クルドラ

復活してほしい1980年代の名車ランキング【300人の独自アンケート】

第9位 日産・レパード 9票


引用:http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2014111702701.html
「この車は、ドラマ "あぶない刑事"の劇中で使われた車輌です。当時日産のディーラーにカタログと見積書もらいに行き、あまりの高額にため息をついてた事思い出します。もう30年程経ちますが、いい思い出です。」

「日産 レパードは現代の自動車にはない、角張った直線的なデザインを採用していて、見た目と取り回しが良い事が良い点だと思っています。さらに、現代の自動車のようにダウンサイジングの直噴ターボを採用していないので、自然なエンジンフィールにも惹かれるところです。」

■レパードの良さ

高級パーソナルカーとして販売していて、ベースになっているのは910型のブルーバードのボディです。2ドアハードトップと4ドアピラードハードトップの2タイプがあり、リアウィンドウにサイドまで回り込んでいるベンドグラスが採用されています。レパードTR-Xとは、ヘッドランプのデザインが異なっています。

全長と全幅がブルーバードから拡大されていて、ホイールベースも長く設定されています。サスペンション形式はブルーバードとマキシマと同様で、セミトレーリングアーム式の4輪独立懸架で駆動方式もFRが踏襲されています。装備面は車高を一定に保つために、オートレベライザーやクルーズコントロールのASCD等になっています。

第9位 日産・グロリア 9票


引用:https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=imgres&cd=&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiKuKrCuc3SAhVKfbwKHToAAvkQjRwIBw&url=https%3A%2F%2Fwww.car-channel.co.jp%2Fhistory%2Fmodel%2F0020010211.html&psig=AFQjCNG-6GUavqIuFZ0PL0Biqq2WeCSsjQ&ust=1489287260181409
「見た目が格好良いので好きでした。
10歳年上の兄が最初に買った車がこの年代のグロリアです。
私も免許を取れる年になったら買いたいと思いました。」

■8代目グロリア

8代目グロリアは1987年6月に販売されていて、セドリックと共にVG20DETエンジンとDOHCエンジンを初めて搭載したモデルです。トランスミッションは全グレードが電子制御4速ATが設定されていて、VG20EとRD28には5速フロアMTも設定されています。

1987年9月にはVG20E型エンジンにブロアムが追加されて、1988年6月にはVG20DET車にグランツーリスモSVとRD28スーパーカスタム6人乗りが追加されています。AT車には、シフトロックシステムが採用されています。1989年3月には、パーソナルキーの材質をステレスに変更しています。

1989年6月にはマイナーチェンジにより装備が見直され、VG20DAT車に世界初の電子制御5速ATが設定されています。VG20DETブロアムが、3ナンバー化されています。

第7位 日産スカイライン2000RS-Xターボ


引用:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a5-7d/grunwagen1959/folder/849175/08/64459008/img_8?1321450448

■当時のあこがれ

いわゆる「鉄仮面」と呼ばれたスカイラインです。インタークーラーターボで、最大出力は205ps/6,400rpm、最大トルクは25kgm/4,400rpmを誇りました。

渡哲也が出演する西部警察という刑事ドラマに登場したスカイラインの進化形です。スカイラインの歴史の中で、6気筒エンジンを積むのがGTというグレードで発売されましたが、この車は4気筒で、開発陣のこだわりで「レーシングスポーツ」を意味するRSが誕生したそうです。

RSが登場した時はとにかく重いハンドルが特徴でもありましたが、このターボCには、パワーステアリングも装備されました。当時のあこがれの1台でした。

第7位 トヨタ・セリカXX 10票


引用:http://nostalgia1970.blog135.fc2.com/blog-entry-60.html?sp

「軽くて馬力のある素晴らしいスポーツカーであるため、
ボディ剛性や部品等を最新のものに改良してでも復活させて欲しい。」
「私があの頃、一番欲しいと感じた車なので、トヨタのセリカXXを選びました。ズバリ外観・形状が一番好きな車です。」
「昔の車という感じで外観がゴツゴツしてかっこよく、また特にエンジン音がかっこよくどこまでも遠出したくなる車だから。」

