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スイフトのおすすめオプション10コとナビを実際の購入者の声をもとにご紹介!

最終更新日 2021/9/18

スイフトを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。

付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。

管理人
実は管理人は車関係の仕事なので、スイフトに乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、実際のスイフト購入者の「生の声」を元に

  • ・必須のオプション
  • ・できれば付けておきたいオプション
  • ・最もコスパの良いカーナビ
  • ・必要そうだけど、実はいらないオプション

についてまとめました。

スイフトで必須のオプション

全方位モニター対応ナビ8インチ(¥177,282)


スイフトはミラーのサイズが小さい、斜め後方の視界が悪いことから全方位モニター対応ナビの取り付けを強くオススメします。

縦列駐車や狭い道でのすれ違いもこれですごく助かります。

地図データの3年間無料更新も付いていますし、システムアップアイテムとして

  • バックアイカメラ
  • ドライブレコーダー
  • ETC2.0

も用意されていますので余裕があれば全部つけちゃいましょう。

ナビの画面サイズが一回り小さくてもいいなら7インチ¥149,958もあります。

セーフティパッケージ(¥86,400)


セーフティパッケージは必須の安全装備として無条件で付けましょう。

後付けは不可能ですし、金額的にも下取りに出した時に半分戻ってくると思えば4万円ほどで付けられます。
セーフティパッケージで付いてくる機能

  • ・SRSカーテンエアバッグ
  • ・フロントシートSRSサイドエアバッグ
  • ・デュアルセンサーブレーキサポート
  • ・誤発進抑制機能
  • ・車線逸脱警報機能
  • ・ふらつき警報機能
  • ・先行車発進お知らせ機能
  • ・ハイビームアシスト機能
  • ・リヤシートベルトフォースリミッター
  • ・リヤシートベルトプリテンショナー
  • ・アダプティブクルーズコントロール
  • ・運転席センターアームレスト

ちょっとこすっただけで3~4万かかることを考えると、これだけの機能が付いてくるのですから安いものですね。

また、アダプティブクルーズコントロールはオートクルーズ機能が付いていて燃費が良くなりますし、長時間高速に乗るときに指先の操作だけで運転できるのは右足の疲れを軽減できて楽です。

冬場や膝が悪い人にとってはありがたい機能です。

ドアバイザー(¥15,066)


ドアバイザーは雨の日に少しなら窓を開けても、雨が入ってきません。

夏場には隙間から器具を入れてもロックする事ができないので防犯効果もあります。

タバコや換気の面から考えても付けておきたいオプションです。

メンテナンスパック(¥60,280)※法定1年点検付き

メンテナンスパックを付けると、万が一故障をしても修理をしてもらう事ができます。

メンテナンスは自分でして、車検もユーザー車検でするような方だと不要なオプションと思うかもしれませんが、半年ごとにエンジンオイルの交換、点検整備が付きますので本当にお得なオプションです。

例えばオイルを純正(0w-16)のもの以外に変えるとエンジン音が大きくおかしくなったり、燃費が悪くなったりしてスイフト本来の走りや性能を楽しめなくなりますのでやはり純正のものがオススメといえます。

フロアマット(¥14,526~)


フロアマットは一番安い物でいいので純正品を付けましょう。ズレルこともないし、安全です。室内空間が綺麗に見えて清潔感あります。

ラゲッジマット(¥9,720~)


ラゲッジマットは荷物を頻繁に積む人にはおすすめです。仕切りを作れるタイプもあります。

以上です。必須オプションの気になる合計の金額ですが、
全方位モニター対応ナビ(¥177,282)
セーフティパッケージ(¥86,400)
メンテナンスパック(¥60,280)
ドアバイザー(¥15,066)
フロアマット(¥14,526~)
ラゲッジマット(¥9,720~)で
¥363,274です。他にも欲しいものが出てくると思いますのでおおよそ40万円前後と考えておけばいいと思います。

