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ボルボV60の値引き相場レポート!実販売データから合格ラインを算出!納期、リセール情報も

最終更新日 2024/4/1

V60の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか”だと思います。

この記事を読めばわかること

  1. V60の値引き交渉の効率的なやり方
  2. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  3. ライバル車競合はメルセデスCクラスとBMW 3シリーズが効果的
  4. V60同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達がボルボの営業マンなので最新の値引き情報や上手な交渉のやり方などの重要な情報が入ってきます。

営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。

値引きの相場・限界は?【2024年4月最新】

V60の値引き相場はズバリ

車両本体 37万円
オプション値引き 25%

クロスカントリーの値引き相場

車両本体 34万円
オプション値引き 25%

が合格目標。

値引き難易度:やや厳しい

特に交渉なし:17~20万

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登場から日が経ったとはいえ、車両価格の割に値引きは引き締め傾向。

「アウディのA4アバントと競合させると反応が良かった」

「本体からの値引きはそこそこに付属品値引きを頑張ってもらった」

などの口コミが上がってきています。
ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

管理人

ワンポイント


納期が改善される車種が多く新車を買いやすくなっています!

新年セールは割安に購入するチャンス!
"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!

ライバル車種と競合させる

ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはメルセデスCクラスBMW 3シリーズなどが効果的。

国産車でいうとマツダ6、改良されたレヴォーグあたりです。

これらの名前を出すことにより競争意識を煽り”どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。

V60同士を競合させれば大幅値引きも!

ライバル車種の名前を出しても値引きが思わしくなかった場合でも、同士競合させることで切り札になります。

行ける距離にある店舗を回って同士競合させましょう。

オプション値引きはすぐできる

オプションからの値引きも車両本体からと同じで大切。営業マンにお願いするだけで手間もかかりません。

管理人

V60の場合は車両の本体値引きが期待できないぶん、オプション値引きを頑張って引き出すのがキモ。

おおむね25%程度を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・サイドバイザー
・リバーシブル・ラゲッジマット
・バンパーカバー
・ドアエッジモール
・マッドフラップ
・ピラープロテクトフィルム
・トンネルマット
・フロアトレーセット

などがねらい目です。

もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。

また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに、”こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。

黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」

などと勝負を賭ける方法もあります。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

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細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

納期は長い

納期は在庫車がある場合は1~2か月ですが、輸入になると6~10か月。

折からの半導体不足の影響も受けていますので、購入を検討されている方はすぐに行動することをおススメします。

スポーティな見た目で軽快な走り

デビュー当時はV60のみの設定でしたが、2019年にV60クロスカントリーが追加されラインアップも充実。全モデルが48Vハイブリッド化されていてアイドリングストップからの立ち上がりも滑らかそのものです。

「B5」のRデザインは実用域からパワフルで吹き上がりもスムーズ。

引き締められた足回りはワインディングで本領を発揮して安定感ある走りを実現しています。

日本の道路事情にあったモデルチェンジ

V60は2018年9月に日本のマンションや機械式駐車場に対応して全幅を先代よりも15mm狭くしました。

安全装備は比較的珍しい、対向車との正面衝突の被害を軽減する緊急ブレーキを初採用しました。

2019年に新エンジン追加

新型V60は、3種類のパワートレーンが用意されています。2.0リッター直列4気筒ガソリンターボと2種類のPHV(プラグ・イン・ハイブリッド)です。

そして2019年には、254ps/350Nmの2.0リッター直列4気筒ターボエンジンに240Nmの電気モーターを組み合わせた「T6 Twin Engine」と、モーターは同じもののエンジンがより力強い318ps/400Nmと組み合わせた「T8」という2種のハイブリッドが追加されます。

また、現在販売中のT5はFWDのみですが、T6およびT8は4WDとなります。

リセールはあまり期待できない

ボルボは外車の中でもリセールは期待できないメーカーです。セダンが不人気ということもあり、V60も車両価格の割にリセールは安めです。

これから新車を購入しようとしている腰を折るわけではありませんが、それは考慮に入れて買われた方が良いと思います。

年式リセール(残価率)
3年落ち60%
5年落ち29%
7年落ち14%

※算出条件:年式なりの内外装状態/走行距離年1万キロ程度/修復歴なし

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