■二代目セリカ

トヨタのスペシャリティGTにセリカに上級モデルのXXが追加されていて、二代目として登場しています。
デザインは直線的を基調にしていて、リトラクタブルヘッドライトが特徴的であるスペシャルGTは輸出向けにスープラが販売されています。

5M型直列6気筒と2,800ccエンジンを搭載していて、長いノーズを持っています。リトラクタブルライトやバンパーに埋め込まれた方向指示器等は継承されています。大きいので存在感を感じて、北米で人気があったのでアメリカのシボレーやポンティアックのGTカーに通じるものがあります。

後ろ姿も直線的な面で構成されており、ピンストライプ調のリヤコンビネーションランプが特徴です。

第6位 マツダ・ユーノスロードスター12票


引用:https://nl.wikipedia.org/wiki/Mazda_MX-5

■国産車では唯一無二の2シーターオープン車

ロードスターの良さは、まず国産車では唯一無二の「2シーターオープン車」ということでしょう。まさに、ライトウェイトスポーツカーの代名詞としての存在感があります。初代ロードスターの登場は衝撃的でした。1.6リッターにFRレイアウトのエンジンを搭載し、軽快でパワーを使い切ることのできる「人馬一体感」が有りました。

同時期に2代目トヨタMR2がライバル車として挙げられますが、ミッドシップ・エンジンのMR2は限界領域でのコントロールが難しく、乗りこなすには高度なテクニックが要求されましたが、ロードスターは挙動の出方がマイルドで比較的コントロールし易いものでした。また、オープンカーとしての魅力も大きく、あの開放感はロードスターではくては味わえないものです。

リトラクタブル式のヘッドライトも初代ロードスターの特徴です、2代目以降は、対事故の安全性や故障率のなど、様々な問題から採用されなくなりました。前出のMR2もそうですが、同じマツダのRX-7やあのトヨタ86トレノも採用していました。当時はスポーツカーといえばリトラクタブル式ヘッドライトが当たり前で、今でも趣を感じます。「走る・曲がる・止まる」というクルマとしての基本性能を改めて感じることのできるクルマです。そういう意味では、非常に趣味性の高いクルマです。

2人乗りで、荷室も少ないですが、走る楽しさを感じることのできるクルマです。路面からの情報がタイヤ、サスペンションなどを通じてハンドルに伝わってくる感覚はまさに、「クルマを操る」というにふさわしいと思います。

理想としては、セダンタイプやミニバンタイプを日常使いとしておいて、セカンドカー的な使い方が合っているとも思います。なぜマツダがユーノス・ロードスターを世に送り出すことができたか?当時すでにマツダにはRX-7があったし、スポーツカー作りは得意としていたと考えます。

ただし、RX-7はマツダの象徴であるロータリーエンジン搭載車で、レシプロエンジン搭載車としてのロードスターには大きな意味があったと考えます。

第5位 トヨタ・スターレット (Rasheen) 14票


http://2.bp.blogspot.com/-eA8q6JR2IZE/UjAsH8NTu0I/AAAAAAAAB4Q/wDY67Y1iHEk/s1600/starlet_02l.jpg

「トヨタ スターレットは1980年代のスポーツカーの中でも一番好きな車です。当時にはないあかぬけたボディーと赤が車に乗る楽しみを更に喜びに変えてくれるので、また復活してあの頃の喜びを感じたいです。」

■乗る楽しみを更に喜びに変えてくれる

「スターレット」とは、小さな星。まさにそんな感じの走りをする車でした。小気味よく、テンポよく走るその姿。そして軽い車重。辛口ターボと呼ばれる車が発売されたときは衝撃でした。
まさに辛口で、扱いに苦戦したオーナーもたくさんいたのではないでしょうか。

どこまでも車をまっすぐに走らせようとするそのパワー。「曲がらない、曲がらない」と苦戦させられたものです。スターレットのワンメークレースも多く開催されました。自分のスターレットをそれぞれチューンナップして、自分の1台を作るために、多くの大人たちが一生懸命でした。

