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ステップワゴンの値引き相場レポート!【2024年3月最新・グレード別】実販売データから導き出された限界と合格ライン

最終更新日 2024/3/5

 

ファミリーカーミニバンを選ぶ際に必ず候補に挙がるステップワゴンは使い勝手、走行性能、燃費性能と3拍子揃った実力車です。

そんなステップワゴン購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. ステップワゴンの効率的な値引き交渉のやり方
  2. グレード毎の適正な値引き額
  3. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  4. ライバル車競合はセレナとヴォクシーが効果的
  5. ステップワゴン同士を競合させるコツ
  6. 売れ筋グレード「スパーダ・クールスピリット ホンダセンシング」に頭金なし月々27,200円で乗る方法

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人友達ホンダ営業マンをしているので現場リアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とステップワゴンのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2024年3月最新】

ステップワゴンの値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉23万20%
ライバル車を出して交渉18万20%
特に交渉なし13~14万0~10%

合格目標

値引き難易度:やや渋い リセール価値:C+

年末~初売りで商戦で大きく緩んできましたが、4月の値上げを機に、多少なりとも引き締め傾向。

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経営の違うホンダ店同士競合も絡めて攻めましょう。

グレード別の値引き相場

タイプガソリンor e:HEV車両本体価格
(税込み)
値引き相場
(付属品含まず)
スパーダガソリン331万2,100円〜20万円
ハイブリッド
e:HEV
369万6,000円22万円
AIR
(1番人気)
ガソリン305万3,600円〜18万円
ハイブリッド
e:HEV
343万7,500円20万円
スパーダ PREMIUM LINEガソリン352万8,800円~25万円
ハイブリッド
e:HEV
391万2,700円29万円
管理人

ワンポイント


納期が改善される車種が多く新車を買いやすくなっています!

新年セールは割安に購入するチャンス!
"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!
ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させるのが基本!

管理人

ライバル車種との競合値引きを引き出すにはセレナを中心として、ヴォクシーノアなども効果的

これらのライバル車見積もりをあらかじめ取っておけば、営業マンにもより本気度が伝わります。

営業マンどちらにするか本気で悩んでいると思わせれば、成約を勝ち取るためさらなる好条件が出る場合もあります。

購入者の声
山梨県 男性 40代
グレード:スパーダホンダセンシング(7人乗り)
値引き額:車両本体32万
サービス:ボディコーティング

これまで乗っていたセレナが15年近かったのでそろそろ乗り換え時…

特別給付金が家族全員で50万円もらったので新車を買うことにしました!

元々ヴォクシーが本命で、フェア開催中のトヨタで商談していたのですが、思ったほど値引きが出ない…。

そこで別の日に近所のホンダで対抗に考えていたステップワゴンを見ていると”デキル雰囲気”の営業マンが付いてくれて、「お忙しい中でわざわざありがとうございます。トヨタではダメでしたか。せっかくのご縁なので決めていただけるよう全力で条件を出しますねとのこと。

本体値引き32万でオプションもかなりサービスしてもらい、総額380万円とかなりの好条件だったので、もうひと押し支払総額をできる限り抑えたい。365万にまとめてもらえるのであれば今日契約しますよと勝負を賭けると、店長さんと10分ほど奥の部屋で話したあとに…
○○さんの熱意には負けました。特別にその条件にさせていただきます」と大勝利を収めることができました。

 

ステップワゴン同士を競合させることで大幅値引きも

ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、経営資本の異なるホンダ店同士競わせる方法も有力です。

ステップワゴン全ホンダ店で扱われていて、ホンダカーズ○○○○部分が少しでも違うところが別資本=別会社です。その複数店舗を回り他店ではここまで値引きしてくれたよということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

近所に知っているお店がなければ、ホンダ公式サイトから店舗が検索できます。

⇒ http://www.honda.co.jp

郵便番号、または都道府県市町村を選択すると近くの店舗一覧が出てきます。

たとえば、東京都豊島区の店舗を検索するとこんな感じです

画像の3つの店舗名称に注目してください。この3店舗の内、真ん中のお店だけ経営資本が異なる店舗なのが分かります。つまり豊島店駒込店値引き枠は同じでも、飯田橋店違う枠が設定されている可能性です。
もし近くに店舗が少なくても、隣の県まで足を伸ばせば必ず別会社は見つかります。
隣県まで越境できない方も、ホンダ新車を扱っているサブディーラー整備工場中古車販売メインとするいわゆる町のモーター屋さん)なら十分競合させることができますので、近くにあればぜひ行ってみましょう。

