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エブリイワゴンのおすすめオプション9コと不要オプション3コを実際の購入者の声から紹介!

最終更新日 2021/9/22

キャリイと並んで、スズキを代表する商用車であるエブリイ。4ナンバー商用ワンボックスバンであるエブリイを、5ナンバー乗用モデルへと改良を加えたのがエブリイワゴンです。

管理人

今回はエブリイワゴンに必須のオプションとおすすめカーナビを紹介。できれば付けておきたいオプションと不要なオプションも同時に紹介しちゃいます。

エブリイワゴンのオプションは何を選べばいい?

エブリイワゴンに設定されているメーカーオプションは「バックアイカメラ」だけです。いわゆるバックカメラのことで、バック駐車時に車の背後をモニターに映し出してくれます。

エブリイワゴンはガラス面積が大きく、後方視界が確保されています。軽自動車なので駐車もしやすいため、必ずしも「バックアイカメラ」は必要ではありません。運転が苦手な人や奥様も運転するという人は、付けておいて損はないオプションです。

エブリイワゴンに必須のオプション(アクセサリー)

まずはエブリイワゴンに必須のオプションを5つ紹介します。

車の足元を清潔に保つフロアマット

車のフロアを汚れから守る「ラゲッジマット」。商用モデルのエブリイは汚れてなんぼなのでともかく、乗用モデルのエブリイワゴンには必須のオプションです。

エブリイワゴンの「フロアマット」は高級感のあるハイグレードタイプ、清潔感のあるスタンダードタイプ、リーズナブルなラバータイプの3種類があります。

ビジネスユースはもちろん、アウトドアやマリンスポーツを楽しむ人も多いため、おすすめはラバータイプですね。価格は8,208円(税込)となっています。

日差しをカットするUV+IRカットフィルムセット

エブリイは窓ガラスの面積が大きいため、日中や夏場はエアコン全開でも汗ばんでしまうことがあります。

「UV+IRカットフィルムセット」はリヤシートを中心にUV+IRをカットしてくれる優れものです。

クリアタイプとスモークタイプがありますが、おすすめは車内のプライバシーが確保できるスモークタイプ。価格は30,996円(税込)となっています。

荷室を汚れから守るラゲッジマット

エブリイワゴンを購入するということは、ラゲッジスペースに荷物をたくさん積載する機会が多いということだと思います。

ビジネスユースはもちろん、趣味の道具としてもエブリイワゴンを活用するなら「ラゲッジマット」は必須です。

砂ぼこりや泥をものともしないSBSタイプの「ラゲッジマット」が管理人の一押しですが、防水加工を施したソフトタイプの「ラゲッジマット」もおすすめ。価格はSBSタイプが10,260円(税込)、ソフトタイプが12,420円(税込)となっています。

ヘッドライトを自動点灯するオートライトシステム

昨今は空が暗くなると、自動でライトが点灯するシステムを標準装備した車種が増えていますよね。

エブリイワゴンも標準装備でこそありませんが、ディーラーオプションの「オートライトシステム」で同じ機能を取り付けることが可能です。

日が落ちてきても真っ暗になるまではライトをつけ忘れる人が多いですが、安全にも大きく関わってくることなので、忘れがちな人は取り付けるべきだと思います。価格は27,216円(税込)と、思いのほかリーズナブルですよ。

自動ロックで安心・安全!オートドアロックシステム

車速が20km/hに到達すると、すべてのドアが自動でロックされる機能が「オートドアロックシステム」です。

エンジンをオフにしたりシフトをPにしたりするとロックは自動解除されるので、いちいち解除する煩わしさもありません。

また、お子さんがドアを勝手に開ける心配もなくなるので、安心・安全です。価格は39,852円(税込)と高価な印象はありますが、「オートドアロックシステム」は付けておくべきオプションだと管理人は思います。

エブリイワゴンにおすすめのナビ

エブリイワゴンにはディーラーオプションで4種類のカーナビが設定されています。この中で最もおすすめのカーナビは「エントリーワイドナビセット(ケンウッド)」です。

このカーナビはほかの3種類のカーナビと比べ、価格が120,258円(税込)と非常に安価です。

それでいて、高速道路逆走注意喚起機能や案内先読みガイド機能を搭載するなど、ナビゲーションとしての機能が充実しています。7インチの大画面ディスプレイも魅力のひとつです。