子供だった私は、憧れのまなざしを送っていたことが懐かしく感じられます。いい時代のいい車です。

第4位ホンダ・シティ カブリオレ (Rasheen) 19票


引用:http://www.honda.co.jp/pressroom/products/auto/city/city-cabriolet_1984-07-04/
「当時あまりなかったオープンカーになるタイプで、車のフォルムが四角くてシャープなのに、どことなくオモチャっぽさがあるのでとても欲しい車でした。」

■とても珍しいデザイン

シティカブリオレは「シティオープン」のような名前ではなく「カブリオレ」という単語を使ったところが印象的でした。車自体はオープンカーとしては珍しい4人乗りで、スポーツカー寄りな性能に攻めたものではなく、楽しさを押し出したイメージで、完全には収納されない幌もユニークでした。

オートマチック車が用意されていたのもこの車の方向性がよくわかります。
ボディは実はノーマルのシティがベースではなく、ハイパワーモデルのシティ・ターボIIと同じ張り出したフェンダーを持つボディなのですが、ハードな感覚のシティ・ターボIIと全くイメージが違う車に仕上がっているのがとても面白いです。

第2位 日産・シルビアS13 27票


引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:S13_SILVIA_CONVERTIBLE.JPG

「とても綺麗なシルエットの車だったので、髪の長いスラットした綺麗な女性が良く似合った車だよね」

■歴代のシルビアの中でも、一番の人気

シルビアS13といえば、歴代のシルビアの中でも、一番の人気があったモデルです。開発当初はそこまで想定されていなかったのですが、S13はFRを採用していたこともあって、FF車が多くなってきた時期でもあり、走りにこだわる人を中心に特に人気となりました。

また、今見ても新鮮な感じもしますが、当時としてはデザインがかなり斬新でかっこよかったこともその人気を加速させたのではないでしょうか。曲線を使った美しいフォルムが印象的です。グッドデザイン大賞、カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。

扱いやすいサイズ感もあり、後継車S14が出たあとも尚もS13の方が人気でした。また、イニシャルDに登場したということも大きいかもしれません。

第2位 ホンダ・初代CR-X (Rasheen) 27票


画像引用:http://www.honda.co.jp/sportscar/sportscar/ballade_sports_cr-x/

「このクルマはターゲットが20代若者で、安価でコンパクトで、かつ速いクルマだった。2シーターであったがバイクから転身、新規ドライバーの入門車とも言えるもので発売後すぐ売れに売れた。
安価ということも若者にウケるのには重要。今、S660がその代わりだとメーカーは思っているのだろうが、誰が200万円を超える価格の軽自動車なんか買うものかと思う。」

「低く構えたスタイルと、セミリトラクタブルヘッドライトがとても格好良く、スポーツ志向のタイプだけでなく低燃費志向モデルもあったため」

■今の車にはないカッコよさ

ホンダ初代CR-Xは全高1290mmという全高の低さを持ったスタイルで、当時としては最小クラスのスポーツカーでした。後席はもはや非常用といったレベルの狭さでしたがとてもプロポーションが良く、目立たない位置に工夫されたドアハンドルや、独特のセミリトラクタブルヘッドライトなどが特に格好いい車でした。

色のレッドとシルバーまたはブルーとシルバーのツートンに赤いラインが入っているというのも鮮烈な印象でした。

このクラスの車ながら搭載された大型サンルーフやデジタルメーターの装備もインパクトが大きかったです。丸い穴が4つ開けられたデザインのホイールも未来的な印象があります。

第1位 ホンダ・シビック34票


引用:http://www.honda.co.jp/soeno/photo_id/civic/n_p80.html

■同時期のコンパクトカーと比べても飛び抜けてデザインが新しかった

80年台のシビックといえば三代目のワンダーシビックが思い起こされます。それまでのシビックとは違う直線的なヘッドライトのデザインやグリルのないフロントデザインなど、先代シビックと比べて一気に未来的になった印象があり、同時期のコンパクトカーと比べても飛び抜けてデザインが新しかったと思います。

色は赤やブルーとグレーのツートンなど鮮烈な印象を持つ色が多かったです。内装も赤系のシートものもありかなりのインパクトがありました。
エンジンは上級スポーツグレードにDOHCをエンジン搭載したというところもトピックです。

ハッチバックが特に印象的でしたが背の高い5ドアのシビックシャトルというユニークな車やセダンもありました。