多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント

ホンダはよくキャンペーンなどでオプションサービスなど行っていますが、そこで満足する事なく交渉を重ねて実質的な高額値引きに繋げます。ホンダは基本的に車両本体値引きに渋いこともありますので、選択用品価格の概ね20%程度を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・シートアンダーボックス
・ラゲッジマット
・センターテーブル
・インテリアパネル

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒ステップワゴンのおすすめオプション11つとナビを実際の購入者の声からご紹介!

ステップワゴンの先進運転支援装備

緊急自動ブレーキクルマ・人
誤発進抑制前進・後退
追従クルーズコントロール全車速
ステアリング支援車線維持

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ

などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

納期は2~5か月

納期は2~5か月と改善傾向。

e:HEVの方が早く2~4か月程度(売れ筋のタイプやボディカラーなら3か月)。ガソリン車は5か月程度かかります。

残価設定型プランなら頭金なし月々27,200円で人気の「スパーダクールスピリット ホンダセンシング」に乗れる

上の画像が見積もりの例ですが、頭金なし、月々の支払い27,200円でステップワゴンを買うことも可能です。

グレードはスパーダ・クールスピリット ホンダセンシング、支払回数は60回(5年)、ボーナス時は12万なのでかなり現実的な条件ですよね。※金利は3.5%

管理人

最近では新車購入者の8割が利用しているというメーカーもありますので検討されてはいかがでしょうか。

残価設定ローンの上手い利用方法を知りたい方は下の記事を参考にしてください。

参考⇒ステップワゴンを残価設定ローンでオトクに購入する方法!

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


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※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

ステップワゴンの魅力はココだ!

引用:https://jikayosha.jp/

2022年国産Mクラスミニバンが市場の話題を独占しそうです。と言うのも年初には同クラスの王者トヨタノア/ヴォクシーがおよそ8年振りフルモデルチェンジ年末近くには日産セレナ新型へ切り替わることが予想されています。

そして本稿の主役、Mクラスミニバンビッグ3の一角をなすステップワゴン2月から先行予約がスタートし、5月末には発売が開始されます。

6代目となる新しいステップワゴンは、先代モデルとは明らかに路線変更したことが窺えるフォルム。どちらかと言えば初代2代目モデルを彷彿とさせるデザインに回帰したようです。確かに初期2モデル歴代でも特に人気が高かったため、販売面でやや苦戦していた先代からの転身は正解でしょう。

“オラ顔嫌い”に刺さる牧歌的なシンプルデザイン

全体のルックはシンプル&クリーンで表現され、ライバルと目されるノアヴォクシーの攻めたデザインとは対照的。ミニバンはエアロ系、つまり”オラオラとされるグレードがウレ線となり、ユーザー7割はそのルックスを求めるそうですが、新ステップワゴンが狙ったのは残り3割の層といいます。もちろんステップワゴンにもエアロ系は用意がありますが、そちらとて奇をてらわない仕立て。オーソドックス箱型であっても、各部ディテールセンスで勝負といった感じです。

そのことはインテリア面でも同様で、特にグレー内装はインパネやシート素材のナチュラルテイストが強調され、オシャレな北欧家具を連想させるような雰囲気。水平基調で広いキャビン空間は実際にも、国内モデルとしてはホンダ史上最大となるスペースを確保しています。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

新型となったヴェゼルも同様でしたがプラットフォームパワーユニットは基本、先代からのキャリーオーバーになります。しかしヴェゼル進化具合が素晴らしかったこともあり、ステップワゴンも大いに期待できます。

パワーユニットの構成は先代モデルを踏襲

ステップワゴンノーマル系エアー(AIR)、エアロ系スパーダ(SPADA)、そのスパーダ上級装備を与えたプレミアムライン3グレードが用意され、それぞれに1.5ℓ直4ガソリンターボ2.0ℓハイブリッドe:HEV”が選べます。残念なのは先代同様にハイブリッドには4WDが設定されないこと。新型ノア/ヴォクシーハイブリッド四駆を用意したことからステップワゴンにも期待されましたが見送りになっています。