できればつけておきたいオプション(アクセサリー)

続いて、エブリイワゴンにできれば付けておきたいオプションを4つ紹介します。

車内がプライベートな空間に早変わり!プライバシーシェード

「プライバシーシェード」は窓ガラスの全面を覆う日除けのこと。

光が透過しない仕様になっているので、走行中の使用は不可能ですが、車内にプライベート空間を作り出すことができます。

車中泊や車内で着替えるときは大いに役立ちます。

エブリイワゴンの「プライバシーシェード」はフロント用とリヤ用があり、フロント用は23,760円(税込)、リヤ用は27,000円(税込)です。

様々な用途に活用できるマルチルーフバー

天井に設置することで、色んな種類の荷物が積載できるようになる「マルチルーフバー」。サイド用とセンター用の2種類があります。

「マルチルーフバー」の上に直接荷物を積載してもいいのですが、「ロッドホルダー」と組み合わせると釣り竿を積載でき、「ルーフパッキングネット」と組み合わせると固定が難しい荷物も積載可能です。

サイド用の価格は22,896円(税込)、センター用の価格は12,204円(税込)となっています。それぞれ2本セットです。

大型の荷物を積載するときは最適!ルーフキャリア

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ラゲッジスペースが荷物でいっぱいのときや、車内に収めることができない大きな荷物を運ぶときに役立つ「ルーフキャリア」。複数人でマリンスポーツやウィンタースポーツを楽しむなら、できれば付けておきたいオプションです。

標準ルーフ用とハイルーフ用の2種類が設定されていますが、価格はどちらも61,074円(税込)となっています。

悪天候時の車内換気に!ドアバイザー

雨や雪が降っているときでも窓を開けたいときがありますよね?

そんなときに役立つのが「ドアバイザー」です。窓を少し開ける程度なら、雨や雪が車内に侵入するのを防いでくれます。

「ドアバイザー」を使用しなくてもエアコンを外気導入に切り替えれば、車内の換気をすることはできますが、どうしても新鮮な空気が吸いたいときがあると思います。

また、タバコを吸う人にとっては必須のオプションです。1台分がセットになって、価格は12,906円(税込)となっています。

エブリイワゴンに不要のオプション(アクセサリー)

最後にエブリイワゴンには不要のオプションを4つ紹介します。

屋外での着替えが可能になるカーテン&タープキット

「カーテン&タープキット」があれば、屋外で着替えることができます。高さがあるので、広々とした空間で着替えることが可能です。マリンスポーツやアウトドアのときは活躍します。

ただし、場所によっては更衣室が用意されている場所もありますし、エブリイワゴンは車内空間が広いので車内で着替えることも可能です。価格が29,700円(税込)と高価なので、必ずしも購入する必要はありません。

快適な車中泊ができるベッドクッション

エブリイワゴンのシートをフラットにして、その上に敷く「ベッドクッション」。「ベッドクッション」があれば、快適な車中泊を満喫できます。

車中泊には必須のオプションですが、価格が34,560円(税込)と高いです。ネットで探せば、エブリイワゴン用に専用設計された車中泊マットがたくさん見つかるので、必ずしも割高なオプションで購入する必要はありませんね。

ラゲッジを棚のように使えるラゲッジトノボード

「ラゲッジトノボード」はエブリイワゴンのラゲッジに設置することで、ラゲッジを2段に分けて棚のように使うことができます。また、「ラゲッジトノボード」の下に荷物を積載することで、目隠しの役割を果たすことも可能です。

しかし、エブリイワゴンはそもそもラゲッジスペースが広いため、わざわざラゲッジを2段にしなくても荷物はたくさん積載できます。価格も23,760円(税込)と安くはないので、今回は不要だと判断しました。

ドアミラーを格納する手間が省けるリモート格納ミラー

施錠に合わせてドアミラーを自動で格納してくれる「リモート格納ミラー」。エンジンを始動させることで、ドアミラーを展開することもできます。

便利なオプションではあるのですが、エブリイワゴンは軽自動車なので、駐車時にドアミラーを必ずしも格納する必要はありません。駐車場が狭いときは、その都度スイッチを押して格納すればいいだけです。価格も43,416円(税込)と高いですし、不要なオプションだと管理人は思います。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>エブリイワゴンの値引き相場レポート

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