できればつけておきたいオプション

チャイルドシート


チャイルドシートを付ける場合は管理人の経験上、絶対純正品の方がおすすめです。

取り付け方、取り外し方もわかりやすいですし、掃除も簡単にできます。

また、長期間付けているとシートがへこみますが、無関係の商品だと変な形に跡が残ります。

ディスチャージヘッドランプ

ディスチャージヘッドランプは、スイスポで唯一のメーカーオプションです。

後からでは変更が効きませんので後悔しないためにも気になるなら付けるようにしましょう。

フロントリアエアロ

フロントリアエアロは、エンジン・ブレーキの冷却効果が増大して車体の汚れも防止できるようになります。

車体の外に取り付ける事が多く、ファッションとして取り付けるのもいいと思います。

サイドミラーの撥水機能


サイドミラーの撥水機能は付けると雨の日でも見やすくなるので、運転している時に便利です。

以上がおすすめオプションです。
合計でも20万円程度あれば自分好みのオプションを付けて楽しめるでしょう。

社外品のカーナビと純正ナビのどちらが良いのか?

まず…

あなた
そもそもカーナビは純正品と社外品どちらが良いの?

という疑問をお持ちの方も多いと思います。

オートバックスなどのカー用品店で買って付けてもらえばよいのか、メーカーで買って取り付けてもらった方が無難なのか…

まずはこの疑問にお答えします。

純正ナビがおすすめ

社外品のメリット

  • ・最新のものが付けられる
  • ・値段が安い
  • ・種類が豊富

スズキ純正品のメリット

  • ・保証期間が長い
  • ・他の機能と連動
  • ・インテリアに合う
  • ・納車時にすぐ使える
  • ・盗難に遭いにくい
管理人
それぞれにメリットがありますが、特に注目してほしいのが保証期間の長さとリアカメラなど車の他の機能と連動するところ。

保証期間は社外品は1年間、純正品は3年間。と2年間の違いは大きいです。

また、最近はナビも高機能化していてリアカメラやメーカーの提供する通信機能などとの連動性も高くなってきています。

スズキ車の場合は全方位モニターを利用したければ、専用のリアカメラ接続アダプター(7000円程度)が必要ですし、それとは別に工賃もかかります。

さらに値段ですが、一般的にはカー用品店などで買った方が安いのですが、純正品の場合は新車購入時にまとめて買うことでオプション値引きとして10~20%程度割り引いてもらえることが多いです。スイフトの場合はおおよそ2~4万円の値引きが期待できます。

スイフトオーナーに人気のある、パイオニア楽ナビを買ったとして工賃コミコミで16万ほどしますので差額もせいぜい3万円程度です。

どうしても付けたい社外品ナビがあれば別ですが、純正品を選んでおいた方が安心です。

 

最もコスパの良いカーナビはパイオニア スタンダードモデル!

スイフトに設定されているカーナビは以下の8種類です。

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パナソニック スタンダードプラス
8インチナビセット
165,834円
パナソニック スタンダードプラス
ワイドナビセット
144,234円
パイオニア スタンダード
8インチナビセット
151,794円
パイオニア スタンダード
ワイドナビセット
130,194円
パナソニック エントリー
8インチナビセット
144,234円
パナソニック エントリー
ワイドナビセット
122,634円
ケンウッド エントリー
8インチナビセット
150,498円
ケンウッド エントリー
ワイドナビセット
120,258円

すべて取付費・消費税込です。また、表に記載されている価格はカーナビ本体の価格に加えて、カーナビの盗難を抑止するナビゲーションロックボルトセットの価格も含まれています。

この中で最も高機能かつ多機能なカーナビが「パナソニック スタンダードモデル」、機能が少ない分リーズナブルな価格を実現しているカーナビが「パナソニック エントリーモデル」と「ケンウッド エントリーモデル」です。価格と機能のバランスが優れた「パイオニア スタンダードモデル」も人気があります。

スイフトには8種類もカーナビが設定されているにもかかわらず、意外にも価格の幅が狭いことがわかります。そのため、予算の都合が許す限り上位機種を選んだ方がいいのかもしれません。

多彩な機能を持つパイオニア スタンダードモデル!

