は行わないので充電用プラグが存在しないです。

純ガソリン車や一般的なハイブリッド車と同じように、給油のみで走行するスタイルです。従来型から搭載している1.2リッター直列3気筒を最適化にしていて、電気モーターによるパフォーマンスはが純EV車と同じです。このため、EV車でありながら給油のみで良いので付けると便利です。

おすすめはどのグレードか

値段で選ぶならXが1番安く、一通りの装備が付いています。価格を安く抑えて、必要な分だけオプションなどで自分でアレンジすれば全然いいと思います。

e-POWERXモード・プレミアは外観が特徴的で、MEDALISTよりも価格が安いです。MEDALISTとe-POWERXモード・プレミアでは、e-POWERXモード・プレミアが格上になります。ただし外観で好き嫌いが別れるタイプなので、落ち着いた感じの方が良いのであればMEDALISTの方がオススメになります。

この記事を見てくれた人には絶対損をしてほしくないので、新車購入時にどうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>新型ノート e-powerの値引き相場は?評価、評判をチェック!

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