引用:https://clicccar.com/

新設定の”エアー”と”スパーダ”で個性をすみ分け

グレード的に注目されたのはエアーの設定でしょう。エアー専用色となるフィヨルドミストパール(薄いミントカラー)をまとったボディは、肉食系全開のライバル車とは一線を画します。ノーマル系にあえて「スパーダ」のようにサブネームを与えたのは、新ステップワゴンコンセプトを明確に体現するグレードとしてアピールしたい意図も感じられます。

しかしながら価格装備内容が明らかになってくると、若干その考えにも疑問符が。というのもエアースパーダではコンセプトの異なる”対等のグレード“とは思えないくらいの装備差があるためです。具体的には安全装備ブラインドスポットインフォメーションや快適装備の前席シートヒーター、新型の特徴でもある2列目シートオットマンパワーテールゲートUSBチャージャーなどはオプションでもエアーには付けることができません。先代のウリであった「わくわくゲート不採用を残念がる人も多いようですし、そうした層にパワーテールゲート無しなのは厳しいでしょう。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

こうしたがあるとエアーはあくまでエントリーモデルで、その上位グレードにスパーダがあるように位置づけられてしまいます。こうなるとリセールを考えてもオススメスパーダということになりそうですが、もう一つスパーダプレミアムラインという最上位グレードがあります。

上級だけどお得なプレミアムラインはオススメ度高し

本体価格3,462,800円(ガソリンFF)~で、8人乗りは設定なしですが通常のスパーダとの価格差205,700円。
但し、プレミアムラインには標準マルチビューカメラシステム(88,000円)が入っているので、スパーダオプションで付ける場合には差額12万円ほどに縮まります。プレミアムラインだけの17インチタイヤアルミアダプティブドライビングビーム2列目シートヒーター専用内外装アイテムなどは12万円以上の価値は明確で、コスパで考えると悩ましいところですね。

まぁ、筆者的にはマイチェン年次改良エアーの装備が充実されていくことに期待します。

引用:https://motormanonline.com/

おすすめオプションはマルチビューカメラシステム

新ステップワゴンにはメーカーオプションの設定がほとんどありません。あの装備が欲しいならこのグレードを購入、という展開にしているのは、工場ラインでの造り分けを抑えることで製造コスト低減する狙いもあるのでしょう。この辺りもメーカーオプションがかなり細かくチョイス可能なノア/ヴォクシーとは対照的です。

少ない中では「マルチビューカメラシステム」は選んでおきたいオプションです。スパーダプレミアムラインには標準なため、エアースパーダ用になるこのオプションフロントリア左右ドアミラー下のカメラから得た情報をコンピューターが解析。クルマをまるで上空から見下ろしたように路面を映し出す機能で、最新のクルマにはよく見られる装備となります。

特に新ステップワゴンボディサイズ全長全幅ともに先代からかなり大きくなっているため、あれば大いに役立つシステムです。

引用:https://autoc-one.jp/

価格は前項にあるとおり88,000円なのですが、注意がいるのはこのシステムを付けるにはディーラーオプションナビ必須になることです。ステップワゴン標準オーディオレスなので、ナビ系ディーラーオプションで付ける必要がありますが、その場合には9インチ11.4インチのものを選ぶのが条件。8インチナビも用意はありますが、それだとマルチビューカメラシステムを映し出すことができない設定です。

カタログ等イチ推しされている11.4インチナビだと約30万円ですから、ご予算的にはかなりの上乗せとなることがネックでしょうか。

ステップワゴンvsライバル勢との勝負の行方は!?

SUVに取って代わられる形でミニバン人気もひと頃より落ち着いてきた印象ですが、こと実用性使い勝手でいけばこれ以上のジャンルはなく、中でもMクラスミニバン国内専用日本に特化したセグメント。ドメスティックな分、投資に対する回収スパンは長めとなることからステップワゴンノア/ヴォクシーセレナともにやや旧さが目立っていましたが、冒頭のとおり2022年はそれらが一斉に新しくなる数年一度の機会です。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

セレナ情報はまだありませんが、先行して発売された新型ノア/ヴォクシー機能・装備などメカニカルな面で頭一つ抜けたモデルとなりました。対するステップワゴンはそれらと真正面からぶつからない路線へと舵を切ったことで、今後ライバル対決はどのような展開となっていくのか興味が尽きませんね。

以上、ホンダステップワゴン値引き相場レポートをお届けしました。


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