 

管理人

スイフトにラインナップされているカーナビの中で、管理人個人が最もおすすめしたいカーナビがスタンダードモデルです。スタンダードモデルは多彩な機能がふんだんに盛り込まれているにもかかわらず、比較的リーズナブルな価格を実現していて、コストパフォーマンスが優れています。

スタンダードモデルの主要機能を簡単に紹介しましょう。

  • 8.0型WVGA/7.0型WVGA
  • 感圧式タッチパネル
  • メモリータイプ 16GB
  • 12セグ/ワンセグTVチューナー
  • AM/FMラジオ
  • ワイドFM
  • ステアリングオーディオスイッチ対応
  • スマートフォン連携
  • DVD VIDEO
  • 音楽再生 iPod/iPhone
  • 音楽再生 CD
  • 音楽再生 SDカード
  • 音楽再生 USBメモリー
  • 音楽再生 Bluetooth
  • 音楽録音 CD
  • Bluetooth ハンズフリー通話
  • VICS WIDE
  • バックアイカメラ※
  • ドライブレコーダー(連動タイプ)※
  • ドライブレコーダー(接続タイプ)※
  • ETC2.0連動※
  • ETC連動※

※別売のオプションを追加購入することで利用可

このように、スタンダードモデルには多彩な機能が備わっています。オプションも多数設定されているので、拡張性に関しても高いです。好みのオプションを購入すれば、自身の用途にマッチするカーナビで快適なカーライフを送ることができるでしょう。

進化したナビゲーション機能

スタンダードモデルをおすすめする理由は、価格と機能のバランスに優れているからです。それが最大の理由ではあるのですが、スタンダードモデルにはそれ以外にもたくさんのおすすめポイントがあります。

その中でも今回お伝えしたいのは、カーナビの基本となるナビゲーション機能。どんなに魅力的なカーナビでも、ナビゲーション機能が充実していなければ優れたカーナビとはいえません。もちろん、スタンダードモデルにはVICS WIDEをはじめとする数々のナビゲーション機能が備わっています。

そのすべてを紹介することはできないので、私個人が特に魅力的だと感じたナビゲーション機能の一部を紹介しましょう。ひとつめはスマートループ渋滞情報。スマートループ渋滞情報とは通信を利用することで常に最新の道路状況を把握して、出発時もしくは道路状況の変化に応じて最適な渋滞回避ルートを提案してくれるというもの。

2つめは営業時間考慮周辺検索。周辺の目的地を検索するときに、営業時間を考慮したアイコンをわかりやすく表示します。到着時間に駐車場やATM、ガソリンスタンドなどの目的施設が利用できるかどうかを移動前に把握することができる機能です。

最後に紹介するのは、自車位置精度の高さです。スタンダードモデルはGPSを頼りに自車の位置を特定していますが、GPSは電波の届きにくいトンネルや立体駐車場、複数のルートが重なる高架下や分岐点で自車位置を特定しにくいという欠点があります。

ところが、スタンダードモデルはGPSだけでなく、10Hz測位や3Dマップマッチング、クリスタル3Dハイブリッドセンサーなどの機能を採用。これらの機能によって、自車位置が特定しにくい環境でも瞬時に補正し、正確な自車位置を表示することができるようになっています。

 

必要そうだけど、実は不要なオプション

フロントグリル

フロントグリルは見た目のデザインを気にする人には、付いていると本体がお洒落になりますが基本的に不要なオプションです。

イルミネーションセット


こちらも夜のドライブを演出するためにこだわりのある人は付けてもいいと思いますが、ほとんどの人にとっては不要のオプションと言えます。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>スイフトの値引きレポート評価、評判、ウイークポイントまで解説!

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管理人
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管理人
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